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カタールワールドカップ、日本は死(ぬのがほぼ確定?)のグループ。スペイン、ドイツにとってはそうでもなさそう。

日本にとってだけ死の組で、ドイツもスペインもそうでもないと思っている報道なのが悔しいですね。ラッキーな組、ぐらいの印象。とはいえ、前評判がいいチームだけが勝ち残るとは限らないのがサッカー。

全部FIFAランキング上位のチームが勝つんだとしたら、イタリアはワールドカップ出れてるはずですしね!そういうところも含めて、ワールドカップでは何があるかわからないから面白いはず。

そう信じて応援するしかないですよねー。

カタールワールドカップグループ分け抽選結果

【グループA】

カタール
エクアドル
セネガル
オランダ

【グループB】

イングランド
イラン
アメリカ
ヨーロッパ予選プレーオフ※3((スコットランドvsウクライナの勝者)vsウェールズの勝者)

【グループC】

アルゼンチン
サウジアラビア
メキシコ
ポーランド

【グループD】

フランス
大陸間プレーオフ※1((オーストラリアvsUAEの勝者)vsペルーの勝者)
デンマーク
チュニジア

【グループE】

スペイン
大陸間プレーオフ※2(ニュージーランドvsコスタリカの勝者)
ドイツ
日本

【グループF】

ベルギー
カナダ
モロッコ
クロアチア

【グループG】

ブラジル
セルビア
スイス
カメルーン

【グループH】

ポルトガル
ガーナ
ウルグアイ
韓国

日本代表と各国の過去の対戦成績

カタールワールドカップでE組に入った日本代表は、ドイツ、スペイン、大陸間プレーオフの勝者(コスタリアかニュージーランド)と対戦することが決定。

過去のA代表での対戦成績

【対ドイツ通算1分け1敗】

04年12月16日 親善試合(横浜)0―3
06年5月30日 親善試合(レバークーゼン)2―2

【対スペイン通算1敗】

01年4月25日 親善試合(コルドバ)0―1

【対ニュージーランド通算3勝2敗】

83年9月25日 ロサンゼルス五輪予選(オークランド)1―3
83年10月7日 ロサンゼルス五輪予選(東京)0―1
03年6月18日 コンフェデ杯(サンドニ)3―0
14年3月5日 親善試合(東京)4―2
17年10月6日 親善試合(豊田)2―1

【対コスタリカ3勝1分け】

95年8月6日 親善試合(京都)3―0
02年4月17日 親善試合(横浜)1―1
14年6月2日 親善試合(米国タンパ)3―1
18年9月11日 親善試合(吹田)3―1

日本にとっては死の組

世界ランキング23位の日本はグループEに入り、7位のスペイン、12位のドイツ、そしてコスタリカとニュージーランドによる大陸間プレーオフの勝者と対戦することが決定。

日本は第1戦で11月23日(日本時間24日)にドイツと、第2戦は11月27日にコスタリカかニュージーランドと対戦、第3戦は12月1日(日本時間2日)にスペインと対戦。

ワールドカップで戦うのは全チームどうせ強豪ですからね。どこと戦っても厳しい中で、第3ポットになった時点である程度覚悟していたけど、ワールドカップ優勝経験ある2チームと、っていうのはなかなか運がないですよねー。

まぁ、逆に運があるのか…。最初に強いチームと対戦できるのはある意味ではプラスですもんね…。勝てば世界に日本代表の強さを知らしめることができる。

日本代表・森保監督

すでにドイツに関しては自然と見ているところがある。世界的に名前が認知されている選手ばかりなので。そういう意味では、分析としては我々はしやすいのかなと思います。バイエルン・ミュンヘンの選手が多く、インテンシティー高く、攻守にハードワークして、隙をみせてくれないサッカーをする印象があります。スペインは東京五輪でも対戦させてもらい、インテンシティーはもちろん高く戦ってくる中で、技術的、そしてチームの戦い方として、相手のプレッシャーを外しながら戦ってくる部分がある。五輪でも攻撃の形をうまくつくれなかったので、我々が攻撃の形をうまくつくれるようにしたい

ドイツ代表・フリック監督

日本はアジアのベストチーム。彼らはボールを持った時はうまい。多くの選手がブンデスリーガでプレーしている。クオリティーに疑いはない。簡単な仕事ではない。初戦の日本戦は、チームにとっては重要なステップだ。素晴らしいスタートがきれれば

スペイン代表・ルイスエンリケ監督

私たちはすでにドイツと対戦しており、それは私たちのメリットだ。他のチームについてはよくわからない。日本戦は難しい試合になるだろう。彼らには長年務めているコーチがいる