ACLは今年こそ取りたい、とクラブが本気で臨んでいたのを知っているからこそ、蔚山現代に1分1敗は本当に悔しいけど、まだ全部終わってないから。
終わってから反省しましょう。
鬼木さんも言う通り、
まず勝たないと何も生まれない。勝つことだけに集中したい。
なんですよね。勝ちましょう。川崎フロンターレは勝つことのみ。
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1位通過は1つのパターンのみ。2位通過はかなり厳しい突破条件まとめ。
川崎フロンターレの1位通過の条件は
川崎フロンターレが広州に勝ち、蔚山現代とJDTが引き分けた場合のみ
川崎フロンターレが2位通過する条件は
①川崎フロンターレが広州に勝利
②大邱とライオン・シティー・セーラーズが引き分け
③全南がパトゥム・ユナイテッドに勝つ
④ユナイテッドとメルボルンが引き分け以外
を全部かなえたら2位。厳しすぎる。
東地区の決勝トーナメント進出条件は各組1位の5クラブは無条件で突破d、え2位5クラブのうち成績上位3クラブが進出となります。
上海海港の辞退によりJ組が3クラブ編成のため、各組2位の突破チームを決める成績にはグループ最下位クラブとの戦績が反映されません。
鬼木達監督は、
敗戦はすごくショックだった。
ただ、いつもこの大会だけに関わらず、負けた後を大事に戦ってきている。自分も選手もやるべきことはしっかり分かっている。
と前しか向かないいつもの鬼木監督でした。
どうせ勝つしかない。人事を尽くして天命を待ちましょう。
川崎フロンターレは今年ACL8回目の挑戦。
最近でも2017年に初優勝した次の年、2018年のACLは3分3敗で、2019年は2勝2分2敗で敗退。
本当にACLはなかなか苦しんでいますが…それでもあきらめるわけにはいかないですよね。
2021年こそ6勝できたものの、それでもACLは本当に苦手ですが…少しずつ進んできている気はします!
もちろん今年もまだあきらめてないですが…完全アウェイのような状況で、5試合戦って、今年は2勝2分1敗で広州との試合を迎えられています。少しずつ負けなくなってきた。
鹿島アントラーズもACLで王者になるまで8度目の挑戦でやっとでしたし、それまではベスト8がやっと、決勝に行ったのは優勝した1回だけ。川崎フロンターレは今年8度目の挑戦で、いままでベスト8が3回あるものの、まだまだアジアではチャレンジャー。
J1リーグ王者になるまでさんざんシルバーコレクターといわれ続けたわけで…初優勝までリーグ戦で3回も2位を取っているわけで…ACLですぐに結果を出せなくてもチャレンジし続けるしかないんですよね。そうやって強くなってきたクラブですからね。
人事を尽くして天命を待ちましょう。
敗退決まってから何でも言えばいいし、考えることはあれど、敗退がまだ決まっていない状況であきらめるのは一番ダサいので、応援を続けましょうね!!