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川崎フロンターレのルヴァンカップ(ナビスコ)2020年までの全108試合の成績!チーム得点王や、年代別成績まとめました。

俺以外の誰がこういうデータまとめるの好きなのかはさておき、個人的に好きすぎるので、ルヴァンカップ・ナビスコカップの過去の全成績をまとめていきます。

1998年のプロ入り前から、参加していたナビスコカップ。

ナビスコカップの初戦は1998/5/23の清水エスパルス戦で0-1で敗戦しています。

さぁ、全108試合についてまとめたので、書いていきますねー。

川崎フロンターレのルヴァン・ナビスコカップの勝率は46.3%

優勝、準優勝なんていうまとめはWikipediaでも見ればのっているので、このブログで書く必要はないかなと思っています。

なので…過去の108試合全部まとめた!みたいな某TBSの昔あったサッカー番組みたいなスタイルでまとめていきます。

そっちの方が俺のスタイルにはあっているので…。

ということで…

川崎フロンターレの過去の全108試合の成績をまとめると…50勝20分38敗(うち延長戦負け1試合含む)

勝率で考えると勝率は46.3%となります。

これを各年代別で分けると…

  • 1990年代 6試合(3勝3敗)
  • 2000年代 45試合(21勝7分17敗(うち延長戦負け1試合含む))
  • 2010年代 52試合(23勝12分17敗)
  • 2020年代 5試合(3勝1分1敗)

ということで、J1リーグにずっといたからこそ、2010年代は一番試合数が多くなっていますね。

2020年代はまだ1年しかないのでこんなもんですが、1990年代は2年分足してこれなので、決勝トーナメントに進んでいるか否かはやっぱり試合数が変わってくるなと。

川崎フロンターレのルヴァン・ナビスコカップの得点王はやっぱりジュニーニョ!

ちなみに過去最多のチームの1試合ゴール数は6ゴール(2020/9/2のヴィッセル神戸戦6-0)。

そしてチーム内の個人得点王は…やっぱりジュニーニョでしたね。

まぁ、これは皆さん予想通りですかねー。

1998/5/30、ガンバ大阪戦の浦田尚希の2ゴールを皮切りにルヴァン・ナビスコカップで決まったゴール数はトータル188ゴール。

  • ジュニーニョ 23得点
  • 小林悠 12得点
  • 黒津勝 12得点
  • 大久保嘉人 8得点
  • 中村憲剛 8得点
  • 我那覇和樹 8得点

がトップ5ですかねー。

黒津勝がかなり決めているのは驚きましたね。確かにあの頃はナビスコでガツガツゴール決めてたもんなー。

各チームのエースストライカー、オ・ウンゴル先輩も3ゴール決めていますが、1ゴールでいうと…かなりわくわくするメンバーが並んでいますね。

ルヴァン・ナビスコカップで1ゴールの選手

齋藤学
宮代大聖
旗手怜央
守田英正
下田北斗
奈良竜樹
エドゥアルドネット
橋本晃司
杉本健勇
田中裕介
パトリック
實藤友紀
楠神順平
登里享平
小宮山尊信
ヴィトールジュニオール
レナチーニョ
伊藤宏樹
マギヌン
マルコン
今野章
アウグスト
エメルソン
渡辺匠
ルイス
大石鉄也
イジドーロ
アルバレンガ
久野智昭
マジーニョ
伊藤彰
ティンガ
ツゥット
ベッチーニョ
ヴァルディネイ

の35人となります。

ヴァルディネイとかアルバレンガ、イジドーロといった助っ人から、大石鉄也さんや、今野章さんとかも決めてるんですねー。 面白い。

川崎フロンターレがルヴァン・ナビスコカップで最も戦っているのは鹿島アントラーズで12試合

2020年までの全108試合でもっとも戦っているのは鹿島アントラーズ。

川崎フロンターレ対戦相手別勝敗トップ5
  1. 鹿島アントラーズ 12試合(5勝2分5敗)
  2. 横浜Fマリノス 11試合(5勝2分4敗)
  3. ガンバ大阪 8試合(3勝1分4敗)
  4. ベガルタ仙台 7試合(5勝1分1敗)
  5. 浦和レッズ 7試合(3勝4敗)

という感じですかねー。

また試合会場別にみるともちろん等々力の49試合が最多ですが、カシマスタジアムが6試合、国立が5試合、万博が4試合、埼玉スタジアム、味の素スタジアム、ニッパツが3試合となりました。

まとめ

川崎フロンターレの過去の108試合振り返るの楽しかったなー。

ゴールの記録をまとめるのが一番楽しかったので、次はJリーグ、天皇杯、ACL(はちょっと前にやった記憶あるな)もまとめていきたいなー。

ということで、今日の浦和レッズ戦を前に過去の川崎フロンターレのルヴァン・ナビスコカップのデータまとめでした!

チーム2位の得点王小林悠にゴール決めてもらいましょう!!