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守田英正が2019年日本代表初先発出場!

トリニダード・トバゴ戦かなりの凡戦でしたが…川崎フロンターレサポーターとしては守田英正が先発出場して、さらにケガしなかったって言うのが一番のプラスでしたよね。

守田英正がようやく、2019年日本代表初出場

川崎フロンターレのベテランルーキー、守田英正は、ルーキーイヤーに日本代表に初選出されたもののケガしちゃいましたから…かなり悔しい思いをしていたと思うんですよね。

そんな中で、守田英正が久しぶりに日本代表の試合に出場しました!!

「ぶっつけ本番みたいな状態で招集されて、チームとしての課題に向き合ってきた中では今日の試合は良い部分が出た」

と語るなどある程度は自身の良さを出せた様子!守田英正がもっとできるっていうのは川崎フロンターレサポーターは全員知っているはずなので…もう少し長い時間見たかったし、点に絡んでほしかったけどねー。

2019年1月のアジア杯ではUAEに渡ってからの負傷で大会前帰国。

2019年3月のキリンチャレンジ杯は招集を辞退。

2018年11月以来となる代表戦ですから…2019年、サッカー日本代表未出場だった選手の中で、唯一守田英正だけが、サッカー日本代表として試合に出ましたね。

急造3バックを無難にこなしたものの…

今回のフォーメーションは3-4-2-1。

川崎フロンターレは、普段は4-2-3-1か、4-4-2と4バックで戦っていますし、今までの代表合宿でもずっと4-2-3-1だったらしいので、守田英正にとっては本当に慣れていない3バックだったんですよねー。

森保一監督はなぜこのタイミングで3バックを選んだんだろうなー。今までチャンスは結構あったと思うんだけどね。

守田英正は、試合中、ちゃんと周囲を見ながら冷静なポジション取りを続けていましたし、ボール奪取も及第点。

もっともっと川崎フロンターレでやっているような、老獪なプレーを見せてほしかったけど、十分合格点だったと思います。

なにより、けががなかったのは大きい!!

守田英正はちゃんと反省点を口にしていましたよね。

「僕もそうですけどボランチがちょっと重かったのか、攻撃の厚みが正直なかった。前半とくにそうで、もっとサイドに入った時、FWに入った時をスイッチにして、ボランチのどっちかが出ていく関係性やタイミングに共通理解を持っていきたい」

と言っていたので…次戦もチャンスがあればもっともっとフィットした攻撃を見せてくれるはず!

守田英正の代表経験が、川崎フロンターレに還元されるか

川崎フロンターレ至上主義、Jリーグ至上主義なので、守田英正が日本代表で試合経験を積むことでどこまで川崎フロンターレのリーグ戦、カップ戦にプラスに働くのか、っていうのが大事。

鬼木達監督と森保一監督のやっているサッカーは全く違うけど、守田英正がやれるサッカーの幅が広がることは絶対にプラス。

ひたすら1つの戦術に特化して、きわめていくことも大事だけど…守田英正のここからの成長を考えたときに、いろんなサッカーをやるチャンスや、日本を代表する優秀な選手たちと練習することは本当に大事。

そして、それがひいては、川崎フロンターレのレベルアップにもつながります。

欧州組がすべてではないとは思うので、これからの守田が楽しみですよね!まずは怪我無くしっかりとプレーして帰ってきてくださいね!!