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2021年Jリーグ選手会主催のトライアウト2日目に谷尾昴也、今村優介ら37人が参加。何人が2022年もサッカー選手でいられる？

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プロに入る選手は本当にどこか秀でたところがある、素晴らしい選手で地域ではたぶん化け物みたいな選手たちだったんだよなぁ…。そう考えるとプロで活躍し続けるって本当にすごいことですよね…。

トライアウトで来年もプロで続けられる選手はどれぐらいいるのかなー。

初日に参加した５４人はこちら。

流通経済柏GK
2021年Jリーグ選手会主催のトライアウト1日目に可児壮隆、岡田優希ら55人が参加。何人が2022年もプロでいられる？

相澤ピーターコアミが怪我して、救急車で搬送された…っていう話もありましたので、まずは怪我しないようにみんなしっかりと自分のプレーをしてもらいたいですね…。

ピーターコアミは20歳だし、Jリーグ、JFLこだわらなければまだまだほしいところはあると思うんだけどなー。GKは結局1チームで1シーズンで試合に出られるのは多くても3人だからなぁ…。きついよなぁ…。

2021年Jリーグ選手会主催のトライアウト2日目

日本プロサッカー選手協会主催のトライアウト２日目が１０日、千葉市内で行われました。

ここには３７選手が参加。

選手はＪリーグやＪＦＬ、地域リーグなどのスタッフ陣が視察に訪れる中、７対７のミニゲームや１１対１１のフルコートゲームでアピールを行いました。

今年は１日目午前の部・午後の部、２日目午前の部の３部構成で、合計９１人の選手が参加。

ＦＷ谷尾昴也（鳥取）がトライアウトに参加

マルこと谷尾昴也も29歳かー。

米子北高2年時の高校総体では6得点をあげ得点王。

2011年、川崎フロンターレに入団。

ブンデスリーガ2部のボーフムに移籍した鄭大世の代わりになる選手として期待されていましたよね。

地元鳥取県を本拠地とするガイナーレ鳥取へレンタル、完全移籍のあとはVONDS市原へレンタル、松江シティFC、サウルコス福井、ヴァンラーレ八戸とJFL、地域リーグでも活躍。

2020年10月にガイナーレ鳥取に6年ぶりに復帰したものの、またもや契約満了となってしまいましたね。

2011年の川崎フロンターレ新卒加入組としては田中雄大（関西大学）、實藤友紀（高知大学）、福森晃斗（桐光学園）、大島僚太（静岡学園）、棗佑喜（駒澤大学）といいメンバーが入ってるんですよねー。

マルは実は川崎フロンターレで２年半で1試合も出場できなかったんだよなー。J1で0試合、J2では2試合のみ。主にJ3、JFLで活躍しているプレイヤーだけど、まだまだできるはず。頑張ってもらいたいなぁ…。

ＦＷ今村優介（沼津）もトライアウトへ。

さすがに覚えている人少ないかもしれませんが、今村選手は川崎Ｕ１５、新城高校を経て、関東学院大学へ進学。

アカデミー出身です！！２３歳。2012年のU15のページに載っています。

三好康児、板倉滉の１学年下で、三笘薫、島崎竜の同期！田中碧や、高宇洋の１つ上ですね。

すごい世代だなぁ…。本当にいい選手ですし、ハードワークもできる選手なので、ぜひプロで活躍を続けてもらいたいですね。

トライアウト２日目に参加しているメンバーはこちら！

2日目に参加しているメンバーはこちらですね。

川崎U12との試合で、グリーンカードを受けた池庭諒耶もトライアウト参加。

また昨日と同じように一言コメントしていきますね！

  1. ＧＫ岩崎知瑳（鹿児島）　２６歳。東福岡、福岡大出身。マルヤス岡崎で24試合。Jでは見出場。
  2. ＧＫ今川正樹（今治）　２８歳。湘南アカデミー出身。四国リーグ、JFL時代の今治で主に活躍。
  3. ＧＫ西川駿一郎（沼津）　２３歳。京都橘では矢田貝壮貴も同チーム。2021年加入で契約満了。
  4. ＤＦ杉山弾斗（千葉）　２２歳。ジェフから富山、讃岐とレンタルに出されて片道切符で満了。
  5. ＤＦ池田樹雷人（愛媛）　２５歳。セレッソU23で活躍。タイのバンコクグラスFC、愛媛で主に活躍。
  6. ＤＦ平川元樹（岩手）　２５歳。元プロサッカー選手平川弘の息子。札幌ユースでプレミアEAST得点王。
  7. ＤＦ長倉颯（仙台）　２５歳。横浜FMアカデミー出身。法政大ではインカレ優勝。
  8. ＦＷ佐藤颯汰（北九州）　２２歳。元U15、U16日本代表。J3、J2と少ない出場機会で満了。
  9. ＭＦ三島頌平（岐阜）　２６歳。年代別で日本代表。中大で1年からレギュラー。岐阜でも4年で79試合。
  10. ＭＦ秋山大地（Ｃ大阪）　２７歳。セレッソアカデミーで同期に南野拓実。愛媛・山形・鳥取でプレー。
  11. ＭＦ嫁阪翔太（岩手）　２５歳。ガンバアカデミー出身。いわてで4年で86試合出場。
  12. ＭＦ清本拓己（藤枝）　２８歳。高校時代にフェイエノールトのアカデミーや、Kリーグでもプレー。
  13. ＤＦ池庭諒耶（栃木）　２３歳。名古屋アカデミー出身。川崎U12を全日本少年サッカー大会決勝ＰＫで下したときに泣いてる相手選手を抱き起しグリーンカードを提示され、そのプレーは道徳の教科書にも取り上げられる。
  14. ＭＦ田中輝希（栃木シティ）　２９歳。名古屋、大分、長崎、おこしやす、栃木でプレー。
  15. ＭＦ玉城峻吾（今治）　３０歳。今治で１００試合以上出場。筑波大学で風間八宏の下でプレー。
  16. ＦＷ北村知也（熊本）　２５歳。鵬翔高で全国制覇。宮崎産業大でもプレー。2019年ロアッソの得点王。学生時代に川崎フロンターレのキャンプのトレーニングマッチで対戦。
  17. ＭＦ青山景昌（福島）　２５歳。名古屋アカデミー、中央大学（1年で退学）、びわこ成蹊スポーツ大から福島に加入。
  18. ＧＫ浅沼優瑠（讃岐）　２９歳。YSCCではスタメンで試合が多かったものの、栃木、相模原、讃岐では出場ほぼなし。
  19. ＧＫ外山佳大（群馬）　２４歳。京都サンガアカデミー、立命館大から群馬に。
  20. ＧＫ大杉啓（藤枝）　２４歳。静岡学園、日本体育大からオーストラリアに渡りプレー。帰国後は品川CC、藤枝MYFCでプレー。
  21. ＤＦ稲積大介（藤枝）　２４歳。滝川二、日本体育大から藤枝MYFCに。上の大杉とは大学時代の同期。
  22. ＤＦ高山和真（大宮）　２５歳。大宮アカデミーからトップチーム昇格。山形では出場機会なし。
  23. ＤＦ饗庭瑞生（秋田）　２４歳。福岡大学から秋田へ。刈谷にレンタルされるも出場機会は増えず。
  24. ＤＦ深井祐希（沼津）　２５歳。札幌の深井一希の弟。沼津ではプレー機械少なかった。
  25. ＭＦ斧澤隼輝（北九州）　２３歳。セレッソアカデミーでは1年からプレー。トップチーム昇格もプレー機会に恵まれず北九州でプレー。
  26. ＭＦ和田達也（栃木）　２７歳。興國高出身。スペイン下部リーグに練習参加。松本山雅、栃木でプレー。
  27. ＭＦ水野泰輔（熊本）　２８歳。名古屋アカデミーからトップへ。ピクシーから高い評価を受ける。藤枝時代は主力としてプレー。
  28. ＭＦ三宅海斗（鹿児島）　２４歳。東福岡時代に2冠達成。ドイツでもプレー。
  29. ＭＦ枝本雄一郎（藤枝）　３３歳。Jリーグで200試合以上出場しているベテラン。
  30. ＤＦ杉井颯（柏）　２１歳。柏レイソルのアカデミーからトップへ。金沢、鳥取でもプレー。
  31. ＤＦ伊勢渉（八戸）　２５歳。駒澤大学からホンダロックへ。主力として活躍。八戸では２年で１６試合。
  32. ＭＦ中島賢星（岐阜）　２５歳。東福岡からマリノスへ。岐阜で試合出てたんですけどね…。
  33. ＭＦ渡辺柊斗（水戸）　２４歳。名古屋アカデミー、東海学園高・大から名古屋入りも出場期間なし。水戸でプレー。
  34. ＦＷ佐相壱明（大宮）　２２歳。昌平高で原田虹輝が1年の時の3年生。大宮、長野でプレー。
  35. ＭＦ中村健人（鹿児島）　２４歳。東福岡、明治大でタイトルを取っている選手。

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