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アルヒラルACL2019制覇。浦和レッズの夢破れる。

決勝に行ったの本当にすごいことで、準優勝も凄いし、過去に2度も制覇しているのも凄い。

2017年以来のACL制覇を目指した浦和レッズですが…アルヒラル強かった…。

川崎フロンターレは、ACLでベスト4の壁があるからなぁ…。浦和レッズの優勝2回も、今回の準優勝も素晴らしい。

浦和レッズ・圧巻のホーム、埼玉スタジアム!

埼玉スタジアムで圧巻のホームを作り上げた浦和サポーター。

 

アウェイで0-1で敗れていた浦和レッズにとっては勝つしかなかったこの試合。

浦和レッズが、浦和レッズたるゆえんはこのサポーターにあるよな…と改めて思わされた素晴らしい雰囲気づくりでしたが…それでもアルヒラルの守備は本当に素晴らしかった!

アルヒラルから点が取れない!

ファーストレグでもそうでしたが、攻撃ばかり注目されるアルヒラルですが、守備がすごかった。

アルヒラルのホームでは、シュート数23本対2本というかなりの劣勢を強いられた浦和レッズ。ですが、ホームゲームでは浦和がしっかりと攻めていた印象でした。

前半10分ぐらいの左サイドの関根貴大からのクロスをGKが弾いたやつ惜しかった…。橋岡大樹はフリーだったし、ここに合わせられれば…。

というようなたらればがいっぱいあった試合でした。

前半20分ぐらいの興梠慎三の左サイドの突破から作ったチャンスも良かったよなー。長澤が落として、関根がダイレクトで合わせたやつ。

前半はお互いテンションの高いナイスゲームでした。

アルヒラルのビッグチャンス防いだ時は流れ来るかと…

後半立ち上がりに、アル・ヒラルのビッグチャンスありましたよね。

至近距離からのシュートを西川周作が止めて、そのあとのこぼれ球も陣が体を張ってしっかりとはじきかえしたやつ。

あそこで点を取られなかったことで、浦和レッズにチャンスが来るかと思いましたが…やっぱりアルヒラルのプレッシャーすごかった。

浦和がだんだん防戦一方になると、なんとか耐えて、耐えて…少ないチャンスにかけるサッカーになっていきました。

西川のビッグセーブは後半70分ぐらいのにゴミスの胸トラップからのシュートを止めたやつもありましたからね…。攻撃陣は本当に西川の為に点を取ってもらいたかった…。

アルヒラルが先制したのが大きかった…

浦和レッズはできる限り、何とか…という形で、猛攻をしのいできたんですが、後半74分に致命的なゴールを奪われてしまいます…。」

うまかったなー。浦和DF陣がラインで並ぶ中、右サイドをドリブルで上がると、中央へのパス⇒左サイドへのパス⇒ワンタッチで真ん中へ折り返す…というダイレクトプレーからの完璧なゴール。

左にいたジョビンコの折り返しが完璧でしたね。サレム・アルドサリは飛び出して合わせるだけでした。

残り15分で3点の焦りから追加点献上…試合終了

アウェイでの0-1、ホームでの0-1と、2点取ってもアウェイゴールの差で負けることが確定してしまった浦和レッズ。

残り15分で3点という大きな点差で、前にかかってしまったところを…高速カウンターで、ハーフラインあたりからドリブルで右サイドを切り込まれて、ゴール前でフリーのゴメスへのマイナスのクロスからゴール。

後半48分に試合を決定づけるゴールを奪われ、終戦。

これで、ACL制覇とクラブワールドカップ出場権獲得をアルヒラルが獲得することとなりました。

 

いつか川崎フロンターレもACL決勝に出たいね…

川崎フロンターレはACL過去最高がベスト8ですからね…。

決勝に出ているだけで素晴らしいし、アルヒラルは本当に強かったから…こういうチーム相手に真剣に戦えるチャンスがあるだけ本当にうらやましい。

来年のACLへの出場権を確保できていない現在の順位では、来年のACL決勝には川崎フロンターレはが進出するぞ!なんてことは言えませんが…それでもこういう大きな舞台で、川崎フロンターレの強さを見せつけてみたい。

一昨年、去年とリーグ戦を制覇して、今年ルヴァンカップを制覇。

着実に1歩1歩強いチームになってきていると思うんですよね。ACLや天皇杯といったまだとれていないタイトルもとってみたいよなー。

面白いサッカーをみせつつ、勝てるサッカーでACLを制覇したい!夢が広がるよね…。

何にしても、浦和レッズの皆さん、純優勝おめでとうございます!胸を張ってください!!お疲れさまでした。