川崎フロンターレは、鬼木達は、チャレンジャーとして闘うチーム、監督であってほしい。

冷静に考えて、まだまだ川崎フロンターレは、1冠ですからね。鹿島アントラーズのタイトル数に立ち向かうには2年連続、3年連続とタイトルを取って、その後中村憲剛が引退した後もタイトルが取れる、という状況にならないとね。そうでなければ本当の意味での強豪チームにはなれないと思います。

昨年、残り2試合の時に書いた記事(⇒チャレンジャーとして闘って、ライバルになりたい。残り2試合勝つのみ。)で、チャレンジャーとして闘ってタイトルを取って、鹿島アントラーズのライバルになりたいと書きましたが、1つめのタイトルを取って思うことは、「1冠じゃライバルにはなれない」ってことですよね。

鹿島アントラーズの背中は遠い

とってから初めて気づきますが、鹿島アントラーズすごいよなぁ。19個のタイトル。こんなの1冠とったぐらいではどうやったって追いつけないと再認識させられました。

たった1冠だって言われてしまっても、その通り。だから他チームのサポーターに揶揄されても傷はつきませんが、川崎フロンターレのサポーターが慢心し始めている気もしてちょっと怖いです。まぁ、慢心したほうがいいんですけどね。うれしい時に浮かれないよりは慢心しまくってボロボロになっても別に楽しいんですけど。踊る阿呆に見る阿呆なら、踊らにゃ損損ですからw

去年のタイトルで鹿島アントラーズのようにいつでも勝てるチームになりたいと改めて本気で思い始めました。最近のセレッソ大阪みたいに決勝で勝てるチームにもなりたい。まぁ鹿島アントラーズみたいなサッカーをしたいわけではなくて、川崎フロンターレらしい面白いサッカーでタイトルを取りたいっていうのも変わりませんが。

 

タイトルを取るためのピースを集めているのが嬉しい

中村憲剛のラストイヤーまで、毎年何かしらのタイトルを取れるチームでありたい。あと何年中村憲剛が一線で活躍してくれるかわかりませんが…。40代でもがつがつ闘ってそうな気もしてその間ずーっとタイトル取れるなら鹿島アントラーズの背中見え始めるかもしれませんね。

そして、タイトルをしっかりと取るための加入選手が、斎藤学で、大久保嘉人で、去年の阿部浩之、家長昭博という素晴らしい外の血なんですよね。おもしろいサッカーでタイトルを取ったことが素晴らしいし、今年も本気で川崎フロンターレがタイトルを狙ってくれていることがうれしいです。

タイトルをたくさんとっているチームが偉いわけでもないし、勝つことだけがすべてではないと散々言ってきましたが、タイトルを狙えるチームが勝つことを目指さないのは失礼だよね。J1リーグに残留する、っていうことを毎年シーズンの最低限の目標だと思っていますし、川崎フロンターレであってもどういうことがおこるかわからないのが、真剣勝負のプロの世界。

ですが、今年はリーグ残留を目標にっていうのは頭の中から追い出して、リーグタイトルを、ACLタイトルを、ルヴァンカップを、天皇杯を、って思ってもいいのかもね。

すべてのタイトルを狙いましょう

3冠、4冠を目指さないのが、川崎フロンターレの初タイトルへの近道という記事を書いたことがあります。去年のルヴァンカップが終わった後に書いた記事(⇒川崎フロンターレは3冠、4冠を目指さない事が、一番のタイトルの近道なのかもね。)でしたが、タイトルを1度でも経験したチームではそれは逆に謙遜が過ぎると思うので…今年は4冠全部を狙うべきだと思います。

初タイトルを取るまでは固まってしまったケチャップのようになかなか出ない…ってこともありましたが、これからドバドバ出ると思うし、プレッシャーに弱い、大事なところで勝てないというチームになっていましたが、タイトルを取った後の今年こそ真価が問われると思います。

チーム力を上げて、川崎フロンターレらしいサッカーで世界でも戦えるサッカーを。全部勝つ、全勝する、それぐらいのチーム作りをしてほしい。

鬼木達が名将になるために

鬼木達監督はJ1リーグ優勝監督という、これまでも10名程度しかいない監督になりました(⇒Jリーグタイトル歴代王者について調べてみました。今まで何チームが取ってるのか。)。それでも鬼木達が名将なのか?といえば「まだわからない」っていうのが正直な評価ではないでしょうか?Jリーグ1年目の監督。ようやく2年目。チームとしての真価が問われるのはもちろん、鬼木監督も真価が問われます。

大久保嘉人に、斎藤学に、家長昭博に、阿部浩之に…当然中村憲剛に、がつがつ指導できるの監督になってほしいし、タイトルが人を成長させるっていうことはやっぱりあると思うので。森保一監督のように、ファーストタイトルから数年にわたってタイトルを獲得できるチーム、監督になってほしいし、そうなれると思っています。

鹿島アントラーズのライバルチームになるために。名将になるために。そのために今年はタイトルを複数獲得してもらいたいです。そのためにしっかりと応援しましょうね。