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鬼木達監督ベストイレブン!2017~2019のJ1リーグ76試合まとめてみました!

鬼木達

谷口彰悟のJ1リーグの連続出場記録が途絶えたことで、ふと「鬼木達監督の采配」についてまとめてみたいなと思い、全試合の先発と、途中出場についてデータをまとめてみました!

鬼木達

鬼木達

鬼木監督ベストイレブン!(2019/4/20現在)

これは2019/4/20の湘南ベルマーレ戦までのまとめです。

J1では鬼木監督が采配したのは2017、2018の68試合と、2019年の8試合。

合計76試合でのベストイレブンをまとめると…

チョンソンリョン
車屋紳太郎
谷口彰悟
奈良竜樹
エウシーニョ
大島僚太
エドゥアルドネット
阿部浩之
中村憲剛
家長昭博
小林悠

という11人がベストイレブンですね。

ここ3年応援している人からするとイメージ通りですかね?エウシーニョ、エドゥアルドネットが2019年いないですが、2017、2018年をまとめるとこういうチームになりますよねー。

 

さらに、交代枠もまとめると…

阿部浩之 ⇒ 長谷川竜也
中村憲剛 ⇒ 鈴木雄斗
小林悠 ⇒ 知念慶

っていうのが鬼木フロンターレの交代枠の使い方っていう感じ。

鬼木フロンターレのJ1リーグ先発出場率まとめ

川崎フロンターレの先発まとめると…76試合の中で先発出場率を調べると、谷口彰悟が74試合で97.4%、チョンソンリョンが72試合で94.7%、車屋紳太郎が69試合で90.8%とトップ3。

川崎フロンターレJ1先発出場率

川崎フロンターレJ1先発出場率

このトップ11人を並べると上に書いたベストイレブンになります。

トップ11人が50%以上の先発率なんですよねー。鬼木監督は結構メンバーを固定している印象ですが、データがそれを証明している感じ。

鬼木フロンターレのJ1リーグ途中出場率まとめ

途中出場をまとめると、1位は長谷川竜也の24試合、31.6%。

続いて、知念慶が21試合、27.6%、ラルフが20試合、26.3%となっています。

川崎フロンターレJ1途中出場率

川崎フロンターレJ1途中出場率

ノボリ、学、森谷、田坂、森本、ハイネル、嘉人が途中出場10%超えているのも、記憶通りだなーと。家長が憲剛と交代していた時期や、小林悠が先発ではなく、途中出場で出ていた時期もあったよなーとこのデータをまとめていて思い出しました。

鬼木フロンターレのJ1リーグ出場率まとめ

川崎フロンターレのJ1出場率をまとめると、こんな感じ。上から14人が出場率50%超えていますね。

川崎フロンターレJ1出場率

川崎フロンターレJ1出場率

鬼木監督のファーストチョイスがここからうかがえます。

谷口彰悟と、チョンソンリョン、エウシーニョは途中出場0回。

車屋紳太郎、大島僚太、エドゥアルドネットは途中出場1回。

 

それに対して、竜也、知念、ラルフは先発試合より、途中出場の試合のほうが多いんですよね。

ノボリが唯一、途中出場の回数が10試合以上で、先発出場の数が多い選手となっています。

 

先発、途中出場が両方とも10試合を超えているのは、ノボリ、竜也、知念の3人だけっていうのもおもしろいなぁ…。

 

鬼木監督がJ1に送り込んだのは39人

鬼木監督がJ1に送り込んでいるのは39人。ちなみにほとんどの試合で3名の交代枠を使っているんですが、2名しか交代枠を使わなかった試合は2試合だけあります。

2017年のホーム広島戦と、2018年のアウェイ長崎戦のみ。2019年はまだ2名のみの交代枠の試合はなし。

今回データをまとめててわかったのですが、鬼木監督は年間1試合だけ2名交代というのがあるので…今年はいつあるのかな?とちょっと楽しみになってきました。

ちなみに出場数で、選手を並べると…

谷口彰悟 74
チョンソンリョン 72
中村憲剛 71
車屋紳太郎 70
小林悠 68
阿部浩之 62
家長昭博 61
大島僚太 58
奈良竜樹 58
登里享平 54
エウシーニョ 53
エドゥアルドネット 42
長谷川竜也 40
知念慶 39
守田英正 31
鈴木雄斗 23
田坂祐介 21
森谷賢太郎 21
齋藤学 18
エドゥアルド 17
ハイネル 14
三好康児 13
大久保嘉人 12
森本貴幸 11
田中碧 10
武岡優斗 8
下田北斗 7
新井章太 6
馬渡和彰 5
レアンドロダミアン 5
板倉滉 5
大塚翔平 3
舞行龍ジェームズ 2
山村和也 2
狩野健太 2
マギーニョ 1
カイオセザール 1
赤崎秀平 1
脇坂泰斗 1

となります。

川崎フロンターレで仕合を出るっていうのは大変なんだよな…と改めて感じるデータとなりましたね。