ついにJリーグの世界への放映がはじまりますよ!!
これはめちゃくちゃ大きい!!
ヴィッセル神戸を見るために世界でたくさん見ると思うんだよなー。
川崎フロンターレの選手が見つかるぞ!夏に移籍もあり得る!
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世界11か国でJリーグが放映される!
まずはJ1が10か国、J1もJ2も放送されるのが中国なんですよね。
2月21日に開幕する2020シーズンの明治安田生命Jリーグを、世界11カ国で放映することに合意。
放映される国は…
中国、香港、台湾、マカオ、マレーシア、ブルネイ、オーストラリア、イギリス、アイルランド、イスラエル、タイ
の11カ国で、いずれもJ1リーグが対象。
中国のみJ2リーグも放映対象とされています。
全世界にJ1リーグのニュース配信も行われるそうな。
Jリーグは昨年、Jリーググローバルアンバサダーにジーコ氏、ギド・ブッフバルト氏、ドゥンガ氏、洪明甫氏のレジェンドを起用しており、グローバル化の推進を図っています!
放映国、放送プラットフォームは以下の通り!
中国:K-BALL(China Sports Media)
香港:i-Cable
台湾:ELTA
マカオ:TDM
マレーシア・ブルネイ:Astro
オーストラリア:OPTUS
イギリス・アイルランド:Premier Sports
イスラエル:The Sports Channel
タイ:SIAMSPORT
日本除く全世界(ニュース権):SNTV ニュース配信のみ
これは大きいよね!
中国、タイは人気ありそう。
中国ではJ1、J2が放映!コロナで自国リーグ開催延期だから視聴率よさそう
タイの選手がJリーグに来ることが多いし、そもそも需要ある中での放送は大きいけど…なんといっても中国でしょう!
今コロナの問題で、自国のリーグ開催が期限が決まっていない中で延期中。
そんな中でJ1、J2が放送されるんですよね。
さらに言えば、時差が少ないのが大きい気がするんだよなー。日本でJリーグがやっているのをリアルタイムで見ることができる。
これが人気を呼ぶには絶対プラス。
コロナが落ち着いたら、世界からJリーグを見るために来てくれる…そういう日が来るかもしれません。
各国の子供たちがJリーグにあこがれてサッカーを始めて、いつか日本へ!ってなったらうれしいよね。
そしてサッカーを好きな人たちが「イニエスタ見たいから」って見始めたところで、「川崎の10番めっちゃうまくない??」ってなるの楽しみだ!
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