これはちょっとびっくりしましたね…。
ルヴァンカップの予選グループ名古屋グランパス戦で颯爽と退場した大島僚太でしたが、プライムステージのヴィッセル神戸戦で消化されると思っていたレッドカードですが…リーグ戦での消化になるんですね…。
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びっくりしましたが、今年のイレギュラーな開催では仕方ないことなのかもしれません。
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大島僚太の出場停止は北海道コンサドーレ札幌戦に決定。
Jリーグは13日、出場停止情報を発表しました。
これで意外だったのが…ルヴァンカップで出場停止が決まっていた大島僚太の、北海道コンサドーレ札幌戦での出場停止。
大島僚太は12日に行われたYBCルヴァンカップの名古屋グランパス戦で2度の警告を受けて退場となっていましたが、違う大会であるJリーグで消化することとなりました。
同じ北海道コンサドーレ札幌vs川崎フロンターレの試合では、北海道コンサドーレ札幌のDF田中駿汰も出場停止と発表されています。
ルヴァンカップ戦の退場を明治安田リーグで適用するのに驚きますが…これは今年の新型コロナの中ではレギュレーションとして仕方ないのかもしれませんね。
ルヴァンカップでハードな活躍をした大島僚太を、北海道コンサドーレ札幌戦で先発させることはなかったと思いますし、そう考えると川崎にとっては有利なんでしょうね…。
ガンバ大阪戦のスーパーゴールもありましたし、リーグで今年の大島僚太は攻撃さんがすごい!ってなってたので出れないのはつらいですけどねぇ。。。
https://www.youtube.com/watch?v=0ayN-LwQaJI
ルヴァンカップでなぜ消化しないのか?について考えてみる。
今年は新型コロナウイルスのせいでいろいろ変わっていますよね。
ルヴァンカップでなぜ消化しないのか、ということに関しては…ルヴァンカップの開催できるかどうか予断を許さないということが考えられます。
9/2のヴィッセル神戸戦で消化、ということを発表してしまった後で、もしもルヴァンカップ自体の開催が延期せざるを得なくなった場合や、最悪、ルヴァンカップ自体を中止せざるを得ない状況になった場合に、大島僚太の処分ができなくなるという問題があると思うんですよね。
その時になって、やっぱりJ1で消化します、っていう発表をしたとしても変ですしね…。
あとはJリーグ、ルヴァンカップのルール上
退場による出場停止についてはJリーグ規律委員会で処分が決定されます
と書いてあるので、規律委員会の判断も先に終わる試合で消化するべき、ということを考えたんだろうな。
天皇杯とルヴァンカップの違いは、Jリーグが主催しているかどうか、というのがあると思うんですが…今回ルヴァンカップはJリーグ主催だったので、明治安田生命J1リーグで消化するという判断もしやすかったんでしょうね。
なんにせよ、Jリーグから発表されたので、大島僚太抜きで北海道コンサドーレ札幌戦を戦い抜かないといけません。
そろそろ中村憲剛の出番ではないかなぁ…。
大島僚太も中村憲剛も家長昭博も同時に出るようになったら、2018年のヴィッセル戦のゴールのようなすごいゴールがどんどん生まれると思うんだよなー。
まずはしっかりと休んでもらいましょう。
あとは、家?クラブハウス?のWI-FIをもっといいものにしてぶつぶつ切れるのはやめてもらいましょうw
通信料の多いWi-Fiがいいのか、速度の速いWi-Fiがいいのかはわかりませんが、ぶつぶつ切れるのは切ない…。
詳しくはこちらw