川崎フロンターレは前節の大分トリニータとの試合での勝利でJ1リーグ通算299勝となりました。
J1リーグ通算300勝を達成したのは現在9チーム。
鹿島アントラーズ、横浜Fマリノスがやっぱり勝ち星多いですよね…。
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J1リーグ通算勝利数ランキング(2021年4月5日現在)
鹿島アントラーズが圧倒的に1位なのは皆さんの予想の通り。
- 鹿島アントラーズ 528勝
- 横浜Fマリノス 467勝
- 浦和レッズ 431勝
- ガンバ大阪 424勝
- 名古屋グランパス 424勝
- 清水エスパルス 406勝
- サンフレッチェ広島 387勝
- ジュビロ磐田 385勝
- 柏レイソル 339勝
- 川崎フロンターレ 299勝
- セレッソ大阪 285勝
- FC東京 281勝
- ヴィッセル神戸 238勝
- ジェフユナイテッド千葉 227勝
- 東京ヴェルディ 226勝
- アルビレックス新潟 156勝
- 湘南ベルマーレ 150勝
- ベガルタ仙台 139勝
- 大宮アルディージャ 129勝
- 横浜フリューゲルス 117勝
- サガン鳥栖 112勝
- 京都サンガFC 104勝
- 大分トリニータ 100勝
- 北海道コンサドーレ札幌 87勝
- アビスパ福岡 73勝
- ヴァンフォーレ甲府 69勝
- モンテディオ山形 30勝
- 横浜FC 13勝
- 松本山雅FC 13勝
- V・ファーレン長崎 8勝
- 徳島ヴォルティス 5勝
※太字は2021年J1クラブです。
各クラブの試合数も違うので、ちょっとばらつきがありますが…それでも勝ち星を比較してみると鹿島アントラーズが圧倒しているのがわかります。
川崎フロンターレは、J1リーグ史上10チーム目の300勝なるか?
まぁ、今の強さでいうと残り1勝もできないということはないと思いますのでいずれ達成できそうですが…最速での達成を期待したいですね。
今シーズン達成したのは、大分トリニータの100勝、湘南ベルマーレの150勝。
あと今シーズン中に達成しそうな勝利記録としては…サンフレッチェ広島の400勝、柏レイソルの350勝、セレッソ大阪、FC東京が300勝、ヴィッセルの250勝、ベガルタ仙台の150勝、北海道コンサドーレ札幌も100勝の可能性はありますね。
トップ10のうち、鹿島アントラーズ、横浜Fマリノスという降格未経験のチームの勝利数はやっぱりすごいですね。
それ以外のチームは1年以上シーズンの差がありますからね…。この順位も仕方ないかなと。
平均で在籍シーズンで見るともしかしたらもっと違うのかもしれませんが…単純に勝ち星数だけでいうとこの順位になります。
J1創世記の下位常連だった浦和レッズ、ガンバ大阪、名古屋グランパスが3~5位っていうのは面白いですよね。
さらに清水エスパルス、サンフレッチェ広島、柏レイソルという現在J1のチームが上位に名を連ね…最強時代があったジュビロ磐田が8位の385勝。
ここに続いて10位に川崎フロンターレが入ってますね。
勝ち星の差を考えると9位以上になるのはあと複数シーズンがかかりますが…柏レイソルに追い付くのは厳しそうだなー。
J1通算300勝に向けて、その相手が砂岩、鉄壁サガン鳥栖ですか…。
特に等々力では本当に硬いからなぁ…
⇒川崎フロンターレ2020年等々力開幕戦もドロー。サガン鳥栖の砂岩より堅い守りと、VARに泣く…も面白いゲームでした!