川崎フロンターレvs鹿島アントラーズマッチレビュー。悔しいドローで王手とはならず。佐藤隆治主審のゲームコントロール素晴らしかった。

鹿島アントラーズvs川崎フロンターレ

川崎フロンターレは今シーズン敗戦後、必ず引き分けになってしまいましたね…。

勝てた試合だっただけに悔しいけど…それでも優勝の可能性があるガンバ大阪、セレッソ大阪が大敗した中で、アウェイカシマスタジアムで首位川崎フロンターレがドローで勝ち点1を持って帰ってこれたのは素晴らしい。

そして、当日発生したコロナで大変な中、しっかりと開催して無事成立させた鹿島アントラーズのスタッフの皆さん本当にありがとうございました。

川崎フロンターレvs鹿島アントラーズマッチレビュー。悔しいドローで王手とはならず。

川崎フロンターレも鹿島アントラーズもかなりバタバタの中の試合になりましたが、やっぱり鹿島は鹿島でしたねぇ。

川崎フロンターレvs鹿島アントラーズ、鹿島の選手新型コロナ陽性反応1名も予定通り試合開催!

7名試合に出れなくても強いメンバーをそろえられる鹿島はやっぱりすごいよなと。

まぁ、鹿島はホームでよかったよね…。もしも川崎フロンターレとの試合で、アウェイだったら連れていくメンバー少なかったかもしれません。

川崎フロンターレとの試合(関東との試合)ならまだ大丈夫かもしれませんが、北海道アウェイとかだったらもしかしたら試合中止だったかもしれませんからね…。

本当に不幸中の幸いで、ホーム開催でいうのはよかったのではないでしょうか?

そして、CBが結構減ってしまった関係で、ずーーーーっとザーゴ監督に干されていた奈良竜樹との試合がここで実現!

 

川崎フロンターレでいうと、大島僚太、長谷川竜也、下田北斗も久しぶりに試合に絡んで最後の最後までコンディションのいい11人が先発で試合に出続ける…という状況になってきたのは大きいかなと。

小林悠がいないことでレアンドロダミアンにだけ大きな負担がかかっているけど、それ以外は本当に素晴らしいポジション争いの結果、今の11人が出ている状況だから川崎フロンターレのサッカーはワクワクしますよねー。

 

試合は川崎フロンターレはいい攻撃を繰り返していたので、いつか点が入るかな…と思ってみていたのですが、ファンアラーノのパスミスからヤストが決めてくれましたね!!

本当にうれしかったなー。中村憲剛の後を継ぐのはやっぱり脇坂だと思っているので、本当にここで一緒に試合に出てゴールがとれたのは本当にうれしかったです。

中村憲剛の惜しいシーンもあったし、後半でいえば山村和也の惜しいシーンもあったりと総じて楽しい試合でした。

失点シーンは一回止めたチョン・ソンリョンは素晴らしかったので、その後詰められたのは仕方ないかなと。2点目を入れられなかったことがすべてという試合でした。

佐藤隆治主審のゲームコントロール素晴らしかった。

佐藤隆治主審鹿島アントラーズサポーターの一部にも、川崎フロンターレサポーターの一部にも叩かれてるけど、今日の試合はほぼ完ぺきなジャッジだったと思いますよ。

しっかりとコミュニケーションをとる姿勢も素晴らしいし、1試合を通してフィジカルコンタクトについて取る取らないのジャッジしっかりしていた気がするし。

佐藤隆治=へたなジャッジ

という印象がいまだに残っていますが、最近の佐藤主審は安定していると思うんだけどなぁ。

 

それに、いま日本で一番選手とコミュニケーションをとれる審判だと思うんだけど。

特に、ジェジエウ、谷口彰悟、エヴェラルド、ファンアラーノあたりがバチバチだったときに佐藤主審じゃなかったらもっと試合あれていたと思いますよ。

まぁ、レッドカード出した後に時間を足さなかったのはおかしいと思うけどね。

それ以外は本当に素晴らしいジャッジだったと思います。

鹿島アントラーズサポーターからの中村憲剛への拍手に感動

中村憲剛がハーフタイムで交代するときに、カシマスタジアム全体から拍手が起こりましたね。

さらに中村憲剛は試合終了後に、鹿島サポーターにも挨拶をして大きな拍手を受けたとのこと。

こういうの泣けますよね…。本当に…。

『中村憲剛vs鹿島アントラーズ』

という、ほとんどすべての川崎フロンターレサポーターの脳内に名勝負が浮かぶこの試合…もしかしたらこれで最後なのかもしれません。

鹿島アントラーズが天皇杯出場権を獲得すればまだ試合がありますが…それでもかなり薄い可能性。

鹿島アントラーズと中村憲剛が選手として戦うことはもうないんだな…と思うとかなりさみしいですよね。

 

上田綾世が、途中で中村憲剛を吹っ飛ばしたシーンが、小笠原満男との戦いみたいで本当に良かったな・・・。

川崎フロンターレサポーターだからもちろんむかつくのはむかつくんだけど…鹿島アントラーズ戦だなーと感慨にふけってしまった。

 

また、中村憲剛との交代で入ってきたのが怪我明けの大島僚太。

そう思えるこういうチームの未来を担う交代のシーンが好きだ…。

本当に2021年以降、中村憲剛がいないんだよな…。まだ信じられない…。

水曜日の横浜Fマリノス戦で優勝するには…

今日の試合で川崎フロンターレがドローで終わったものの、ガンバ大阪、セレッソ大阪が敗戦したため…マジックは減りました。

川崎フロンターレ現在の勝ち点69、最高勝ち点90。
ガンバ大阪現在の勝ち点55、最高勝ち点73(4差)
セレッソ大阪現在の勝ち点49、最高勝ち点70(1差)

ということで…次節、川崎フロンターレが横浜Fマリノスに勝利でセレッソ大阪の優勝の可能性がなくなります。

また、ガンバ大阪が敗戦することで、川崎フロンターレがホームで優勝することができます!

条件としては、川崎フロンターレの勝利、ガンバ大阪の敗戦。

ということですね。

ガンバ大阪が引き分けた場合には、得失点差で圧倒的な差はあるとはいえ、理論上はガンバ大阪の優勝の可能性が残ることになるので川崎フロンターレの水曜日の優勝はなくなります。

ただし、川崎フロンターレが次節勝利をすれば、2位以上が確定し、天皇杯出場権は確定。

他チームの結果はいかんともしがたいので、一つ一つ勝っていくしかありませんね。