Ｊリーグがいよいよ開幕されます！
ですが、Ｊリーグも新型コロナウイルスへの対策に追われていますね…。
もしかしたら、無観客試合もあり得るんですよね…。
体調悪い人たちは観戦を自粛したほうがいいですよ…。自分が持っていなくても、抵抗力弱い人が移りやすいのはどんなウイルスも一緒なので…。
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今日金Ｊ開幕！も…新型コロナウイルス対策に追われる各チーム…
湘南ベルマーレ
新型コロナウイルスの感染が拡大する中で開幕する今季のJリーグ。
Jリーグは対策として、消毒液の設置やスタッフのマスク着用などを各クラブに求めています。
フジゼロックススーパーカップでは、
医師や看護師の増員
トイレなどに消毒液を設置
運営スタッフのマスク着用
などを実施。
２１日の開幕戦を運営する湘南は、約1万5000人収容のスタジアムの入場ゲートやトイレに消毒液を置き、利用を呼び掛けます。
観客にはマスク着用をお願いしていて、せきや発熱がある人には観戦の自粛を求めています。
これはたぶん全チーム一緒だろうなー。
マスクが手に入らない状況もあるからマスク着用してね！っていうのは結構難しいだろうけど…それでもせきや発熱がある人は試合行くべきではないよな。
浦和や川崎、FC東京、名古屋など練習後のファンサービスを一時中止していたり、柏や横浜FCは練習の見学もできなくなっていますが…これは仕方ないよなぁ。
ＢＭＷスタジアムには医師が常駐！
https://youtu.be/bczfo3d-XFY
Jリーグ開幕戦となる21日の湘南ベルマーレ－浦和レッズ戦が開催される平塚市のBMVスタジアムには、感染症対策として医師を常駐させるそうです。
試合を主催する湘南によれば、クラブスタッフと医師間の連携を強化し、体調を崩した来場者の対応に当たるそうな。
スタジアム内のイベント開催にも制限を設けるなど、主催者の独自判断で感染症予防の対策を講じています。
村井満チェアマンは
試合の運営スタッフやボランティアが感染拡大に関与しないように、Ｊリーグが各クラブにマスクを支給して着用を要請する。
入場口やトイレなどへの消毒液設置も求めていく。
Ｊリーグの新型コロナウイルス感染予防対策
村井チェアマンがＪリーグの新コロナウィルス感染予防対策を語っていました。
- 全てのJクラブに、新型コロナウイルスの連絡担当窓口を設置し、Jリーグとの速やかな情報交換、および対応策の徹底に努める
- 今後、感染の拡大が確認された場合は、試合日程変更等の可能性を検討する
- 感染予防・拡散防止のため、運営スタッフはマスクの着用に努める
- 先日開催した FUJI XEROX SUPER CUP の試合会場にて実施した事例をひとつのモデルとして、各Jクラブと共有し、それぞれの置かれた状況にふさわしい対応策を検討・実施していく
Ｊ１が２１日、Ｊ２が２３日、Ｊ３が３月７日の開幕します。
連絡担当窓口を置き、日程変更の可能性もあるし、マスクをつけるスタッフも増えると思います。
仕方ないことですよね。
今後無観客試合も選択肢に…。五輪開催中にＪリーグを？
ＡＣＬ１次リーグで、２、３月に予定されていた中国クラブが絡む１１試合を４、５月に延期することが決定されている中で、今後はどうなるかわかりません。
村井チェアマンも
無観客も選択肢。調整は可能で、五輪期間中に動かす選択肢もある
と述べています。
確かに、明日明後日は試合できても、３月４月が爆発的にはやるかも…？みたいなことも言われていますから、そうなったときはずらすのも仕方ないよなぁ…。
全クラブに担当窓口を設置し、情報共有や対応策の徹底に努める考えで、会場には医師や看護師の増員を手配しているそうです。
今はまだマスクは手に入らないかもしれないですが…とにかく手洗いを！！
おれはキレイキレイ派なので、アマゾンで買いました…
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