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富士通が年間2000万円で等々力スタジアムのネーミングライツ規約!「Uvance(ユーバンス)」ってなに?

富士通スタジアム川崎

昨日発表されたネーミングライツ。等々力陸上競技場は、これから愛称を

「Uvance(ユーバンス)とどろきスタジアム by Fujitsu」

となることが決定しました!

等々力陸上競技場のネーミングライツは年間2,000万円、5年契約

「等々力陸上競技場(川崎市中原区)」では、ネーミングライツ事業を導入し、富士通株式会社(川崎市中原区)がネーミングライツパートナーとなり、愛称を「Uvance(ユーバンス)とどろきスタジアム by Fujitsu」とすることを決定。

愛称:Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu

金額:ネーミングライツ料:年額 2,000万円

契約期間:令和6年2月1日から令和11年3月31日まで(約5年間)

5年だから1億円かな?

※ただし、等々力緑地再編整備事業により契約期間内に本施設の解体等を開始する場合は、工事開始日の前日までとする。

という記載もありますが、等々力解体する可能性ある感じの記載もありましたね。これは気になるただし書き。

等々力のネーミングライツありがたいですよね…

富士通スタジアム川崎もだけど、徳島の大塚製薬と同じように、川崎市のスポーツ施設周りはガンガン富士通グループが金出してくれてる。ありがたいことですよ。

そして、昨日発表された日程でも【U等々力】になっていましたね。

もちろんサポーターはそのまま呼び続けるでしょうが…それでも表記が【U等々力】で公式で表記されるようにしてくれてるのはありがたいよなぁ。2000万円は安くないよ、海外でいろいろあって富士通さんも大変みたいだし…。

というのが俺の気持ちです…。

さて、ここからは調べたユーバンスにつて。

Fujitsu Uvanceってなんぞや?

Fujitsu UvanceのHPはこちら。

心の豊かな社会の実現に向け、同社が掲げているものが「Fujitsu Uvance(ユーバンス)」

Uvanceとは“あらゆる(Universal)ものをサステナブルな方向に前進(Advance)させる”という2つの言葉を重ね合わせた造語とのこと。

日経ビジネスのサイトに記事があったので張っておきます。ご参考までに。

富士通ユーバンスのページにはこう書いてあります。

国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成目標年である2030年。
私たちが描く未来は、サステナブルで誰も取り残されない社会。
人・地域・企業・ものがつながりあい、イノベーションが起こる世界です。

しかし、気候変動、サイバー犯罪、貧困、人権など、世界が直面する課題は複雑さを増し、一社一業種で対処することは困難です。
政府・企業・個人がエコシステムを構築することが急務です。

「Fujitsu Uvance」は、お客様のビジネス成長と社会課題の解決に挑むソリューションです。
富士通が長年培ってきたテクノロジーと、さまざまな業種の知見を融合させ、業種間で分断されたプロセスやデータをつなぎます。
企業や組織のクロスインダストリーの協力を活性化させて、これまでにない解決策やインサイトを導き出します。

このつなげる仕組み、業種横断のソリューションやサービスを通じて、お客様とともにサステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)の実現に取り組みます。

https://activate.fujitsu/ja/uvance/

サステナブルな世界を実現する 7 Key Focus Areas

それぞれのリンクで見てもらえばいいんですが、Uvanceでは7つの重点分野を決めているそうな。

お客様とともにサステナビリティ・トランスフォーメーションを加速するために、私たちは「Fujitsu Uvance」のもと、7つの重点分野を定めています。
テクノロジーと業種ナレッジを組み合わせ、クロスインダストリーで社会課題を解決していきます。

Sustainable Manufacturing

Consumer Experience

Healthy Living

Trusted Society

Digital Shifts

Business Applications

Hybrid IT

https://activate.fujitsu/ja/uvance/