レアンドロ・ダミアンは凄すぎるので、Jリーグに収まる器か?というとなかなか難しいところはありますよね。
もちろんフロンターレサポーターとしては残ってほしい気持ちはめちゃくちゃあるけど。
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川崎フロンターレ、レアンドロ・ダミアンに移籍の可能性?
ブラジル『グローボ・エスポルチ』によると、レアンドロ・ダミアンの現行契約は2022年1月1日まで。
川崎フロンターレとの契約が終了しつつあるレアンドロ・ダミアンは今後、自分の将来を決めることになるだろう。
日本での生活を望んでいるが、ブラジル、アメリカ、UAEのクラブからオファーを受けており、来季に向けて代替案を検討している。
と伝えており、契約延長以外の選択肢もあり得るとしています。
ブラジルのスポーツニュースですら、日本での生活を望んでいるって書いてくれているのは本当にうれしい限り。
レアンドロ・ダミアンがどうしても日本に残りたい、という気持ちがあっても代理人判断とかもあるだろうしね…。
プロサッカーである以上、金銭的なものや待遇が優先されるべきだとずっと思っているし、レアンドロ・ダミアンはまだまだ活躍してセレソンに返り咲いてもおかしくないとひいき目ありで思っているので、それが日本でやっているより、ブラジルでやってたほうがいいというのであれば応援したい。
でも、残ってほしいけどね。
レアンドロ・ダミアンが海外では活躍できないという評判を川崎で覆せたのが嬉しいですね
以前、欧州へ移籍して、想定されていた活躍ができずに、ブラジル国内以外では活躍できない、と言われていたレアンドロ・ダミアンが、日本に来て…川崎フロンターレのサッカーになれるまで時間はかかったものの、今では絶対的なエースとして君臨しているのは本当にうれしい。
2018年の12月に加入が発表されると、そこから3年間で素晴らしい活躍を見せてくれています。
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現在32歳のレアンドロ・ダミアンは2019年シーズンから川崎フロンターレに加入し、これまでクラブ通算118試合に出場して52ゴールを記録。
ロンドン五輪で得点王を獲得した世界的ストライカーとして、J1リーグ、ルヴァン杯、天皇杯など、複数のタイトルをもたらしてくれました。
さらに、外国籍選手のストライカーとしては珍しく、規律を重んじる献身的な性格で、副キャプテンに就任してチームをまとめていて、今季もリーグ戦29試合の出場で得点ランキング2位の16ゴールを挙げ、川崎Fの首位快走に貢献しています。
なによりも、レアンドロ・ダミアンの性格がよすぎるので、ここで移籍を選んでも「ダミアンの好きなところに行ってもらいたいな…」って思えちゃうぐらい好きにならせてもらった選手ですよね。
アジアでもっとも価値のある選手の一人ということも同時に伝えられていますが、本当にその通り。
破格の好条件が見込める中東クラブへの移籍というのはあり得ると思いますし、ダミアンのこれからのサッカー人生がプラスに働くのであれば移籍もやむなしかなと。
…もちろん残ってもらって来年ACL一緒にとりたいけどね。