川崎フロンターレは、敵地に乗り込んで、
ルヴァンカップ、ベガルタ仙台戦を行いました。
ファーストレグで、
俺がずっととるべき!
守りの質があがるはず!
っていっていた、
3バックをとって…
ボロボロになってしまいました。
やっぱりサッカーよくわからないね…。
素人が「絶対に○○するべき」なんて言って、
良くなるようなら、
川崎フロンターレはもう何十回も優勝してるよね…。
と昨日の試合は、
みながらめちゃくちゃ反省した試合でもありました。
昨日の試合を振り返ります。
⇒川崎フロンターレ最新フォーメーションを考える。大島僚太、ノボリがいないのはもう仕方ない。
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不安定な3バック、安定した4バック
鬼木監督も
「ここ数試合、悪い結果は出ていなかったけど
想像以上に後ろでばたついて全体に響いてしまった」
っていうように3バックについて反省していましたね。
3バックをしいた前半は3失点。
4バックに戻した後半は無失点。
どちらがどうというのは、
対戦相手があることですので、
一概には言えませんが、
今の川崎フロンターレには4バックの方があっているのかな…
うーん。
前半のボロボロの状態で、
「ルヴァンもダメなのか…」
って思っていましたが、
川崎フロンターレは転んでもただでは起きませんでした!
後半はやってくれましたね。
そしてノボリ復活も大きい!
⇒登里享平、万能のスーパーサブ。絞めのノボリが2017のタイトルに欠かせない。ACL浦和レッズ戦での負傷交代が悔やまれる…。
ルヴァンカップ準決勝はまだ前半が終わっただけ!
中村憲剛も
「できれば引き分けまでもっていきたかったけどね…。
これがリーグ戦ならば最悪。
気分もよくないけど、まだ90分ある。
つなげたなという感じ」
と言っていました。
アウェイ2ゴールでの、2-3は大きい。
CKから奈良竜樹が決めて、
途中出場の知念慶がプロ入り後初ゴール。
2-3で敗れたものの、
日曜日に1-0以上で勝てばOKという形で、
ホームに帰ってくることができました。
ありがとう!!
これでシンプルに、等々力で勝つだけになりました。
2009年のあの日以来の8年ぶりの、
ルヴァン杯決勝進出へすすみたいですね。
⇒川崎フロンターレvsベガルタ仙台、ルヴァン準決勝マッチプレビュー。登里享平、完全合流!
鬼木達監督がハーフタイムにゲキを飛ばしたみたいです
「本当にタイトルを穫りたいのか?これでいいのか」
って言ったと報道されていましたが、
それでしっかりと点を取って、
第2戦につなげるんだもん…。
モチベーション管理っていう点でも、
本当に名監督だよなー。
奈良竜樹も、
「ハーフタイム、鬼さんが雷落としてくれたんで、
チームとしてエンジン入れ直した」
って言っていましたし、本当にチームを一つにまとめるいい監督ですよね。
⇒川崎フロンターレvsセレッソ大阪。鹿島への挑戦権は譲らない!5-1で圧勝!出発進行!
知念慶君のプロ初ゴールはエースのアシスト!
知念君の値千金のプロ初ゴールは、
家長昭博からのクロスをファーサイドで、
現エース小林悠が落とし、
それを知念君が押し込んだゴール。
知念慶君は、ベガルタ仙台のホームは、
4月にプロデビューを飾った思い出の地。
本当に仙台が知念君の運気が良い場所になっていそうですね。
「あの場面、モリくんだったらあそこにいるだろうなと」
と練習で森本貴幸や、小林悠の動きやポジショニングを見ながら、
成長している知念慶くん。
ルヴァンカップの準決勝は、
まだ前半終わっただけですからね。
ACL浦和戦でやられたことを自分たちでもできるようになりたいね。
⇒川崎フロンターレvs浦和レッズ。ACLセカンドレグ。まさかの退場、まさかの逆転負け…。
石原直樹が警告2枚で退場したのは大きい。
あれで退場はかわいそうだけど…
判定は覆らなそうですので、
ホーム等々力では石原直樹がいません。
これはフロンターレにとってラッキー。
本当に狙ったんです!TシャツのDFの椎橋慧也も、
前半に左太もも裏の違和感で交代。
こちらは第2戦出場難しい感じかな?
クリスランも負傷交代していましたが、
第2戦は出てくるかな。
クリスラン曰く
「ナオがいなくなるのはチームにとって大きい。
僕も彼とプレーするのが好きだ。
ただ誰が出ても『ナオの分もやる』と思う。
僕はしっかりと準備して、
試合の日には100%で臨みたい」
と言っていました。
ジャーメイン良が先発になるのかな?
⇒ジャーメイン良が進路ベガルタ仙台でルヴァン準決勝川崎戦へ!高校・大学で活躍。弟も有名だよね。
しっかりと川崎フロンターレは勝つだけですね。
決勝戦行きたいなぁ…。