これは北海道コンサドーレ札幌に追い風ですねー。
見に行けない間であれば、サポーターにとってもマイナスは少ないし、選手たちの移動距離とか、感染拡大につながらないように、飛行機での往復を減らす…というのを考えるとこれはいいですねー。
現在最終調整中みたいですが…本当に実現したら、素晴らしい措置！
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コンサドーレ札幌のＪリーグ再開前後の拠点はJFA夢フィールド！？
北海道コンサドーレ札幌が、7月4日のリーグ再開前後の拠点として「高円宮記念 JFA夢フィールド」を使用することが決定するかも？ということみたいです！
「高円宮記念 JFA夢フィールド」は日本協会が主に日本代表の練習拠点として、千葉県立幕張海浜公園内に新設。
日本代表の拠点ですが、まだ日本代表も練習していない最先端ピッチ。この日本協会の協力は大きいですね。
同施設は2020年4月のオープンを予定していたものの、新型コロナウイルスの影響で運用が先送りになっていました。
6月8日に千葉・子守神社での安全祈念を終えて、本格的に稼働する予定ですので…北海道コンサドーレ札幌が、「高円宮記念 JFA夢フィールド」のピッチを利用する最初の利用者となるかもしれません。
全国への移動制限解除を待って関東での1か月のキャンプへ
6月19日の全国への移動制限解除を待って、6月22日前後から「高円宮記念 JFA夢フィールド」での練習を開始する予定とのことです。夢フィールドが無理でも関東で…というのは変わらないんだろうな。
Ｊ1リーグ再開後も、近隣チーム同士の試合をする…となっていて、北海道って遠いけど、飛行機移動なのかな…ってお㎡とていましたが、飛行機移動の繰り返しを避けるため、関東での約1カ月のキャンプになりそうですね。
練習場所を協会から提供されることはほぼ決まっていて、現在は両者で最終調整中。
1か月キャンプを行う理由は、北海道は近隣都道府県がないため、リーグ再開に向けて練習試合しようにも相手がいないからですよね…。
近隣に構えるチーム宿舎は、1人部屋を用意する考えで、通常のキャンプ時よりリスクを排除していく形ですね。
一般の練習見学は不可。夢フィールドは天然芝ピッチ、人工芝ピッチが各2面、フットサル専用アリーナ、トレーニングジムや会見、講習会を行うカンファレンスルームを備えたクラブハウスを完備という最高の環境。
これは札幌に強い味方になりそうですね。
ペドロビッチ監督がJ1史上2人目、外国人監督初の200勝へ！あと7勝。
西野朗監督が記録して以来、誰も達成していないJ1リーグ200勝。
西野監督は270勝、それを追うのがペドロビッチ監督の193勝、3位の長谷川健太監督が188勝。4位のネルシーニョ監督が174勝。
ペドロビッチ監督、長谷川健太監督の200勝が見えてきていますよね。ネルシーニョ監督の26勝はちょっと厳しいかもですが…。
コンサドーレ札幌の監督に就任3年目のミハイロ・ペトロビッチ監督は史上2人目、外国人監督としては初のJ1通算200勝にあと7勝。
417試合で193勝96分け128敗。就任1年目の18年が15勝、19年が13勝だっただけに、今季中の達成は濃厚といえます。
1位の西野朗監督、3位の長谷川健太監督、4位のネルシーニョ監督にあって、2位のペドロビッチ監督にないのがリーグタイトル。ちなみに5位トニーニョセレーゾ、6位のオリベイラもリーグタイトルはとっています。
逆に言えば、リーグ制覇していないのに、歴代2位の勝利数っていうのがすごいことなんですけどね…。
浦和レッズ時代のルヴァンカップ以外執ったことないですからねー。
サンフレッチェ広島、浦和レッズ、北海道コンサドーレ札幌…今シーズンで15年連続Jリーグクラブの監督。
過去のJ1リーグ戦平均順位は6・3位という名将。
夢フィールドで練習をして、J1リーグのタイトルを取りに行くんでしょうね！
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