OpenStreet、シナネンモビリティ PLUS、エネファントは、埼玉スタジアム2002(埼玉スタジアム)でシェアサイクルを活用した交通負荷分散の実証実験を実施するとのこと!これは面白いですね!

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埼玉スタジアムのサッカー日本代表戦の会場で、シェアサイクル!交通負荷分散の実証実験実施へ。
サッカーの試合がある2日間限定で、『埼玉スタジアム2002』の南サイドスタンドを出てすぐに「シェアサイクル受付」を設置するのと同時に、スタジアムに隣接したエリアに「HELLO CYCLING」大型臨時ステーションを設置して、無料で電動アシスト自転車を貸出!
無料というのは「500円分利用できる専用カード」をプレゼントで、使えるよ、ってことらしいです。
自転車はお近くの「HELLO CYCLING」臨時ステーション(東浦和駅・東川口駅)や、その他の「HELLO CYCLING」ステーションで、自由に乗り捨て可能。
1/27、2/1の日本代表戦での限定サービスをまずやってみるそうな
対象となるのは、各日先着500名とのこと。
『埼玉スタジアム2002』の南サイドスタンドを出てすぐにある「シェアサイクル受付」に訪れた、各日程先着500名に無料になるチケットが配られるそうな。
2022年1月27日(木) 15:00 ~ 22:00
試合情報『埼玉スタジアム2002』にて開催されるサッカーの試合 (日本 対 中国)
2022年2月1日(火) 15:00 ~ 22:00
試合情報『埼玉スタジアム2002』にて開催されるサッカーの試合(日本 対 サウジアラビア)
現在事前予約受付期間中。
2022年1月18日(火)〜 2022年2月1日(火)
事前予約をすると、当日「500円分利用できる専用カード」を受け取る際に並ばずスムーズに受け取れるとのことですので、利用したい人はぜひ!
ちなみに、「500円分利用できる専用カード」使用期限があるそうなので、その点は注意してくださいね!
期限としては、配布日から翌日の午前中まで
(2022年 1月 27日配布:2022年 1月 28日 11:59まで)
(2022年 2月 1日配布:2022年 2月 2日 11:59まで)
とのこと。
「500円分利用できる専用カード」は1人1枚で、15分70円ということらしいので、長距離移動すると完全無料ってことにはならいかも。東川口や、東浦和に幾分には問題ないんでしょうけど、ちょっと遠くまで行ってから帰ろう…と思うと、お金かかっちゃうかもですね。
エリアごとに料金が違うらしいので、その点も公式サイトや、アプリで確認してから使ってみてくださいね!
埼玉スタジアム~東川口駅の自転車のルートはこちら
Googleマップで検索してみたらこういう感じみたいですね。
自転車で18分ぐらいか。
まぁ混んでるとしても30分は絶対にかからなそうですねー。と考えるとシェアサイクルの料金でいうと普段なら140円ぐらいで移動できる距離。
これ、日本代表の試合じゃなくて、川崎フロンターレvs浦和レッズ戦でもやってほしいなー。お金払ってもそっちの方が帰るの楽かも…。
埼玉スタジアムから東浦和駅までの自転車のルートはこちら
ちょっと遠くなりますが、東浦和までも自転車で30分ぐらいですね。
26分?って感じかなー。そう考えるとこっちでも帰りやすいですね。日本代表の試合見た後に自転車でどこまで…って考えちゃいますが、それでもこのぐらいのサイクリングならいいかも!
それでも混む気がするのが埼玉スタジアムからの帰り道…
この実証実験では、埼玉スタジアムでのサッカー試合観戦後の帰宅交通手段として、OpenStreetが運営するシェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」のシェアサイクルを活用して、試合観戦者の移動の利便性向上と、埼玉スタジアムの最寄り駅である浦和美園駅周辺に集中する交通負荷の分散・緩和を図ることが目的。
試合後はいつも車道は渋滞、歩道は人であふれている状態な気がするので、自転車での事故が起きないことが大事だよなー。
混雑地帯を抜けるまでは自転車でも結構大変なんじゃないかなー。
ただ、こういう実験本当に大事!さらに言えば、オミクロン株が流行っている中で、満員の浦和美園駅に並ばなくていいのは大きい気がするよなー。
ぜひぜひ、みなさん利用してみてくださいね!
あと寒いと思うので防寒はしっかりね!モンクレーとか着たらいいよ!(値段怖いw)
