日本代表vs中国代表の試合は2-0勝利!
日本は4連勝で通算5勝2敗の勝ち点15としてB組2位守りましたね。
前半13分に大迫が右足でPKを右隅に決め、先制ゴール。その後も攻め続けましたがゴールがなかなか生まれず…嫌な雰囲気でしたが、後半16分には中山雄太の正確なクロスから伊東純也が3試合連続ゴールを記録!
いい勝利でした。
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サッカー日本代表の谷口彰悟にDAZN中村憲剛がインタビュー…。
ほとんどピンチらしいピンチはなかったのですが、谷口彰悟、板倉滉のCBに、守田英正、田中碧が先発という川崎フロンターレホイホイのスタメン!
谷口彰悟は試合後のインタビューでも
代表の経験は浅いですけど、いろんな試合を経験してきている。そんな感覚を出しながらプレーできた。
もっともっと代表に絡めるように向上心を持ってやってきいきたい。
と次戦以降へ視線を向けていました。
谷口彰悟は長友佑都とコンビを組む左CBでしたが、いいテンポでボールを回していたし、相手のチャンスビルドと高い位置でつぶし、縦につけるパスを何本も通していたの素晴らしかったな…。
板倉滉とのCBコンビも本当に息が合っていましたね
吉田麻也、冨安健洋が欠場する中、ワールドカップ最終予選初出場とは思えない素晴らしいプレーを披露していましたね…。
森保一さんも試合後に、
ディフェンスラインの押し上げ、前線のプレスバックが良かったので、主導権を握ることができた
と振りかえり、
彼らの調子の良さを見て、起用を決めた。2人も川崎出身で息が合っていた。2人とも初出場だったが、素晴らしい経験を今までしてきている。チームをコントロールしながら、個でも強さを見せてくれた。彼らができるベストを表現してくれた。
と称賛の言葉を連ねていました。嬉しい限りですねー!
中国代表のFW陣がボールを狙っている中で、サイドへの安易なパスは出さないようにしていた印象ですし、縦パスを1つ飛ばし遠目に出すことを何度も繰り返しいたのが印象的。川崎フロンターレで学んできたことは日本代表に直結するというのがこの試合でも証明されましたね。
日本代表に選出されなかったセルティック旗手怜央が凄いゴールを決めて、日本代表で川崎フロンターレ出身の選手がたくさん試合に出る日が来るとはなー。
川崎フロンターレといえば攻撃のイメージが強いだろうし、長年それを証明するように得点力はあるけど守備力は…といわれ続けてシルバーコレクターだった時代には考えられなかった日本代表の守備陣を川崎フロンターレ出身選手で並べるという偉業。本当に嬉しい!