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レアンドロダミアンが麻生区の市立柿生小学校を訪問。坂本九の算数ドリルと、九九シート下敷きを配りました。

こういうのにしっかりと協力してくれるレアンドロダミアンの人間性が素晴らしいですよね。

いや、もちろん川崎フロンターレの選手だから当然やらされるよな…とは思うんですが、それでも前向きにやってくれるかどうか、っていうのはその選手の人間性によると思っていて…

その点、レアンドロダミアンは本当に素晴らしいですよね。

レアンドロダミアンが麻生区の市立柿生小学校を訪問

川崎市麻生区川崎市出身の歌手・坂本九さんの生誕八十周年を記念して、

 

川崎フロンターレは小学六年生対象の

「川崎フロンターレ算数ドリル×坂本九」

 

と、二年生対象の

「坂本九の九九シート」下敷き

を製作し、レアンドロ・ダミアン選手が4/22に麻生区の市立柿生小学校を訪れ、2年生154人分の特製下敷きを寄贈しました。

 

直接手渡ししたのかな?

坂本九さんのこと知らない小学生たち(というか小学校の先生でも知らない人は多そうですが…)にこの下敷きを渡すことは、正解なのかわかりませんが…川崎フロンターレが地域密着をしっかりとやっているのは素晴らしいと思いますし、レアンドロダミアンがそのチームの姿勢に協力してくれているのは本当に頭が下がります。

だって、元ブラジル代表ですよ?オリンピックの得点王ですよ?

もっともっと傲慢でもいいのに…本当に献身的で素晴らしい選手ですよね。

 

川崎フロンターレの算数ドリル作りはもう12年目

川崎フロンターレは2009年度からチームにちなんだ問題を取り入れた算数ドリルを作り、市内の公立小学校の6年生全員に配布しています。

2021年は坂本九さんとのコラボ版を作成し、新たに「九ちゃんとおぼえよう!」と書かれた九九シート下敷きも作って、市立小学校114校などに計12,000枚を届ける予定。

そして毎年1校は選手が直接訪問してプレゼントしていますよね。

川崎フロンターレの算数ドリルでオンライン授業2020。2009年からの参加選手と川崎市の小学校を一覧でまとめました!

去年はオンライン授業でしたが…今年はレアンドロダミアンが訪問。

2年生の代表児童5人に下敷きを手渡し、「算数頑張って」と声をかけたとのこと。

 

新型コロナウイルスの影響でなかなか交流ができない状況ですが、こういうプレゼントを直接されたことって大人になっても忘れないし、こういう小学生たちが、お父さんお母さんにサッカーを見に行きたい!

レアンドロダミアン選手のプレーを見たい!って言ってくれることで、地域から川崎フロンターレのサポーターが増え続けることになると思うので…こういう素晴らしいことはどんどん続けるべき。

もちろん算数ドリルを作ったきっかけのガム噛み5千万返還しようとしたら断られた事件も忘れちゃいけないですけどね。

支援はブームじゃないの募金もそうですが、継続することが一番難しいイベントごとを毎年こつこつと継続できているのは誇りです。