DAZNの判断を支持、というか当たり前のことなんだけどね。
こんなの何か月も前から決まってたことだし、DAZNが大金を支払ってAFCと契約して独占配信することが決まっていたのを、日本代表が勝てばワールドカップ!っていうところになってグダグダ…愚かすぎる。
みんなでDAZNに入ろうね…。
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DAZNが異例の声明(混乱させるのが日本のトップ)
DAZNが2月28日、3月24日のW杯アジア最終予選・オーストラリア戦(シドニー)の無料放送について、すでに交渉は終了しているとの認識を示しました。
そもそも、AFCに8年200億ともいえる放映権料を支払ったDAZNが独占放映することが決まっていたアジアワールドカップ予選のアウェイゲーム。
今回の最終予選のアウェイ5試合は地上波での放送はなし、DAZNが独占配信というのが決まっていました。
そこにいちゃもんつけたのが、日本サッカー協会の田嶋幸三会長。
オンライン取材で、勝てば7大会連続のW杯出場が決まるオーストラリア戦について、無料視聴などできないか交渉しているという混乱させる事態にしていたことが判明しました。
そんな日本サッカー協会の契約事項を全く考えていない行き当たりばったりの思い付きにDAZN側の異例の声明が出ました。
日本サッカー協会様からは一度条件のご提案をいただいた事実はございますが、ご提案内容がすでにDAZNご加入いただいているお客様やファンのみなさまにとってフェアなものではなく、両者の共通認識として交渉はすでに終了しているととらえております
ファンの皆様にこれ以上の混乱をきたしたくないという思いから、本日時点でこの事実を発表をさせていただき、オーストラリア戦を独占配信することをあらためてお知らせいたします。
という声明でした。
日本サッカー協会の行き当たりばったりはいつなくなるのか…
DAZNからの声明で、提案内容がDAZN、DAZNの加入者に配慮しないものだったとばらされていましたが、ここが日本サッカー協会の限界を感じさせますよね。
DAZNがこれでもしも日本のサッカー界から手を引いたらどうすんの?あほすぎない?
その時のマイナスものすごいことになるよ?
DAZNからしたら何都合のいい事言ってるんだろう・・・だし、そもそもAFCが提示した契約金がいくらであろうとテレビ局側が、アウェイであろうと代表戦を中継したい!って思わせることができなかった日本サッカー協会のこれまでの不手際のせいでしょ…。
JFAとAFCがもっと密に交渉していたらもしかしたら契約金いかんにかかわらず放映権料の値引きとかもできて、DAZNがお金払う前だったら日本サッカー協会がある程度負担するから、地上波で放映してくださいは通ったかもしれないけど、このおいしいタイミングになって初めて、地上波で放送したい!は虫がよすぎる。
サッカー日本代表の人気が下降線なので、金額に見合ったバックを得られないという考えで既存の放送局は買わなかったんでしょう?
DAZNの主張は至極全うだし、感謝こそすれトライしているみたいなこというの本当にあり得ないと思うよ…。
地上波放送に動くのではなく、新規のサッカーファンのを増やすためにDAZN加入するように力を注ぐ、のほうが絶対に日本サッカーのためになったはずなのに、なんでテレビにこだわるのよ…。
泣きつくならDAZNにではなくて、DAZNに買われる前の電通やら博報堂やらに泣きつくべきでしたね。勉強になりましたね。田嶋幸三さん。マジで厚顔無恥も甚だしい…。
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田嶋幸三さんがやるべきは、無理難題を押し付けることではなく、DAZNの加入を促すこと、加入してもらえるように努力することだと思います…。
まだ入っていない人はDAZNの加入をぜひ。
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