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エドゥアルド・ネット名古屋グランパスへ完全移籍。公式発表が出ました。

風間八宏監督のもとに行きましたね。シーズン始まる前にもオファー報道があり、そのときは断ったんですが…守田英正が計算できたことが、エドゥアルド・ネットにとっては計算外だったのかな…。

名古屋グランパスは現在最下位とはいえ、ビッグクラブですからね。ブラジル出身のネットには、親会社がTOYOTAっていうのは日本人以上に大きい気がします。年俸も良さそうだし。エドゥアルド・ネットの公式の挨拶にもかなりその感じが出ています。

エドゥアルド・ネット移籍に関する公式からのお知らせ

川崎フロンターレからのお知らせ

『この2年半を過ごせてきた事に関して、すべての方々にとても感謝しています。クラブの強化部、監督はじめスタッフの皆さん、選手の仲間達、クラブ関係者、その他サポートをしていただいたすべての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。2年半の間には良い時も悪い時もありましたが、そんな中でもクラブ、サポーターの夢でもあったJリーグ初タイトルを獲る事に力添え出来た事を嬉しく思っています。川崎フロンターレという家族の皆さん、本当にどうもありがとうございました』

タイトルを取れたのは、大島僚太とエドゥアルド・ネットがいたからです。ありがとう。本当にありがとう。敵チームになっても当然拍手する!

川崎フロンターレで101試合/7得点。

J1で69試合/5得点、ルヴァンで9試合/1得点、天皇杯で8試合/0得点、ACLで15試合/1得点。

本当にフロンターレの優勝には絶対必要なピースでした。ありがとう。

名古屋グランパスからのお知らせ

「はじめましてエドゥアルド ネットです。
このビッグクラブでプレー出来るチャンスを与えて頂いた事をとても嬉しく思っています。
また、風間さんをはじめコーチングスタッフと一緒に仕事が出来る事に感謝と喜びを感じています。
1日も早く新しい仲間達の力になれるように頑張りたいと思います。
そして今このクラブが置かれている状況の中から、早く抜け出せるように貢献していきたいです。 
その為に、皆さんのサポートとお力添えを頂けるとうれしく思います。
監督、コーチングスタッフ、選手、サポーター、みんなで一緒に戦いましょう!
宜しくお願いします。」 

このビッグクラブ…うん。そこはあるんだろうなー。風間監督がいるっていうのもあるし、ビッグクラブでプレーするっていうのもネットのキャリア的にはプラスだよねぇ。いまの順位は微妙だけど、ヴェンゲルが監督していたチームだからね…。TOYOTAが親会社のチームだからねぇ。

名古屋グランパスはJ1昇格の立役者ワシントンと契約解除

そして、昨日のブログでも書いていましたが、外国人枠使い切っている名古屋は誰を切るのかなーって思っていましたが、ワシントンとの契約解除を発表しましたね。

ワシントンはブラジル出身の31歳。母国のクラブを渡り歩き、2017年から名古屋へ加入。

2017年は明治安田生命J2リーグ戦で29試合出場。

本職はボランチなのに、センターバックをやらされていたワシントン。彼がいなかったら風間監督が想定していたサッカーはできなかったと思うし、J1への昇格もなかっただろうなー。

本職のボランチでは小林裕紀と田口泰士がいてDFとしては新井一耀が長期離脱中だったから、ワシントンに白羽の矢が立ちましたが…それだけが理由ではないと思います。

ワシントンがチーム随一の空中戦の強さを持っていたことと、フィジカルを生かした対人守備、本職がボランチならではのパス能力の高さがあることがビルドアップを信条とする風間サッカーのCBとしては必要な選手だったんでしょうね。

ワシントンは名古屋の公式サイトを通じて、

「このようなチーム状況の中、チームから離れるというのは悔しいし、残念な気持ちがあります。しかし、ぼくがグランパスの一員なれたこと、サポーターの皆さまに感謝しています。グランパスのファミリーとして、J1に昇格できたことは嬉しい出来事でしたので、一生忘れません。少しブラジルで家族と過ごす時間を持ちますが、どこにいっても日本人の皆さまと名古屋グランパスを応援していきたいと思います」

とコメントしていましたね。

名古屋グランパスはトレーニングマッチで大学生に敗戦…

とにかく失点が止まらない名古屋グランパス。

今日行われたトレーニングマッチでも、立命館大学と30分✕2本、45分✕1本で3-4で敗戦。

レギュラー出てないのかと思いきや…

1本目は完全レギュラー陣で戦った上で点が取れずにリードを許し…

ランゲラック・櫛引一紀・中谷進之介・内田健太・宮原和也・小林裕紀・長谷川アーリアジャスール・和泉竜司・ガブリエル シャビエル・ジョー・玉田圭司のメンバーで0-1。

2本目はランゲラック・宮原和也・中谷進之介・内田健太・八反田康平・小林裕紀・長谷川アーリアジャスール・和泉竜司・ガブリエル シャビエル・ジョー・玉田圭司のメンバーで、ジョーが決めて追いつくも、すぐに失点して、1-2。

3本目は渋谷飛翔・大垣勇樹・松本孝平・櫛引一紀・練習生・押谷祐樹・八反田康平・梶山幹太・練習生・深堀隼平・佐藤寿人というメンバーでスタートしたものの、一気に2点取られて、一時は1-4までなりました。

その後2得点するもそのまま敗戦。

ちなみに6月16日の大阪産業大との練習試合でも1-3で敗戦。6月24日の岐阜との練習試合でも0-1で敗戦。

チームを作り変えている途中だけど…失点が多いし、点が取れてないんですよねー。

ここでネットが入ることでどう活性化するのか楽しみにしています。ちょっと雰囲気悪いけど、ネットは本当に明るくていいい選手だから、こういう選手が入ることでチームはプラスの方向になるといいなぁ。