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サッカー日本代表、EAFF E-1サッカー選手権2017で、国内組見極めへ。川崎からは何人呼ばれるかな…。

EAFF E-1サッカー選手権2017の決勝戦ですね。

日本代表の国内組を試す意味でも、ちょうどいい時期に行われる大会になりそうです。

 

ハリルホジッチ監督も国内組を試す、

A代表への試金石として、この大会を見ていて、

来年開催されるW杯に向けて

「最終予選を突破した我々にとって、国内組を見極める良い機会だ」

と大会の位置づけについて語っていました。

川﨑フロンターレの心臓、大島僚太の怪我時の勝率…。2017年タイトル奪取の可能性を減らすね…。

EAFF E-1サッカー選手権2017の決勝戦

2017年12月8日(金)から16日(土)の間で行われる大会は、

2017年12月9日

韓国vs中国

日本vs北朝鮮

2017年12月12日

北朝鮮vs韓国

日本vs中国

2017年12月16日

中国vs北朝鮮

日本vs韓国

 

※男子の日程

 

第7回目の東アジアの国際大会(旧名称、東アジアカップ)で、

東アジアサッカー連盟(EAFF)所属のナショナルチームが出場しています。

 

板倉滉のプレースタイルの変化。アシストできるサイドバックとしての覚醒。将来は日本代表大型ボランチへ!

 

EAFF E-1サッカー選手権2017の予選ラウンド

ちなみにこれは決勝ラウンドとなっていて…

 

予選ラウンドは、FIFAランキング等のポッド分けが行われていて、

第一ラウンドで、チャイニーズタイペイ、マカオ、モンゴル、北マリワナ諸島が戦い、チャイニーズタイペイが勝ち上がり、

第二ラウンドで、香港(開催国)、北朝鮮、グアム、チャイニーズタイペイが戦い、北朝鮮が勝ち上がり。

決勝ラウンドは、日本(開催国)、韓国、中国、北朝鮮が戦うことになりました。

 

第一ラウンドはチャイニーズタイペイが3戦全勝、

第二ラウンドは北朝鮮が3戦全勝。

 

そう考えると同レベルの…っていうのはなかなかいないんですよねぇ。

 

東アジアでも日本、韓国が頭1つ出てて、

その下に中国、北朝鮮がいるイメージでしたが、

その通りの結果になりましたよね。

EAFF E-1サッカー選手権2017の開催地

開催地は日本で、

味の素スタジアムとフクダ電子アリーナで開催されるそうです。

 

フジテレビ系列にて全国生中継も予定されているそうです。

 

テレビで久しぶりに代表のユニフォームを着たフロンターレ選手を見れるかも!

宮代大聖(川崎フロンターレU18)は、日本を代表するエースになれる。U17W杯インド2017のエース。

 

EAFF E-1サッカー選手権2017は国内組のみで。

国際Aマッチウィークではないこの大会。

なので日本代表以外も全参加国は、

いわゆる海外組を招集することができません。

 

さらに日程的にはJ1はリーグ戦が終わっているし、

CSがなくなっているため、

残っているのは天皇杯と、

ACL優勝して浦和レッズがクラブワールドカップへ…

 

っていうぐらいなので、

J1の国内組の日本代表当落線上にいる選手は、

かなりポイントになる大会ですよね。

 

国内組にとってはW杯メンバー選出へ絶好のアピールの場所。

 

ハリルホジッチ監督は、

「今大会の目的は2つ。

まずは勝つこと、もうひとつは最後に残るであろう選手の見極めだ。

“Aチーム”に残れるかどうか。12月に向けてリストを作っていきたい」

ということを言っていました。

 

韓国は?オーストラリアは?アジア最終予選各グループリーグを突破するのは?残り2.5枠の争い。

 

EAFF E-1サッカー選手権2015は最下位でした。

2015年に中国で開催された前回大会では、

日本代表は2分1敗の最下位で大会を終えています。

 

ハリルホジッチ監督

「中国大会のことを思い起こしてみれば、

良くないこともあったので、より良い結果を目指したい。

我々の野心は勝つこと。中国ではほぼ練習がない中で臨んだ。

確か、大会1日前に現地に入っていた。

今回は1週間の準備期間をもらっている。

しっかり準備して勝利していきたい」

とリベンジを誓っていました。

 

国内組で、ここ数年、日本代表に招集されていない人たちや、

レギュラーをつかめていない人たちが出場することになりそうなこの大会。

 

そう考えると、どういうメンバーで戦うことになるか、

かなり楽しみですよね。

 

EAFF E-1サッカー選手権2017に川崎フロンターレから何人選ばれるか

川崎フロンターレから、日本代表選手は何人選ばれるのかな。

 

候補としては…

GK…チョン・ソンリョン(韓国代表)

DF…谷口彰悟、車屋紳太郎、奈良竜樹

MF…大島僚太、中村憲剛、家長昭博、阿部浩之

FW…小林悠、森本貴幸

ぐらいかな。

 

全員呼ばれても驚かない人たちを書いてみた。

 

森本?って思うかもしれないけど、

怪我がないなら、森本は選ばれてもおかしくないし、

レギュラーを奪取してもおかしくない選手だと思いますよ。

 

大島僚太がケガから回復しているかどうかわからないけど、

怪我治っているなら、呼ばれない理由がないでしょうね。

 

この中から3~5人ぐらい呼ばれてふるいにかけられそうだなと。

楽しみだなぁ…

日本代表に推薦したい川崎フロンターレ選手5名。