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川崎フロンターレ、浦和レッズに泥臭い勝利!逆転Vへ望みつなぎましたね。

最後の最後まで諦めずに身体を投げ出しながら守ってくれていましたね。

本当に感動したー!

 

勝ってよかったよ…。

 

敗戦どころか、引き分けた時点で鹿島アントラーズの優勝が決まってしまうという崖っぷちで、1-0の勝利とか…本当に今年は勝負強くなった気がします。

ルヴァンカップの決勝や天皇杯で柏レイソルに敗戦したあの試合。

それが全部ここのためだった、っていうような流れですよね。

日本代表に5人!こんなハリルジャパン見たことないw

 

無敗メンバーで浦和レッズに完封勝利!

ソンリョン

エウシーニョ

谷口彰悟

奈良竜樹

車屋紳太郎

エドゥアルド・ネット

大島僚太

家長昭博

阿部浩之

小林悠

のスタメンで一度も負けていないんですよね。

これで6戦4勝2敗。

 

逆転優勝へ望みをつなぎました。

 

小林悠が、前半14分に先制ゴールをきめて、

それを最後の最後まで守り切った、

というような試合になりましたが、

攻めていなかったわけでもないですし、

総じていい試合だったなーって感じですね。

 

ちなみに小林悠は20ゴール目でしたね!!

もう押しも押されぬエースですよ!!

 

10年ぶりの20ゴール10アシストか?川崎フロンターレのエース、小林悠が大記録に挑む!

大島僚太のイエローカードって珍しすぎない?

日本代表に復帰することが決まった大島僚太。

 

攻撃力もさることながら、

その守備力の高さで圧倒的な選手になってきていますよね。

 

今の川崎フロンターレは、

中村憲剛のチームではなく、

大島僚太のチームだと、本気で思っています。

 

で、今日大島僚太がイエローカードをもらったんですが、

やべぇ累積とか大丈夫かな…とか心配して調べてみたら、

2017年のリーグ戦初のイエローですね。

 

っていうか、僚太ってイエローカード本当にもらわないよな…

と、大島僚太のイエローカードが珍しすぎて調べたら、

リーグ戦でイエローカード貰ったのは、

2015年の8月22日以来。

 

2年以上イエローカードをもらっていないという…

 

あれだけがつがつ守備に行っているのに…

 

相当ボール奪取がうまい証拠だよね。

ファウルせずにボールを奪うという。

 

本当に敵じゃなくてよかった選手ですよ…。

大島僚太を日本代表にもう一度!リアルタイムで進化している10番を見るの楽しすぎる。

2位以内確定!ACLは本選から!

そういえば、浦和レッズに勝利したことで、

川崎フロンターレが、

J1の2位以上が確定しました。

 

あわせてセレッソ大阪の3位が確定。

 

川崎フロンターレはアジア・チャンピオンズリーグ本大会出場が決定。

セレッソ大阪のプレーオフ出場権獲得も決定。

天皇杯の優勝の可能性がセレッソ大阪にはまだ残っているので、

それ次第ですが…

 

川崎フロンターレにとっては、

プレーオフに回らなくて済んだのは大きいですよね。

 

川崎フロンターレはACL2年連続6度目の出場になります。

 

リーグタイトルを今年とれるなら、

来年は浦和に続いて優勝を目指してもいいと思います。

 

今年主要タイトルを取れないんだとしたら、

リーグタイトルを優先させてもいいと思いますが…。

Jリーグタイトル歴代王者について調べてみました。今まで何チームが取ってるのか。

川崎フロンターレは3冠、4冠を目指さない事が、一番のタイトルの近道なのかもね。

 

泥臭くても勝つのが最優先

というのは奈良竜樹の言葉ですが、

本当にその言葉を体現した試合になりました。

 

決して鬼木達監督が、

理想としているようなサッカーではありませんでした。

 

それでも、何よりも勝利することが大事でした。

勝利以外は全部だめという状況でした。

 

鬼木監督

「ゲームに関しては、われわれのサッカーにほど遠いものだった」

って言っていましたが、

それでも勝ったことが大事。

 

奈良竜樹が語った

「こういう時に勝てなくて涙をのんできたクラブ。

自分としてはどんな形であれ、点を取って守備ではゼロで押さえて勝った。

今日は泥臭くても勝つのが最優先だった」

というのがすべてだと思います。

 

こういう試合で、しっかりと勝ち切れた。

 

それが最後の最後に優勝を争える立場をつくったんですから、

誇っていいことです。

鬼木達監督は超雨男!川崎フロンターレ史上最多の雨試合数更新。

川崎フロンターレの優勝条件はシンプル

川崎フロンターレは、大宮アルディージャを迎えてホームで最終節。

降格が決まった大宮アルディージャとの試合は怖いですね。

それでも勝つしかないっていうのは今日の浦和レッズ戦と一緒。

 

川崎フロンターレの優勝条件

川崎フロンターレ⇒勝利

鹿島アントラーズ⇒引分or敗戦

 

絶対に勝ちましょう。

 

そして、鹿島アントラーズはアウェイで、ジュビロ磐田戦。

大岩監督と名波監督は大学時代からの関係ですからね。

 

絶対に目の前で優勝なんかさせたくないと思うんですよね。

そこで燃えてくれることを祈るしかありません。

 

小林悠は

「何とか勝って、最後は神に祈りたい」

と言っていました。

 

最後に栄光を手にするためには勝つしかない。

そういう状況はシンプルですよね。

 

勝ちましょうね。そして最後に笑いましょう。

 

 

っていうか、おれはそうなったらたぶん笑ってないと思います。

号泣していると思います。

 

あー楽しみですね…。

 

最高の週末にしましょうね。

チャレンジャーとして闘って、ライバルになりたい。残り2試合勝つのみ。2017年11月27日 誤審王村上伸次劇場!?ジ