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浦和レッズが川崎フロンターレ戦後に差別的投稿を受けた4選手公表。法的措置も辞さない構え!

川崎フロンターレのサポーターのなりすましを行って投稿している人が多くて、かなりいろいろなところから文句を言われていましたからね…。

川崎フロンターレもこの件は絶対に許さない姿勢で取り組むみたいだし、浦和レッズさんも本当に強気な姿勢で行ってもらっていいと思います。

本当に人間として許せない言葉を並べていたので…どんどん法的措置を取っていただきたい!

『SNSにおける差別・偏見・誹謗中傷にあたる投稿について』なりすまし行為に対する川崎フロンターレの本気度。

 

そもそも偏見や差別について、日本ではあんまり教育されませんが…小説とか映画とかたくさん学べそうなものがあるんですけどね…

浦和レッズが川崎フロンターレ戦後に差別的投稿を受けた4選手公表。

浦和レッズが9月26日に、ホームで20日に行われたJ1第17節の川崎フロンターレ戦後、浦和レッズの外国籍選手である

MFエヴェルトン

MFマルティノス

DFトーマス・デン

FWレオナルド

の計4名に対する差別的な投稿がSNSで確認されたことを発表しました。

 

外国籍選手だけを狙って投稿するという差別主義者の投稿で、本当に不快な思いをしている人が多かったと思うんですよね。

本当に浦和レッズのサポーターも、川崎フロンターレのサポーターもだれもが嫌な思いをしていたこの悪意に毅然と立ち向かっていくクラブが現れたのは本当にいいことだと思います。

本音を言えば、新型コロナウイルスでクラブの収益が下がっている中で、人間として最低限のマナーを守れないような人間たちのために、クラブが動かなければいけないのが悲しくてなりません。

本当に腹立たしい…。

ですので、こういう差別的な投稿をした人たちは訴えられて、逮捕されて前科が付き、罰金や禁固刑といった厳罰が下ることを願っております。

浦和レッズからの声明を抜粋すると…

公式ホームページを通じて

弁護士に相談の上、法的措置も辞さない強い態度で臨んでいきます

と改めて表明。

 

Jリーグおよび川崎フロンターレとともに具体的な解決に向けて動きを加速している段階です。

としており、

差別撲滅に向けて、FIFAを含め、サッカー界で国際的に発信されている#stopracism #stopdiscriminationのキーワードを使用し、クラブとしての啓発活動を行っています。

とコメント。

#stopracismは、レイシズムをやめようというもの。

レイシズムとは、

人種主義(じんしゅしゅぎ、英語: racism)とは、人種間に根本的な優劣の差異があり、優等人種が劣等人種を支配するのは当然であるという思想、イデオロギー。

 

レイシズムについてはこちらの本を読めば理解できるかと。

 

#stopdiscriminationは、discrimination、つまり差別をやめようというものですね。

 

差別撲滅に向けて活動をしてきた浦和レッズですが、

残念ながら差別的な行為は無くなっていません。

繰り返される差別的な行為から我々の大切な選手の人権を守るため、浦和レッズは啓発活動などの取り組みを、今後も継続して行っていきます。

という公式見解を発表していますからね…。

今回の件は本当に許せないというのが伝わってきます。

誹謗中傷したアカウントは消して逃げていますが…後の祭りでしょうね。

そういえば、川崎フロンターレと浦和レッズが法的措置を検討していると書いた後、なりすましして誹謗中傷をしていたアカウントがすべてアカウント削除していましたね。

今更逃げたとしても、川崎フロンターレは発表までに時間をかけていたので、当然証拠を保全しているでしょうし、開示請求もされているでしょうね。

あれだけ堂々とレイシズム発言を繰り返していたくせに、訴えられる!となったら尻尾を巻いて逃げる…。

本当に、何も考えてないんでしょうね。

家のチャイムが鳴って、警察が逮捕状を読み上げて初めて、自分のやったことを公開するんでしょうね。

たとえチャイムが鳴らなくても、時効を迎えるまでは家で震えて暮らすんでしょう。

自業自得とはいえ、ちょっと考えればそうなってしまうかもしれないというのがわからないのでしょうか…。

本当に…「人に悪口を言ってはいけません」「人種差別をしてはいけません」というような小学校で習うような教育が行き届いていないんだろうな…。

そういう環境において、人の悪口を言って憂さを晴らすしか生きている意味のない、楽しみがなかった人たちに同情を禁じ得ないですね。

 

早く逮捕してあげて、裁判にかかった費用とか全部負担させてあげればいいと思うし、この件で逮捕者がしっかりと出ることがこれからのSNSの誹謗中傷がなくなっていく一歩になると思うんで…お金とか時間がかかると思いますが、川崎フロンターレと浦和レッズ、Jリーグはしっかりとこの件で法的措置を取っていただきたいと思います。

全面的に支持しますので、頑張ってください。

 

人種差別のひどさを描いた映画もたくさんあるので…「それでも夜は明ける」とか見てみてくださいよ…。

白人至上主義の狂信的な選民思想に取りつかれた人々がどういう行動をしていたのか。そして映画になったこれが実話をもとにした作品だということ。

そういう背景を見たうえでなお差別的投稿をしたい、という人たちは明確に軽蔑させていただきます。