Ｊリーグジャッジリプレイ2019の動画が増える？誤審が続いたＧＷのＪ１リーグ。清水、広島、仙台が被害者？

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Ｊリーグジャッジリプレイ2019での動画が増えそうって話もありますが…もうゴールラインを割ったかどうかで文句を言うのはやめてほしいし、Ｊリーグジャッジリプレイでは、もっときわどいやつをやってほしい気もするので…

今日飛び出した明らかな誤審３連発は取り上げる必要もないかな…と思っちゃいます。

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今日の試合で３個の誤審が。清水、広島、仙台が被害者？

３つの誤審がありました。Ｊリーグジャッジリプレイで取り上げる必要すらないレベルの明らかな誤審３連発。

ＧＷでせっかく人がたくさん入っているのに、かなり悲しい状況になっちゃいましたね。

鹿島アントラーズｖｓ清水エスパルスでの開始早々のFK

清水の中村慶太が直接狙ったボールは、鹿島のGKクォン・スンテがかきだしましたが、ボールはゴールラインを割っているように見えます。

🎥ピックアップクリップ👟⚽️
中村の直接FK👍✨
ゴールラインを割ったかのように見えたが
ノーゴールの判定😱

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— 清水エスパルス公式 (@spulse_official) 2019年5月3日

判定はノーゴールに。清水の選手が副審や主審に詰め寄りましたが、覆らず。

これは清水エスパルスの公式ツイッターもこの動画を取り上げるなど、かなり問題視されています。

ただ、この試合は３－０で鹿島アントラーズが勝ったので、このシーン以降のプレーは圧倒的に鹿島アントラーズが強かったですよね…。

清水が１点先制していたら流れが変わっていたかも…っていうのはたらればですが、力の差はちょっと大きかった試合だった気もします。

サンフレッチェ広島ｖｓ横浜Ｆマリノスの後半ＡＴのヘディングシュート

次にサンフレッチェ広島は、後半アディショナルタイムに川辺駿のヘディングシュートがＧＫ朴一圭に掻き出されたものの…ラインを割っているように見えます。

🎦 ハイライト動画
🏆 明治安田生命Ｊ１リーグ　第10節
🆚 広島vs横浜FM
🔢 0-1#広島対横浜FM #Ｊリーグ
その他の動画はこちら👇 https://t.co/CfyiYDdRkw pic.twitter.com/1bhYAWiwUc

— Ｊリーグ (@J_League) 2019年5月3日

動画で見てみてください。はいっているように見えます。

サンフレッチェ広島の城福監督は

「コメントしたくない。何か話すことありますか、今日の試合で！」

「ＶＡＲが早急に必要。受け入れられない」

って声を荒げたそうな。

まぁ、去年の川崎フロンターレとの試合で、誤審で勝った後に、

勿論ミスはありましたけど、決定的なピンチというのは数少なかったと思いますし、自分達が思い描いていたようなゲームのプランで流れていったように思います。選手達は最後まで組織を崩さずに、良く守り、良く走りましたし、もう1点取れれば言うことは無かったですけど、王者川崎にこれだけの試合をして、勝点3を獲って帰れるということは自信になります

って公式インタビューで一切誤審に触れなかったあたり、自分が殴られたらおこるんだなーと思わなくもないですが…それでも誤審が味方したら喜んで、誤審が不利に働いたら怒るようじゃＪリーグは向上しないと思うんですけどね…。

⇒東城主審の誤審認定。VARの導入を。サンフレッチェ広島戦の長谷川竜也の幻のゴール。

この試合は特に、１－０でサンフレッチェ広島が負けていて、ホームゲームだったので勝ち点１か、勝ち点０かの差は大きかったから、特に文句が出るのかもしれませんよね。