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川崎フロンターレvs名古屋グランパスの天王山、雨のアウェイゲーム8勝5分無敗の鬼木達フロンターレ。

今日の名古屋の天気は、雨ですねー。せっかくの天王山ですが、雨で嫌な雰囲気になっている気もしますが…鬼木さんのイメージは雨男のイメージ

ボールを保持して戦う川崎フロンターレなので、雨に弱いというイメージがありますが…実は雨に慣れているチームな気がします。

鬼木達フロンターレにとって恵みの雨となるか?

鬼木達監督の2017年の就任以来のリーグ戦の勝率をまとめると…

ただでさえ63.5%(148試合94勝34分20敗)という化け物みたいな勝率ですが…

雨の日の試合は66.7%(30試合20勝7分3敗)に勝率が上がります。

ただでさえ化け物みたいな勝率なのに、雨の日に勝率上がるのやばいですよね…。

さらに、アウェイの雨の試合…13試合8勝5分0敗と1度も負けていません!

今日はアウェイで雨の試合ですからね…。これまでのデータ通りなら敗戦はないことになります。

しかも、敗戦の確率が、全体では13.5%なのに対して、雨の日は10%になるという…勝率も敗戦の確率も下がるんですよね。

雨の日最高ですね!!

まぁ…雨の日は守備が荒れることもありますけどね…。

特に2017年の第19節ジュビロ磐田戦(2-5)とか、2018年の第30節ヴィッセル神戸戦(5-3)とかはかなり記憶に残っている人多いのでは?

2017年の第19節ジュビロ磐田戦(2-5)

2018年の第30節ヴィッセル神戸戦(5-3)

2017年の就任時以降鬼木監督体制では、303得点132失点、1試合平均2.04得点0.89失点という驚異的なペースなのですが、雨の日の試合では61得点29失点、1試合平均2.03得点0.96失点と得点が下がり、失点はちょっと上がるんですよね。

マッシモ・フィッカデンティは雨の日の勝率微減、失点数3倍。

マッシモの2014年の来日以来(FC東京、サガン鳥栖、名古屋グランパスを全部合計)のリーグ戦の勝率はというと…

42.0%(219試合92勝56分71敗)となっています。

鬼木さんマッシモより71試合少ないのに2勝多いとか、川崎フロンターレ勝ち過ぎだな…

それに対して雨の日の勝率は40.0%(35試合14勝8分13敗)となり、微減します。

鬼木さんマッシモより71試合少ないのに、雨の日の試合5試合しか変わらないの…やっぱり鬼木達雨男説あるよな…。

名古屋グランパスに就任してからだけで考えると…勝率60.9%(46試合28勝8分10敗)とかなりの勝率を誇るマッシモですが…雨の日は41.7%(12試合5勝1分6敗)とかなり下がるんですよね。

さらに、マッシモ体制で名古屋グランパスは46試合で31失点(1試合平均0.67失点)しかしていないのですが…雨の日は12試合19失点(1試合平均1.58失点)と3倍近く失点の可能性が上がります。

このようにマッシモは雨の日苦手なイメージなので、川崎フロンターレがしっかりと得意なサッカーを出せれば、雨の日の優位性を出して、勝ち切れるはず!

いい試合期待しましょう.