アフィリエイト広告を利用しています

川崎フロンターレ、ホーム等々力陸上競技場で1番ゴールを決めているのは誰?J1リーグの全得点者・対戦相手まとめ!

等々力陸上競技場

2021年のガンバ大阪戦で、ホーム等々力600ゴールを達成した川崎フロンターレ。

こちらの記事では得点した相手チームはまとめていたのですが、得点者のまとめはしていなかったので今シーズン1点目のレアンドロ・ダミアンも含めて誰が一番点を取っているかまとめていきます!

等々力陸上競技場での全601ゴールを年度別にまとめ

J1リーグのみですが…まとめると、最多は2020年のホーム48ゴール(異常w)。

それぞれの最多得点も1表にまとめると…

  1. 2000年…15ゴール(最多得点は今野章、伊藤彰の2ゴール)
  2. 2005年…28ゴール(最多得点はジュニーニョの6ゴール)
  3. 2006年…41ゴール(最多得点は我那覇和樹の12ゴール)
  4. 2007年…37ゴール(最多得点はジュニーニョの11ゴール)
  5. 2008年…36ゴール(最多得点はジュニーニョ、鄭大世、谷口博之の7ゴール)
  6. 2009年…37ゴール(最多得点はジュニーニョ、レナチーニョの7ゴール)
  7. 2010年…29ゴール(最多得点はジュニーニョ、ヴィトールジュニオールの5ゴール)
  8. 2011年…26ゴール(最多得点はジュニーニョの7ゴール)
  9. 2012年…25ゴール(最多得点はレナトの6ゴール)
  10. 2013年…34ゴール(最多得点は大久保嘉人の17ゴール)
  11. 2014年…33ゴール(最多得点は小林悠、大久保嘉人の8ゴール)
  12. 2015年…36ゴール(最多得点は大久保嘉人の14ゴール)
  13. 2016年…36ゴール(最多得点は大久保嘉人の7ゴール)
  14. 2017年…44ゴール(最多得点は小林悠の14ゴール)
  15. 2018年…35ゴール(最多得点は小林悠の7ゴール)
  16. 2019年…21ゴール(最多得点は小林悠の5ゴール)
  17. 2020年…48ゴール(最多得点はレアンドロダミアン、家長昭博、三笘薫の7ゴール)
  18. 2021年…39ゴール(最多得点はレアンドロダミアンの10ゴール)
  19. 2022年…1ゴール(※現在1試合消化、レアンドロダミアンの1ゴールのみ)

ちなみに…川崎フロンターレの601点のうち、何点目かで分けると

  • 1点目…261ゴール
  • 2点目…181ゴール
  • 3点目…96ゴール
  • 4点目…40ゴール
  • 5点目…16ゴール
  • 6点目…5ゴール
  • 7点目…2ゴール

となっています。7点取った試合が2回もあるのが川崎フロンターレって感じですよね。

ちなみに7点目を取ったのは記憶に新しい2018年の田中碧と、2009年のジュニーニョのみ。

6点目を取ったことあるのは大久保嘉人、黒津勝、マルクス、知念慶、登里享平の5人。このぐらいガンガン点とりに行くサッカーをまたやってもらいたいなー。

等々力陸上競技場での全601ゴール、得点ランキングトップ10

得点者のランキングを見ていくと…1位は悠様ですね!

  1. 小林悠…57得点
  2. ジュニーニョ…53得点
  3. 大久保嘉人…47得点
  4. 中村憲剛…42得点
  5. レナト…23得点
  6. レアンドロダミアン…22得点
  7. 谷口博之…22得点
  8. 鄭大世…21得点
  9. 家長昭博…19得点
  10. 我那覇和樹…18得点

トップ10…とは書いたものの、4位の中村憲剛と5位のレナトとの差は19ゴールありますからね。

トップ4の小林悠、ジュニーニョ、大久保嘉人、中村憲剛の4人で全ゴールの33.1%。

等々力陸上競技場でゴールを決めているのはオウンゴールを除くと83人いるので、その内の4人が33%を占めるっていうのは面白いですよね。

小林悠は11年連続等々力陸上競技場で得点中

小林悠の年度別等々力陸上競技場での得点を見ていくと、2010年こそ得点はなかったものの…2011年からすべての年度で得点中。

さらに年度別チーム1位もその間に4回取っています。

  1. 2011年…4得点(チーム2位)
  2. 2012年…2得点(チーム4位タイ)
  3. 2013年…1得点(チーム5位タイ)
  4. 2014年…8得点(チーム1位タイ)
  5. 2015年…1得点(チーム5位タイ)
  6. 2016年…6得点(チーム2位タイ)
  7. 2017年…14得点(チーム1位)
  8. 2018年…7得点(チーム1位)
  9. 2019年…5得点(チーム1位)
  10. 2020年…6得点(チーム4位)
  11. 2021年…3得点(チーム4位)

通算得点でもジュニーニョを抜いた小林悠ですが、等々力陸上競技場での得点数も1位。

小林悠がすべてにおいて川崎フロンターレの得点記録のトップに立っているのは素晴らしいことですよね。

等々力陸上競技場だけではないですがトータルでも2016年から6年連続二けた得点を取っている、小林悠みたいなエースストライカーが、川崎フロンターレ一筋でずっといてくれることは当たり前ではないですよねー。ありがたいことです。

まとめ

こういう記録ネタ楽しいですよねー。

川崎フロンターレはJ1リーグ通算得点1,133得点、775失点なんですが、今度は775失点のうちだれが一番点を取っているか(川崎フロンターレキラーは誰か)っていうのやれたら面白いなぁ。

時間かかりそうだけど…。