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ついにJ1リーグ全チーム活動休止発表。札幌、鳥栖がトップチームの活動を休止に。

ついにJ1リーグが止まりましたね。

今年はもしかしたらもう生でリーグ戦を見ることはかなわないのか…。

これから本当にどうなるんだろう…。

J1リーグ全チーム活動休止

活動を続けていた北海道コンサドーレ札幌、サガン鳥栖は4月14日に新型コロナウイルス感染拡大防止のため、トップチームの活動休止を発表しました。

これで、J1全チームのトップチームの活動休止が決定。

 

北海道コンサドーレ札幌の活動休止は、4月14日から1週間程度になる見込みで、再開後は選手を6、7人のグループに分け、時間差を設けて分散しながら練習する予定。

まとめて全員っていうのは当分やらないんでしょうね。

 

野々村芳和社長

ピッチにおいても8割減をチームとして目指したい

と話しています。

 

サガン鳥栖は3月29日から休止しており、再開時期は未定となっています。

J1リーグ全チーム活動休止ということは、Jリーグ再開は7月?8月?どこになるかわかりませんが…リーグ戦やれるとしても無観客とか、観客数を減らしたりするんでしょうね…。

感染をJリーグから広げないために

もうこうなってくると、試合ができる当たり前の日常はいつくるのかわからなくなってきましたね。

試合を観戦することができるのか。そこになってきてしまった。

まさかこんな年が来るとはな…。

 

新型コロナウィルスの現状が終息に向かっているとも思えないし、選手のコンディションを整える時間も更に必要になってくるはずなので、今シーズン見ることができるのかどうかっていうところになってきてしまった。

各Jリーグクラブは本当に大変な状況ですよね。

 

Jリーグがなくて収入も激減、スポンサーもどうなるかわからない。選手も選手生命の大事な1年間をこの状態で使ってしまう…。

今シーズンも、来シーズンもかなり厳しいと思います。

ソフトランディングして、なんとか感染者を出さない状況にしたいよね…。