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實藤友紀が横浜Fマリノスへ移籍!實藤友紀の取扱説明書。アビスパ福岡から異例のこの時期に個人昇格!背番号は19。

アビスパ福岡の實藤友紀がJ1の横浜Fマリノスへ移籍決定!

この時期はびっくりですね!さーネットを揺らせ~!

J1でのプレーは川崎フロンターレ時代以来!

實藤友紀が横浜Fマリノスへ移籍!

昨年のJリーグ王者の横浜Fマリノスを率いるシティグループは、的確なリクルーティングでも成功を収めていますからね…。

そんなJ王者のスカウティングに、實藤が選ばれたのはうれしいなぁ。

J2のアビスパ福岡に所属していたDF實藤友紀。

J1の横浜F・マリノスへ完全移籍することが決定しました。

マリノスを通じて實藤はこうコメントしてますが…

はじめまして!アビスパ福岡から加入することになりました實藤友紀です。
伝統あるクラブに加われる事に嬉しい気持ちと、とても責任を感じています。今までの経験を生かして1日でも早くチームに貢献出来るように必死にやっていきます。
これから応援よろしくお願いします。

それ以上に4年間在籍したアビスパ福岡へのコメントがすごい長い!!

素晴らしいですよね…。

まずは、この様なタイミングでの移籍となってしまったことを本当に申し訳なく思っています。
そして、皆さんにきちんと挨拶ができないまま、福岡を離れなければいけないことが何よりも心残りです。
ファン・サポーターの皆さんへは感謝してもしきれない思いでいっぱいです。本当に本当にありがとうございました。

アビスパ福岡で過ごした4年間はとても幸せな時間だったと思います。チームとしては悔しいシーズンが多かったと思いますが、 ファン、サポーターの皆さんは常に声援を送り続けてくれて、いつも力強く背中を押してくれました。練習場にも足を運んでくれて、励ましの言葉や差し入れなど、たくさんのパワーを届けてくれました。

また地域の人達の繋がりも自分にとってはとても大きな経験となりました。
選手会を通じての西日本豪雨で被害にあった朝倉、東峰村の地域の皆さんや子どもたちとの交流、地元の病院への訪問など、ピッチ以外でも自分を大きく成長させてくれたと思います。

そして素晴らしいチームメイト、スタッフに恵まれ、多くの刺激をもらいました。
スポンサー、株主、AGAの皆様にも多大なるサポートいただき心より感謝しています。

そんな素晴らしい環境でプレーさせてもらい、アビスパ福岡も福岡の街も大好きになり、自分にとっては特別な存在となりました。
だからこそ今回の移籍に関しては、とても悩みました。
J1昇格という目標を一緒に追いかけることができないことは、非常に心苦しく辛い思いがありました。
しかしプロのサッカー選手である以上、上の舞台で戦いたいという思いや、今の年齢を考えてここでチャレンジすべきではないかという思いもあり、今回の決断に至りました。

アビスパでの活躍を期待してくれていた皆さん、そして僕のユニフォームを買ってくれた皆さん。
ベススタでの応援を楽しみにしてくれていたと思います。期待に応えられず申し訳ない気持ちでいっぱいですが、その思いはプレーで返すしかないと思っています。
この先、ユニフォームを持っていて良かったと思ってもらえるように、しっかり頑張っていきたいと思います。

アビスパ福岡で経験し成長できた部分をしっかり発揮してチャレンジしてきます!
本当にありがとうございました。いってきます。

超長い!!これはアビスパ福岡のサポーターはうれしいだろうなー。

實藤友紀は大学1年までFWで、DF転向たった3年でプロ入り

實藤は高知大学2年の新チームになるときに、4年生のストッパーが2人抜けて、高知大学の野地監督に

FWよりストッパーの方がええぞ。転向せんか?

といわれて、嫌がることなく、やります、って答えた選手。

 

最初はぎこちなさがあったが、2、3年になったら全国でやっても遜色がない。

ヘディングは強いし、滞空時間が長くて、しかもバランスが崩れない。

一度抜かれてもまた追いつく二枚腰もあった。これはちょっと違うなと思ったよ

って驚くほどのレベルアップをした選手。

 

大学で大きくサッカー人生が動き、足も速くなり、身長も伸びたんですよね。

 

センターバックで試合に出始めて、1年たった3年夏の総理大臣杯での活躍がプロ入りにつながりました。

 

国立の高知大学出身で頭のいいプレイヤーで、大学でDFに転向したことでプロへの道を切り開いた選手。

川崎フロンターレ時代は、プレースタイルが伊藤宏樹に似ているといわれていましたね。

2011年に川崎フロンターレでプロキャリアをスタートさせると、2016年に福岡へ完全移籍。

J1では2クラブ通算で93試合に、J2では福岡所属時に81試合に出場するなど経験は十分の選手。

實藤友紀の取扱説明書

横浜Fマリノスのサポーターに対して、取扱説明書。

DF實藤友紀 (さねとう ゆうき)は、1989年1月19日(31歳) 。

身長と体重は179cm/72kg。

出身地は、徳島県。

高3の夏に布監督率いるU-17日本代表候補(ちなみにDFではありませんw)に選ばれています。

 

リーグ出場記録

J1リーグ:93試合3得点

J2リーグ:81試合4得点

ルヴァンカップ戦:19試合1得点

天皇杯:6試合 ACL:1試合

プレースタイル

實藤のプレースタイルの特徴は、スピーディーなカバーリング、正確なロングフィード、足元の技術も高く、攻撃を組み立てることができる…という今のマリノスっぽいDFではありますね。

スピードを活かした対人プレーもオーバーラップも見せる攻撃的なDF。

 

愛称はサネで、CBも右SBもできます。

 

2019年MVPの仲川輝人とは、仲川が2017年にアビスパ福岡にレンタル移籍していた際に、右サイドバックでコンビを組んでいました。

川崎フロンターレそだちなので、率先して地域貢献活動をする選手だし、ファンサービスも最高です。

顔怖いけど、笑うとめちゃくちゃ人懐っこい。

 

マリノスでも活躍すると思いますよー!大卒1年目から夢は日本代表、って言っていましたからね。

31歳とは言え、マリノスでレギュラーとったら日本代表につながる可能性もあります!!

サネ頑張れ!!