こういう流れになると日本勢の潰し合いすらうらやましいですね…。ラウンド16行きたかった…。
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ACL2022ラウンド16東地区の組み合わせ決定。
東地区抜けた8チームを改めて振替えると…大邱、全北現代の韓国勢、香港から傑志、手倉森監督率いるタイのBGパトゥム・ユナイテッド、川崎フロンターレや蔚山現代を破って1位で突破したマレーシアのジョホール・ダルル・タクジムと、日本勢の浦和レッズ、ヴィッセル神戸、横浜F・マリノスとなりました。
- 大邱FC(韓国) vs 全北現代モータース(韓国)
- BGパトゥム・ユナイテッド(タイ) vs 傑志(香港)
- ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア) vs 浦和レッズ(日本)
- ヴィッセル神戸(日本) vs 横浜F・マリノス(日本)
韓国勢の潰し合い、日本勢の潰し合いがあるのは組み合わせの妙ですが…もしも川崎フロンターレが抜けていたら(というかJDTと蔚山現代の試合の試合終了10秒前まで抜けていたのにね…悔しい…)、川崎フロンターレvs浦和レッズだったのか…。すごい展開だなぁ…。
浦和レッズ、ヴィッセル神戸、横浜F・マリノスのどこかが抜けてほしい…
日本勢同士の対決が2カード組まれていたのだとしたら、それがみたかったね。たらればが悲しい…。
川崎フロンターレと浦和レッズだったら2017年のリベンジマッチとしてできたのに、本当に悔しい。JDTはなめてかかってはいけない相手だけど、アジアに対して浦和レッズの意気込みは凄いので、なめてかかることは絶対にないと思うので…アジアを取ってもらいたいね。
ジョホール・ダルク・タクジムは強いよ…。浦和レッズ頑張ってください。あとはマリノスとヴィッセルがもったいないけど、ここと同じように韓国勢が潰し合うのも大きいね。
パトゥムは手倉森監督だから応援しています!アジアのサッカーは本当に奥が深いな…。
ACLラウンド16は8月18日、19日に開催。
集中開催のシングルマッチ方式なので、1発勝負となりますが、それでも浦和レッズ、マリノス、ヴィッセルのどこかが勝ち切ってもらいたいね…。
夏場の開催なので、けが人を出さないように切り抜けてもらいたい。
このあとの準々決勝では再び組み合わせ抽選によってカードが決定する予定。
キックオフ日時、会場はまだ発表されていないですが、スムーズに日本勢が勝ち切れるように願っています。
川崎フロンターレもいつか、勝ち切ってアジアを取りたいですね…。まずはJ1、ルヴァン、天皇杯に集中して勝ちましょう。