スポニチで、中村憲剛が国内600試合って書いてありましたが…フジゼロックススーパーカップで達成してない?
国内公式戦の数え方がわからない・・・
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スポニチのいう国内600試合
スポニチでは、中村憲剛はACLを除くリーグ戦(513試合)、ルヴァン杯(51試合)、天皇杯(33試合)、富士ゼロックス・スーパー杯(2試合)で、599試合って書いてあって、昨日の試合で600試合ということでしたが…
まずACLを抜く、っていうのはなんでなんだろう?そして、国内公式戦、ということでも1試合少ないと思うんだけど…
国内公式戦通算601試合目じゃない?
Jリーグチャンピオンシップは数えないの?そこが疑問…。チャンピオンシップを数えるとしたらこないだのスーパーカップで600試合目だったんじゃないかな…。
まぁ、どっちにしろ素晴らしい選手、素晴らしい記録なことは間違いないんですけどね…。
これだけ移籍が多いJリーグの中で1チームでずっとっていうのはすごいことですよ。まさにバンディエラ。
中村憲剛はまだまだ記録を塗り替えていく
「自分たちが決めていたら間違いなく勝っていた試合。悔しい引き分けです」
J1では439試合、J2では75試合。2020年まで怪我なく順調にいけば、大卒選手のフィールドプレイヤーでは異例のJ1で500試合というのが見えてきます。
さらに言えば、J1で70ゴール、J2で9ゴールなので、あと2~3年ぐらいで21点取ってもらえばJリーグ通算100ゴールというMFではほとんど達成している人がいない大記録も達成できます。
あとは天皇杯、ルヴァンカップ、ACLを取ってタイトルを総なめしてもらいたいし…1年でも長くプレーはしてもらいたいけど、1年でも早く中村憲剛を超える選手が現れてほしい…という相反する悩みを抱えながら応援しています。
開幕スタメンで
「この年で開幕スタメンを張らしてもらえる。ただ、出るだけでは意味がない。勝利に貢献したい」
といっていた中村憲剛は、コーナーキックもガンガン蹴っていたし、煽りも素晴らしかったし、パスも素晴らしかった。小林悠が決めてればなーっていうシーンも多かった。
あの年齢で…って言われたくないだろうけど、まだまだ記録を伸ばしていく選手だと思います。
そんな選手を間近で見ていられる川崎フロンターレサポーターはラッキーですよね!
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