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SNS上の差別投稿に緊急声明。FC東京、横浜FMが公式で声を出す事態。

こういうのがどんどん増えてきていますよね。

試合がないからなのか、そもそもつぶやく人の民度が低いからなのか。

俺はあまりに

そういう誹謗中傷、差別発言でしか、承認欲求が満たせないかわいそうな人なんでしょうね。

横浜Fマリノスが公式サイトに声明文

マリノスサポーター

マリノスサポーター

横浜F・マリノス4月28日に公式サイトに声明を発表。

インターネット上で見られる差別的発言への注意喚起を行いました。

川崎戦のバナナ事件で、500万円の制裁金を受けている過去があるのに、差別発言まだまだやるんだな。

それがマリノスサポーターなのかもしれないけど…サッカーに差別全く必要ないでしょう。

SNS における差別的、誹謗中傷的な投稿について

ここ最近、SNS (ソーシャル・ネットワーキング・サービス)にて、弊クラブ所属選手に対 する差別的発言や誹謗中傷を伴う看過できない発言などが、日常的に見受けられるように なっていることが確認されております。

横浜 F・マリノスは、2014 年の弊クラブサポーターによる差別的行為の後、「『 FAIR PLAY, FAIR SUPPORT』差別・挑発・迷惑行為は、絶対に許しません」をスローガンに、 人権啓発活動を行っております。そのような中、このようなことが起きたことは非常に残 念でなりません。

横浜 F・マリノスは、いかなる差別的な行為 も絶対に許すことはありません。 これからも、横浜 F・マリノスは、差別撲滅に向けた取り組みを継続的に行って参ります。

所属選手に対する差別的発言や誹謗中傷を伴う看過できない発言が行われているんだよな。

朴一圭のインスタグラムのライブ中継後に自身のツイッター(@pagi1222)を通じて

と述べていました。

差別を行うサポーターは、サポーターではないし、ただの迷惑行為者です。

可愛そうな人。人を批判することでしか生きていけない人間なんですよ。騒げば注目されているといって喜ぶ人種ですから、そういう人はブロックして無視が一番です。

あまりにひどいようでしたら、警察に通報、弁護士に相談とかいろいろな手段があります。

FC東京も公式サイトに声明文を発表

東京ドロンパ

東京ドロンパ

この声明文も5月2日に出されました。

ファン・サポーターのみなさまへ

ここ最近、SNSにおいて特定選手に対する差別や誹謗中傷を行う発言が散見されております。

Jリーグ統一禁止事項にある「人種、肌の色、性別、言語、宗教、政治または出自等に関する差別的あるいは侮辱的な発言または行為をすること。」を踏まえ、FC東京としましては、2014年9月に『FAIR SUPPORT FOR ALL BY ALL』のメッセージを発信し差別や挑発・迷惑行為の根絶に取り組んでおります。

どのような発言や行為が侮辱にあたり差別的であるかということに関しては、さまざまな受け止め方があると思います。しかし大切なことは、その行為を行った側がどういう考えに基づいていたのかということではなく、受け手がどのように感じたかということが重要であり、当クラブではそのような侮辱的、差別的(と受け止められる)発言や行為を絶対に認めません。

ファン・サポーターのみなさまにおかれましても、以上の考え方を何卒ご理解いただき、今後とも熱いご声援を賜りますようお願い申し上げます。

元日本代表MFの石川直宏氏も4月29日、自身のツイッター(@sgss18)を更新して、一部の心ないコメントに対して物申していました。

こういう、ことを選手やOB、応援しているクラブに書かせるっていうのは最低の行為ですよね…。

対岸の火事にしないために

ほかのクラブのことと考えてはいけませんよね。

応援する川崎フロンターレの看板を背負っていると考えて、自分たちも発言には気を付けたいですね。

ファンサポーターとしてではなく、一人の人間として人の悪口を言うことが楽しいことって思ったらだめだよね。

100歩譲って悪口と、人種差別の区別もつかない人間はSNSやめたほうがいいとおもいますよ。

なぜ人を人種や国籍で差別するんだろう。

そうやって生きているのが楽しいのかな。というか、生きているのが楽しくないからそういうことをするのかな。

 

苦しんでいるから、苦しい思いをしているから、誰かを傷つけていい。

ある国籍の人がむかつくから、傷つけていい。

そんなわけないのよね。

 

国籍でだれかを判断するのは何の意味もないことですよ。

有名税として、有名な誰かに対しては悪口を言っていい、っていうのは絶対にありえませんし、自分の人生を生きていってほしいと思います。

誰かを傷つけて生きるのってむなしいでしょう…。

人のふり見て我がふりを直しましょうね…。