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川崎フロンターレが、2020Jリーグシャレン!アウォーズでJリーグチェアマン特別賞を受賞!

川崎フロンターレのホームタウン、社会連携活動の中から幅広く共有したい活動を表彰するものとして、今年から創設されたもの。

今までの活動が評価されたのは大きいですね!!

川崎フロンターレがシャレン!アウォーズでJリーグチェアマン特別賞受賞

今年から創設された「2020 Jリーグシャレン! アウォーズ」

その中で、川崎フロンターレが「Jリーグチェアマン特別賞」を受賞することができましたね!

これは本当にうれしい。

Jリーグシャレン!アウォーズはJリーグ56クラブの年間計2万5000回を超えるホームタウン・社会連携(シャレン!)活動の中から、特に社会に幅広く共有したい活動を表彰するものとして、今季から創設されました。

川崎フロンターレが受賞した理由としては、発達障害に対して社会の偏見や誤解を払拭し、誰もがスポーツや旅行を楽しめる社会の実現に向けての取り組み

「発達障がい児向けサッカー×ユニバーサルツーリズム」

が評価されました。

わらしーのコメントは以下の通り。

このたび、チェアマン特別賞をいただきました。

JTB様、ANA様、富士通様、川崎フロンターレの4社、川崎市と協働した取り組みとして、等々力陸上競技場でのホームゲーム、翌日の麻生グラウンドにて、子ども達が安心した環境で試合観戦とサッカー教室が体験できる交流イベントを行いました。

実施にあたって、各社の連携はもちろんですが、対戦相手の大分トリニータ、またスタジアムで子ども達を温かく迎え入れてくれた両クラブのサポーターの皆さまのご協力無くしては実施出来なかったと思います。

本当に感謝いたします。

当日、スタジアムに足を運んでくれた子ども達の笑顔が印象的でした。また後日になりますが、参加してくれたお子さんが、再度スタジアムに足を運んでいただき、スタンド内で応援観戦をしてくれました。

各社、川崎市、両クラブサポーターと連携した活動で、子ども達に大きな1歩を踏み出せてもらえたことは非常に意義がある活動だったと思います。

川崎フロンターレでは誰もが暮らしやすい社会の実現のため、今後もこのような活動を継続しておこなってまいります。

川崎フロンターレだけでできたことではないですからね。

いつもフロンターレのイベントは対戦相手がいることで、大分トリニータの方々にもお世話になりました。

こういう活動をずっと続けている川崎フロンターレは素晴らしいと思います。いつも誇りに思えるチーム作りをしてくれてありがとうございます。サポーターとしてうれしい限り。

『シャレン!』とは?

シャレン!とはJクラブが行う社会連携活動を総称したもの。

地域の社会課題や共通テーマに対し、Jクラブが地域住民・企業・団体・自治体・学校などと連携し、取り組んでいく活動を示しています。

Jリーグはこうした社会貢献活動を通じ、地域社会のサステナビリティの確保、関係性の構築や学びの獲得、ステークホルダーの価値の再発見を目指しています。

2020Jリーグシャレン!アウォーズ一般投票のランキングはこちら

表彰の対象はJクラブが2019年度に実施した取り組みで、活動回数は全56クラブ合計で約25,000回。

今回の『シャレン!アウォーズ』では3月中旬から特設サイト上で行われていた一般投票をはじめ、シャレン!メンバーの予備選考、有識者などの意見をもとに、各賞が選考されています。

特設サイト上の一般投票の結果はこちら

  • 1位 手話応援デー/大宮アルディージャ
  • 2位 発達障がい児向けサッカー×ユニバーサルツーリズム/川崎フロンターレ
  • 3位 福+(ふくたす)プロジェクト~秋田に「福の輪」を~/ブラウブリッツ秋田
  • 4位 『歩く』エンタメで社会課題を解決!男気コース!!/FC 町田ゼルビア
  • 5位 芝生で地域課題解決!「しばふる」で街も人も笑顔に!/ガイナーレ鳥取
  • 6位 ヴォルティスコンディショニングプログラム(SIB)/徳島ヴォルティス
  • 7位 スマイル山雅農業プロジェクト/松本山雅 FC
  • 8位 病院ビューイング/カターレ富山
  • 9位 少年院の少年たちの社会復帰サポート活動/FC 東京
  • 10位 アバターを活用した障がい者の観戦体験・魅力体験/カマタマーレ讃岐

1位は大宮アルディージャ。

J1リーグはもっともっとこういう活動に力入れるべきだと思うんだよなー。

強いチームがこういう活動を続けることが大事だと思っています。

2020Jリーグシャレン!アウォーズ各賞の受賞チームはこちら

川崎フロンターレの特別賞以外の受賞チームはこちらになります。

【ソーシャルチャレンジャー賞】

大宮アルディージャ『手話応援デー』…ノーマライゼーションの普及を目的として手話でも応援。啓発活動として手話体験・聴導犬等PRのブースも。

FC東京『少年院の少年たちの社会復帰サポート活動』…誰もが取り残されない社会の実現を目指し、多摩少年院の少年たちの社会復帰を支援する「職業訓練」に協力。

【パブリック賞】

徳島ヴォルティス『ヴォルティスコンディショニングプログラム(SIB)』…市民の健康・介護予防を目的に、クラブ・行政・連携企業がタッグを組んで運動を習慣化するための取り組み。

【メディア賞】

ガイナーレ鳥取『芝生で地域課題解決!「しばふる」で街も人も笑顔に!』…スタジアムの施設管理で培った芝生ノウハウをもとに遊休農地を使用しての芝生生産プロジェクト。

素晴らしい各チームのイベントを、今年も続けていってほしかったのですが、新型コロナウイルスのせいで企画していたイベントとかもできないんだろうな…。3密になりえるイベント多いだろうしね…。