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ルヴァンカップ8年ぶりの決勝だ!ベガルタ仙台撃破!10人でもACLとは違う姿を見せてくれました!

ルヴァンカップ8年ぶりか。

相手はセレッソ大阪。

どっちも決勝に弱いチームとして有名なチーム。

 

川崎フロンターレのほうが準優勝の数は多いし、

全タイトルで2位を取ったことがあるのはすくないんじゃないかな?

鹿島アントラーズとかぐらいかな?マリノスとかもありそうか・・・。

っていうかタイトル取ったことないのに、

全部で2位を経験しているのはフロンターレだけでしょうね。

 

まずは挑戦権を手に入れました。

絶対に勝ちましょう。

 

ルヴァンカップ準決勝を振り返ります。

川崎フロンターレvsセレッソ大阪。鹿島への挑戦権は譲らない!5-1で圧勝!出発進行!

川崎フロンターレのスタメン

GK

チョンソンリョン

 

DF

登里享平

谷口彰悟

奈良竜樹

エウシーニョ

 

MF

エドゥアルド・ネット

森谷賢太郎

中村憲剛

三好康児

家長昭博

 

FW

小林悠

 

サブ

新井章太

板倉滉

田坂祐介

長谷川竜也

ハイネル

知念慶

森本貴幸

 

3バックじゃなく、

4バックだったのは素晴らしいなー。

ルヴァンカップ仙台ラウンドは、3バックで守備崩壊も、希望をつなぐアウェイ2ゴール!

右に三好、左に家長というポジションが当たりました!

 

通常通りだと三好康児を左へ、

家長昭博を右へ、

って配置するんでしょうが、

それも逆でしたね。

 

そういう戦略的なスタメンの使い方が、

おもしろかったなー。

 

たぶんノボリの前には、守備も攻撃も出来る家長を置いて、

エウソンの前にはボールをもって中へ入り込める三好を配置したんですよね。

 

この配置のおかげで、

前半29分、中村憲剛のヒールパスkら、

三好康児のゴールで先制、

後半4分にも、エウシーニョのシュートのこぼれ球を、

押し込んで2-0に出来たのが大きかった。

 

奈良竜樹退場もACLの反省が活きてた!

 

ACLの浦和レッズ戦。

車屋紳太郎が退場し、10人で守り切る、

っていう方向に行って守り切れずに敗戦した試合と同じように、

後半7分に奈良竜樹が退場しました。

 

でも、この日の川崎フロンターレは違っていましたねー。

鬼木達監督の修正力が素晴らしかったなー。

 

まずは、しっかりブロックをつくること、

サイドの守りは減らして、

中に放り込まれるボールについては真ん中に数を多くして、

対処するっていう決めごとがしっかりと守られていましたね。

 

完璧でしたね。

中野のゴールのあとに全員で話し合っている姿が、

本当に良かったなー。

 

そして、全部を守る、っていうわけではなく、

隙あらばカウンターという攻撃も捨てない戦術がよかった!

 

交代策も、1人足りなくなったときに、

攻撃力の森谷賢太郎に代えて、守備力のある板倉滉を。

 

そして、そのあとの交代は攻撃力のあるメンバーを出しましたねー。

 

2ゴールの三好に代えて、長谷川竜也を投入し、

小林悠に代えて裏に抜け出すスピードのあるハイネルをと、

攻撃をあきらめなかったのがよかった!

 

交代カードでも選手に攻めるメッセージを伝達していました。

 

鬼木達監督も

「僕自身、ACLを経て学んだことが多かった。

守ってという形ではなく、どこかで攻める形を想定した。

延長は考えられなかった。

90分でけりをつけるためにもそうなった」

っていう成長のすごさね!

 

憲剛も

10人になってからは、ACLが良い経験になったって言っていましたよね。

引かないでチャンスがあったら出て行く。

守備のところでも行く。

っていうのがACLの悔しさが無駄じゃなかったのを示してくれました。

 

引いたらやられる、っていうのを大きな授業料になりましたが、

あの試合で払ったのは本当に無駄じゃなかった。

 

 

川崎フロンターレvs浦和レッズ。ACLセカンドレグ。まさかの退場、まさかの逆転負け…。

 

 

三好の2ゴール、竜也の1ゴール。控え組の活躍も大きい!

 

三好康児も

「ルヴァン杯は出たのが初めてだったんで。

まあ、本当に点取れて良かったです」

「賢太郎くんとかに”あしたお前点取るよ”って言われていたので、

自分的にも取る予感はしてましたし、

本当にいいところにボールが来たんで、

皆の思いを背負って点取れて良かったです」

 

「1点目は憲剛さんが、

目は合ってないですけど普段からああいうパス出してくれるので

走ってたらああいうパス来るなと思ってうまく合うことができましたし、

2点目もエウソンがいい形で抜け出してくれたんで、

最後こぼれてくれたらいいなと思ってたら来たんでラッキーです」

ってそれぞれ感謝していましたね。

 

あとは長谷川竜也のゴールね。

1人退場者が出てから、相手の勢いが増した際に出てきて、

ドリブルでボールを前に運び、

守備のときはしっかり戻る、

この2つをやってくれました。

 

3点目は素晴らしかったけど、

中村憲剛が言っていた、

長谷川竜也がカウンターを繰り出すときはバランスを崩しても、

ネットが残っていたり、家長昭博が戻ったりとかしてくれていたので、

後ろで大きな破綻を創らずにできたのはおおきかったね。

 

ケガがあってなかなか調子が上がってこなかった三好。

レギュラーになれていない長谷川。

 

二人が点を取ったのが大きい!

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長谷川竜也、大島僚太の背番号16を継ぐ直属の後輩。川崎フロンターレNo.16小兵の系譜。

 

家長昭博が今日の陰のMVPでしょうね

本当に家長昭博はシュートもトラップもうまいし、

ボールを持ったら取られないし、

安定したプレーをしてくれているのですが、

それ以上に今日の試合はボールを追うためのダッシュを何度も何度も見せてくれました。

 

家長昭博が川崎フロンターレにきたとき、

敵チームの主力が来てくれたのはうれしかったんですが、

川崎フロンターレのサッカーに合うのかな?って思っていましたが…

 

天才はやっぱり天才でしたね…。

 

今の川崎フロンターレのサッカーに、

家長昭博がいないのは考えられないね…。

攻撃ユニットを変えられる強さ。KANI(小林・阿部・中村+家長)の自由度。

 

さぁ、タイトル取りましょう。

 

小林悠も

「チャンスはそう巡ってくるものではない。

チームみんなで戦ってここまでこれた。

最後も全員の力でタイトルをとりたい。

タイトルとってから、本当に強くなったね、と言われると思う」

って言っていました。

 

奈良竜樹がいない、阿部浩之が間に合うかどうか、大島僚太はきっと間に合わない。

 

それでもサポーターも含めて、

全員でタイトル取りましょう。

 

今年こそ、今年こそ、って何度も何度も繰り返してきましたが、

今一番タイトルに近いのではないかなーと。

 

タイトルを取る瞬間、一番最初はカップ戦だと思っています。

リーグも今年とるけどね。

 

まずはルヴァンカップ。

そこでとれたら一気にタイトルが取れるチームになっていくと思います。

 

セレッソ大阪に勝ちましょう!

チケット先行申し込んだぞー!!

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