大久保嘉人の川崎フロンターレ時代のチャントを流してくれたセレッソ大阪に感謝。13回の胴上げに感動しましたね…。

大久保嘉人

大久保嘉人が川崎フロンターレの試合前に引退を発表したことで、できた光景。

大久保嘉人は本当に愛された選手でした。

本当にいろいろ考えて試合前の発表だったんだろうけど…中村憲剛も言っていた『お別れをする時間』をサポーターにくれるのはほんとうにありがたいよね。

DAZNで見ていましたが、感動しました…。

大久保嘉人の川崎フロンターレ時代のチャントを流してくれたセレッソ大阪に感謝

改めて、ほかのチームとの関係性って大事だよなと。

ノボリが大久保嘉人とユニフォームを好感している姿にも泣きそうになりましたし、大久保嘉人が川崎フロンターレのサポーターの前でトラメガで話しているのも泣きそうだったけど…凄いにやにやしながら近づいていって、大久保嘉人と一緒にプレーしていた川崎フロンターレのメンバー、スタッフが胴上げを13回した姿にもう涙腺崩壊でした…。

声が出せない川崎フロンターレのサポーターのために、セレッソ大阪が川崎フロンターレ時代のヨシトのチャントを用意してくれて、それを流してくれる…本当に感謝です。

サガン鳥栖のガード・オブ・オナーや、サポーターからのおもてなしをこないだうけましたが、アウェイに乗り込んで、ようこそ!って感じでやられるとそのチーム好きになってしまいますよね…。

川崎フロンターレも、セレッソ大阪も本当に暖かいチームですよね。こういうチームを応援できるのは嬉しいですね。

大久保嘉人は来季契約延長提示もあったんですね

森島社長もびっくりしていた引退報告。クラブから40歳になる来季も契約延長の提示を受けたばかりでの引退表明だったことが明かされていましたね。

現役続行の思いもあったものの、来季の契約延長の提示を受けた際に、少しでも引退を考えた自分がいたと。そういう風に少しでも引退を考えた自分は、正直に引退するべきだと思ったと報告したということですね。

今季開幕前に

完全燃焼したら引退するという美学ではなく、自分の感性で『もういいや』と思えば、やめる。

と明言していた通り、自分の中で納得してやめる、って思えたのはよかったんじゃないかな。その感覚は本人にしかわからないだろうし…。

40歳で引退した中村憲剛。39歳で引退した大久保嘉人。

二人とも自分で引退を決意して、まだ戦力だと思われている間にやめることができたのは幸せだと思います。さらに、大久保嘉人でいうと古巣でもある川崎フロンターレでも万雷の拍手で迎えられて、13回の胴上げや、川崎フロンターレ時代のチャントで見送られる…まるで昨日で引退かのようなセレモニーでいしたがそれだけ愛された選手だという証拠でしたね。

大久保嘉人の凄さは「全員が止まっているときに止まらないこと」

昨日の試合見て改めて「まだまだまだまだまだできるじゃん!!」って思いましたよね。

大久保嘉人が左サイドから上げたクロスとか本当にピンポイントだったし、原川のFKの時も一人だけゴールに飛び込んでいたし、絶対に動き続けるんだよな。

ボールがどっちに転ぶかわからないところでも最後の最後の最後まで動き続ける。

だから、大久保嘉人の前にボールが転がってくるし、点を取れる。

そういうプレーを常にやり続けているからこそ積み上げることのできたJ1リーグの191ゴールが、動き続けることの大事さを証明していますよね。

鬼木達監督も

みんなが止まっているときに動いていたり、ああいうのはいろんな選手にとって参考になる。引退までそれをやり続けられたのはすばらしい。まだまだできると思うけど、自分で決めたことは尊重したい

と言っていましたが、本当にそうなんだよな…。

小菊昭雄監督も言っていましたが、

厳しい状況の中で、彼が入ってから攻撃の、ゴールに向かう矢印が強くなった。

場内の雰囲気もですが、嘉人の力は大きいなと。

たくさんの決定機も作ってくれましたし。今季は残り1カ月を切りましたが、彼に学ぶことは多い。

若い選手は1日1日を大切にして、たくさん吸収してほしい。

と、語るように見習うべきところはたくさんありましたよね。

若い選手はせっかく一緒にやることができる期間をしっかりと勉強してもらいたいよね。

大久保嘉人自身が加藤陸次樹や、山田寛人らに対して、強い口調で言っていたことも同じですよね。

俺が彼らの年齢だった時と比べると『それでよく試合に出てるな』という感じは正直、あります。

もちろん成長曲線は人それぞれだし、まだ伸びしろはあると思うけど、もっともっとやれるはずです。

一番気になるのは、ワンプレーが終わるたびに止まってしまうこと。

ボールが違うところに行けば止まるし、動き続けてない。

そこが自分のやってきたこととは違いますね。

もう1つはコーナーフラッグのところにFWが行ってしまうこと。

あんなふうに外に開いたら点は取れない。

怖さも生まれない。

それが今の若いFWなんです。

https://news.yahoo.co.jp/byline/motokawaetsuko/20211119-00268372

これはもうね、Jリーグの若いFW全員が読むべきインタビューですよ。

中村憲剛がいなくなったあとも川崎フロンターレが強くあり続けられたように、大久保嘉人がいなくなった後もセレッソ大阪の攻撃陣が強くあることを願います。

天皇杯決勝で会いましょう!!!