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川崎フロンターレvs鹿島アントラーズルヴァンカップレビュー!三笘、僚太、旗手のゴール!3点リードから2失点は悔しいものの…鹿島にカップ戦アウェイ初勝利!

ルヴァンカップウィナー

鹿島アントラーズになんとか勝てましたねー。

最初は3-0で完勝かな?って思いましたが…やっぱり鹿島は鹿島、厳しい試合展開になりましたね。

3-0から、2点取られるのは本当に厳しいよね。

修正点が見つかったのはいいことだけど…しっかりと勝ち切る、っていうのは大事。

 

FODで青嶋アナウンサーを久しぶりに聞いて…DAZNっていいなぁと思いました…。

 

川崎フロンターレvs鹿島アントラーズ3-2で勝利!

最初強い気持ちで勝ちに来た鹿島アントラーズに押し込まれる場面も多かったですが…前半43分に三笘薫のドリブルシュートで先制!

前半の試合展開に納得しなかった鬼木さんが小林悠&大島僚太をハーフタイムで投入するという名采配を見せて、大島僚太の完璧なシュートで2得点目!

さらに、三笘のアウトサイドを使った美麗クロスに旗手怜央!で3-0!

というところまではよかったんですけどね…。

 

ザーゴ監督の4人同時交代という奇策によって、試合展開は変わってしまいました。

伊藤翔は本当に怖いですね…。

 

安定したセービングを見せていた丹野ですが、伊藤翔の1点目は触りつつ、2点目はミスジャッジでオフサイドを見逃されて失点。

という…悔しい結果になりましたね。

 

試合後鬼木監督がインタビューで怒っていたのは間違いないので、こういう試合はクロージングの仕方を改善しないといけませんね…。

山村和也が最後のほう足つっていたのが気になるし…。ベストゲームとは言えない試合でしたが、去年はこういう試合落としていたと思うので…この試合で勝ち点3を取れたのは喜びたいですね。

 

大卒ルーキー、三笘薫&旗手怜央のアベックゴールは大きい!

東京五輪世代コンビのゴールに、鬼木監督も

本気の鹿島にどれくらいできるか見たかった。積極的にやってくれた。

と称えていましたし、三笘、旗手のゴールはうれしいですよねー!

 

いやー、それにしても、三笘薫のドリブルも、シュートも、パスも大卒ルーキーとは思えないですよね…。

旗手へのラストパスが素晴らしすぎて…感動しました。

 

旗手怜央は試合後に、

薫のアウトサイドで出すボールは、大学のときから知っている。

だから、あの時点でファーに流れてくるのは予測できていました。

その通りのボールが来たので、あとは押し込むだけ。

ゴールを今まで、ずっと取りたいと思っていて取れなかったので、決められてよかった。

自分の形とは全く違うけれど、ゴールにこだわっている中で、こういう重要な試合でゴールを決められたのは、自分にとってはよかったかなと思います。

 

みんなから『ナイスゴール』と祝福された。

みんなからそういう言葉を言われると、チームに貢献できたという気持ちも湧くので、本当にうれしい言葉でした。

とコメント。

 

三笘薫と旗手怜央のコンビでたくさん点が生まれそうですね。

ちなみに旗手怜央は、両チーム最多となる4本のシュートを記録!得点を取りたかったんでしょうね…。

本当に結果につながってよかった。

 

個でゴールに向かっていくのは自分の特徴。

今は左ウイングだったり、右ウイングだったり、両ウイングをやっている中で、右のウイングをやるのは結構難しいんですけれど、今日みたいに自分の持ち味をどんどん出して、ゴールに向かっていくプレーは本当に良かったと思う。

ただ、シュートのわりにゴールが入っていなかったので、その結果というのはもっと突き詰めてやっていきたいです。

と反省点も口にしていたので、旗手はこれからどんどん強くなるでしょうね。

 

鹿島アントラーズはこれで2つ目のタイトル終了

最後の攻撃は鹿島アントラーズらしかったですが…ザーゴさんのもとで苦しんでいますねぇ。

今年は降格がなくてよかった、って言われるのは間違いなく嫌でしょうね。

 

そして、某選手にはやっぱり審判も一緒に試合を作っている仲間だと思ってリスペクトが必要だと思いますよ…。

自分のチームに有利なミスジャッジも文句を言ってもらいたいです。

 

口は災いの元ですし、人を呪わば穴二つだと思います。

 

キャプテンの三竿健斗は、

ホームで見せる試合じゃない。

見に来てくれたサポーターだったり、テレビの前で応援してくれた方々に対して、不甲斐なさと情けなさと、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

といっていましたね。

 

またリーグと同じスタメンで臨んだことに対しても、

疲労は3日あれば取れると思うので、疲れてはいないですし、ピッチ状況や暑さ、気温などは相手も一緒です。

試合をやっている数も一緒なんで、同じ条件でやっているので、そういうことは関係ないと思います。

としてそれが敗因ではないといっていますね。

 

いやいや…疲労あるでしょう…。

 

まぁ、今年の鹿島だとリーグ戦に集中できる状況になったのはよかったのではないでしょうか?

三竿健斗も

もう残されたタイトルはリーグしかない。

次はホームなので、今日見せた戦い方じゃなくて、ラスト点を取った時のような姿勢を最初から出していきたいです。

って言っていましたね。

 

リーグも、伊藤翔最初から出せばいいのにな…とは思いますが、ザーゴさんのやりたいサッカーではないんでしょうね。

ACL、ルヴァンカップと2つのタイトルからの早期敗退。

リーグでどこまで勝ち切るかというのを見ていきたいですね。

名古屋グランパス戦引き分け以上で突破確定。

勝ち点、直接対決の結果、得失点差の順番なので…グループDは柏レイソルが直接対決の結果で1位確定。

各グループ1位の4チームと、各グループ2位チームの4つの中で、1位のチームのみが決勝トーナメントへ。

順位/チーム名/勝ち点/得失点差

グループA
1位 川崎 6 +5
2位 名古屋 6 +4

2位まで確定しています。

グループB
1位 C大阪 6 +4
2位 浦和 6 +2 ※
3位 仙台 3 -5 ※

※松本山雅不参加で勝ち点3がプラスとなり、仙台がC大阪に5-0とかの大勝しない限りほぼ2位まで確定となります。

浦和は試合がなく、得失点差も+2で終わり、これで確定となります。

グループC
1位 札幌 6 +4
2位 広島 3 +1
3位 横浜FC 3 -1

ここはどこが1位で抜けるか分からない。札幌有利なのは変わらないけど。

グループD
1位 柏 6 +2 1位確定
2位 湘南 3 0

3位、4位は勝ち点1のためグループ2位になっても4チームの中で1番上にはなれないため敗退決定。

また柏レイソルvs湘南ベルマーレの直接対決の結果、柏レイソルが突破確定。

 

グループB~Dについては2位の最高勝ち点が6までしかいかないので、グループAの1位川崎フロンターレvs2位名古屋グランパスは引き分けで両チーム決勝トーナメント進出が確定。

有利なのは間違いないけど…談合で引き分け狙いの試合して、1点取られて2位のなかで1番になれない…というようなことが一番怖いので…勝つのが大事だよなー。

 

強い名古屋グランパス相手ですので…難しい試合になりそうですけどね…。

ルヴァンカップ連覇したいよなー。

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