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山根視来がサッカー日本代表入りに意欲!3月の試合は6月延期?UAEはすでに延期発表。

昨日、長い記事書きすぎたので、とりあえず今回は短めで…

サッカー日本代表の試合は3月開催なくなりそうですが…

山根視来がサッカー日本代表入りに意欲!

山根視来がオンライン取材で、日本代表に意欲を見せていました。

川崎フロンターレのサポーターは間違いなく日本代表でも活躍できると思っている人多いと思いますが、本人がやる気なのがうれしいですね。

川崎フロンターレの2021年のタイトルは山根がいなかったらとれていないはず。

本当に攻守に優秀な選手ですが、特に攻撃参加の能力はほかの日本代表選手にひけをとらないと思っています。

 

今季の個人目標を問われた山根視来は

今年もタイトルは継続して取りたいですし、個人的には今年代表の活動があれば、どんどん入っていきたい。

いいパフォーマンスをし続けることが大事だと思っています。

 

世代別を含めて、これまで日本代表への招集歴はありませんが…川崎フロンターレの選手は遅咲きで日本代表入りすることが多い印象なのは…FROが遅かったからかもしれませんね…。

もともとは攻撃の選手でプロ入りして、DF転向、サイドバックになった選手ですからね。

大好きな漫画アオアシのアシトのように、攻撃能力の高いSBですよね。

運動量も、攻め切る意識も、中にもサイドにもチャレンジできるプレーの幅は素晴らしい。

 

川崎フロンターレ1年目は、右サイドバックで31試合に出場し4得点6アシスト。

山根自身初のベストイレブンに選出。

もともと川崎フロンターレに来たのも代表に…という目標をもって入ってきているので、この活躍で日本代表に推す声が多くなってきたのは山根本人もうれしいでしょうね。

去年の2月のルヴァンカップの初戦でみた山根のプレーに惚れて、リミテッドユニを買って…と山根にめっちゃくちゃはまった1年だったので、山根視来が日本代表に入ったら間違いなく代表のユニフォーム買うだろうな…。

 

山根本人は

ベストイレブンに選ばれたからではなくて、川崎で試合に出て活躍することは代表に直結すると思って移籍してきました。

去年は国内組は呼べなかったので悔しかったですけど、それはしょうがない。

チャンスが来ると思って継続していいプレーするのが大事だと去年から思っていました。

と語っていましたし、継続して素晴らしいプレーを続けてくれれば代表入りの道は見えてくるはず!!

 

富士ゼロックススーパーカップで2021年川崎フロンターレ初ゴールを山根が決めたらいいアピールになりますよねー!!!

以前、栗原勇蔵も山根視来を日本代表に推していました

「Football ZONE Web」のインタビューで、栗原勇蔵は、

湘南時代は3バックの一角の印象だったので、川崎の右SBとしてあそこまで化けるとは思わなかった。

と山根について語り、今後の日本代表入りについても

ぜひ日本代表で見たい。面白い発見になったはず。

と太鼓判を押しつつ、2020年10月の時点で、

現時点で相当良い選手だけど、器用な選手の枠にとどまってほしくない。

すべてにおいてレベルが高いが、他の競合相手に『ここは絶対に負けない』という分かりやすい武器があれば、日本代表でも確実に活躍できると思う。

と語っていました。

 

山根視来自身は沖縄キャンプで、

全体を見ながらサッカーができるようになったかなと思っている。

今年は自分主体でボールを動かせるようになればいいかなと思っています。

と語っていましたので…山根が自分主体でボールを動かせるようになれば、川崎フロンターレは間違いなくもっともっと幅が広がりますね。

 

栗原は、山根に対して、中に入っていくプレーをほめていましたからね。

この中に入っていくプレーは、酒井宏樹にはない武器。

山根は中盤の枚数を一枚増やすようなSBだから。

宏樹はフィジカルがとにかく強くて、縦のエリアで勝負するタイプだから、山根は中へのプレーで違いを作っていければ。

と日本代表の酒井宏樹と比較して語っていました。

ストロングポイントをどんどん磨いていけば山根が望む日本代表の道も開けると思うので、まずはゼロックス、そしてマリノスとの開幕戦楽しみにしています。

 

3月の試合は6月延期?UAEはすでに延期発表。

そんな日本代表戦ですが…3月に開催予定のW杯アジア2次予選が新型コロナウイルス感染拡大の影響で6月に延期される見通しになったとロイター通信が報じています。

UAEは2月17日に、3月のマレーシア戦とインドネシア戦の延期を発表しており、こちらは6月に集中開催の方向。

AFCは参加国と協議していることを認めており、日本は現時点では、3月25日にミャンマー戦(日産)を予定。

さらに3月30日のアウェー・モンゴル戦を国内(フクアリ)に会場を変更することを決定しており、AFCの承認も得ています。

ミャンマーと試合できるかどうかはまだわからないですが…3月にミャンマーはどうなるのか。

 

ちなみに、そのまま日本代表の試合が3月に行われるとしたら、3月のワールドカップアジア2次予選の2試合は、国内組だけで臨む可能性が浮上しています。

それが本当であれば山根視来にとっては間違いなくチャンス。

まずは富士ゼロックススーパーカップでガンバ大阪を、山根の活躍で圧倒して勝つというのが一番のアピールになると思っています。

きっと森保監督は富士ゼロックススーパーカップ見に来るでしょうからね…。

 

川崎フロンターレの今のメンバーならだれが日本代表入りしても驚きはしませんが…特に可能性ありそうなのは、山根、谷口、ノボリ、大島、田中碧、脇坂、家長、三笘、小林悠あたりかな?

誰が選ばれてもうれしいなぁ。

海外組になってしまったけど、守田英正は選ばれる可能性高いだろうし、日本代表の試合を見る楽しみが増えそうですね。

森保さん、川崎フロンターレの選手呼んでも試合に絡めないことも多いから、呼んだなら出してほしい…。