引き分けでも面白いゲームってありますよね。
確かに審判の部分でもやもやするところはありましたが、鬼木監督の標榜するサッカーを見せてもらいました。
そんなに簡単じゃないのはわかっていたからね。
今日はかっこいいワルンタの横顔取れたから満足です。
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OB選手トークショー&始球式!
開幕戦のイベントも面白かったですね!
井川祐輔、黒津勝、谷口博之が中西哲生をトークをするOB選手のトークショーいい席で見てきました!
谷口はサガン鳥栖のスカウトやってるから、どうしても気まずそうでしたよねw
そして古賀さんvsふろん太の柔道対決w
面白かったなーw
古賀さんがわざと負けている感じが素晴らしかったですねw
川崎フロンターレvsサガン鳥栖はスコアレスドロー
前半にも後半にも惜しいシーンがたくさんありましたが、それでも点が取れず…スコアレスドローで終わりました。
VARの導入によってレアンドロダミアンのゴールは取り消され…(わかりにくかったですね)、最後のCKは蹴らせてもらえず…という不満の残る試合でしたが、それでも面白い試合だったのは間違いない。
引き分けでも面白い試合はできるし、去年の厳しい時期に比べると攻めまくってのドローはやっぱり楽しいよねー。
川崎フロンターレがリーグタイトル取った2017年、2018年は両方ともホーム等々力の開幕戦引き分けですからね。
去年も引き分け。引き分けスタートはタイトル取れる(ポジティブなこじつけ)。
サッカー面白いし、完成度はまだまだだから、ここからでしょう。
ちなみに…ホーム等々力での開幕戦 2013年から8年連続引き分けとなりました。
さらにホーム等々力での鳥栖戦 2017年から4年連続引き分け。
昨日書いたブログ通りの結果になってしまいましたね。
⇒川崎フロンターレのJ1開幕戦のデータを振り返る!2020年のホーム開幕戦も引き分けの可能性高い?
VARゴール取り消しがわかりにくかった…
その時の動画はこちら。
https://youtu.be/bR1X3nxQpIs
家長昭博がシュートっぽいのを打ったシーンで、その時に前にレアンドロダミアンがいる気がするね…。
このシーンでDFにあたってはじかれたところに家長が拾って、ダミアンが決めたけどオフサイドとられたのかもしれませんね。
それにしても審判の基準はさておき、VARでサッカーが変わるかもしれませんね。
オフサイドは審判が映像を見る必要がないのは初めて知りましたけど、確かにファウルとかではなく、判断ができるやつだからいいのではないかなと。
鬼木監督の強い志を感じた試合でした
後半は2019年の引き分けが続いていたゲームの時のようなサッカーになりかけていたんですが…
そこで鬼木さんは三笘薫と旗手怜央を同時に出すという強気の姿勢で
『今年は違うサッカーをやるんだぞ!!』
っていう強気の姿勢を感じたし、強い覚悟を感じました。
こういうところは本当に素晴らしい監督。
https://youtu.be/tgtbvCvJ6Dw
長谷川竜也と、家長昭博に代えて三笘と旗手がデビューしましたが、この二人は本当に落ち着いていたなー。
これで初の試合なのか…。今後が楽しみすぎるな。
鬼木さんがやりたいサッカーは見えてきたし、すぐにうまくいくわけはないと思っているので…しっかりと勝ち点1を稼いだのは大きいと思います。
しかし、レアンドロダミアンはすごいバランスを持っているよなー。
レアンドロダミアンがガンガン点を重ねるところを見たいし、小林悠は右で同時に出してほしいなーと思っているんだけど、それは難しいのかなー。
レアンドロダミアンと小林悠が共存するサッカーになったら面白いし、斎藤学も試合に絡んでほしい。
ここから鬼木さんがやりたいサッカーを続けてもらいましょう!!
応援していきますよ!!