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川崎フロンターレvs大宮アルディージャ。マッチプレビュー。ホーム最終節の勝敗と過去の対戦成績まとめてみた!

川崎フロンターレの最終節は、
ホームで大宮アルディージャとの対戦。
 
川崎フロンターレにとっては、
優勝に対するプレッシャーがかかった試合になりますが、
大宮アルディージャはもう降格が決まっているからこそ、
しっかりと闘いきりたいと思っているでしょうね。
 
1年での昇格に向けてチームとしての姿勢を見せたいところ。
 
ただ川崎フロンターレはこういう試合で負けてきた歴史がありますから、
しっかりと勝利で飾って、あとは天命を待ちましょう。
 

川崎フロンターレのスタメン予想

今回はスタメン予想当たるとおもいます。
 
GK
チョン・ソンリョン
 
DF
エウシーニョ
奈良竜樹
谷口彰悟
車屋紳太郎
 
MF
エドゥアルド・ネット
大島僚太
中村憲剛
家長昭博
阿部浩之
 
FW
小林悠
 
でしょうね。
 
サブは、
新井章太
登里享平
田坂祐介
森谷賢太郎
長谷川竜也
三好康児
森本貴幸
 
だと思います。
 
この最強スタメンで、
勝利できなければ仕方ないと思うレベル。
 
ソンリョンは左足で仕掛けれない状態だと思いますが、
それでも圧倒的にうまいですからねー。
 
失点は抑えられると思いますので、
ルヴァンカップの時のような序盤の失点にだけは気を付けて、
しっかりと点を取っていきましょうね。
 
無敗スタメンで勝ち切ってもらおう!

川崎フロンターレのJ1ホーム最終戦の勝敗は?

 
川崎フロンターレがJ1で対戦したホーム最終戦は、13試合。
 
その勝敗は、9勝2分2敗。
 
2000…横浜Fマリノス 1-0(延長勝利)
2005…ガンバ大阪 2-4(敗戦)
2006…鹿島アントラーズ 3-2(勝利)
2007…サンフレッチェ広島 3-0(勝利)
2008…ヴィッセル神戸 4-0(勝利)
2009…アルビレックス新潟 1-0(勝利)
2010…浦和レッズ 1-1(引分)
2011… 横浜Fマリノス 3-0(勝利)
2012…清水エスパルス 2-1(勝利)
2013…横浜Fマリノス 1-0(勝利)
2014…サンフレッチェ広島 1-1(引分)
2015…ベガルタ仙台 1-0(勝利)
2016…ガンバ大阪 2-3(敗戦)
 
となっています。
 
なんとホーム最終節で、
負けたのはガンバ大阪にだけです。
 
っていうか同じチームとの最終節多いなー。
 
13回の最終節の試合で、9チームと対戦。
 
横浜Fマリノスと3回、
ガンバ大阪、サンフレッチェ広島と2回ずつ闘っていますね。
 
こういうのって偏るもんなんですね。
 
大宮アルディージャとはホーム最終戦で闘うのは初めてですね。
 

大宮アルディージャ戦の対戦成績は?

大宮アルディージャとの対戦は、
今シーズンの開幕戦にさかのぼります。
 
川崎フロンターレはアウェイ大宮に乗りこみ、
小林悠と、中村憲剛のゴールで勝利を飾りました。
 
去年の川崎華族の暴行事件から、
いろいろ因縁のあった大宮戦。
 
そして、大宮アルディージャから、家長昭博という
主力を獲得した川崎フロンターレと、大宮との開幕戦っていうのが、
なかなか因縁があっていいなーと思っていたんですが、
そのまま最終節まで因縁が続くとはなー。
 
かたや降格が決まった大宮アルディージャ、
かたや優勝を争っている川崎フロンターレ。
 
大宮アルディージャ戦では、
通算25勝6分15敗。
ホームでは13勝3分6敗。
 
リーグ戦だけでみると、
23勝6分14敗。
ホームでは12勝3分6敗。
 
しっかりと勝ちこしていますね。
 
今年大宮アルディージャは、
5勝10分18敗28得点55失点。
 
降格ですからね…。
 
そう考えると、家長昭博ってやっぱり大きいよねぇ。
 

大宮アルディージャ戦の勝敗予想

大宮アルディージャにとっては、
来年からJ2で闘ううえで、
J1での爪痕を残したいラストマッチ。
 
「J2に落ちるのが決まっているチームだし、楽勝でしょ」
 
って思っているようなサポーターは一人もいないと思いますが、
それでも慢心が生まれかねないのが、降格が決まった相手との試合。
 
俺はとにかく勝つことだけを目標にしてもらいたいので、
1-0でも2-1でも3-2でも何でもいいから勝ってくれることだけを予想します。
 
だっていままでどれだけ降格候補、降格する相手に夢を砕かれてきたか…
 
おかしな話を言っているかもしれませんが…
 
ここで勝利できれば、もしも鹿島アントラーズが勝って、
優勝を譲ったとしても来年以降は、優勝を狙えると確信しています。
 
とにかく勝ちましょう。
 
そこからだと思っています。
 
楽しみましょうね。