川崎フロンターレがACL行って、何書こうかな…と考えたんですが、データベースと冠したブログなので…データをまとめていこうかなと。
今回はJ1クラブ別の年齢まとめ!
2022年J1リーグクラブ別平均年齢別順位!
各クラブ別の平均年齢ですが…まずは順位!若い順に並べていってみますね。
全選手平均を計算すると…
- 清水エスパルス(39人) 24.18歳
- 鹿島アントラーズ(31人) 24.52歳
- 浦和レッズ(32人) 24.53歳
- FC東京(42人) 24.57歳
- ヴィッセル神戸(40人) 24.60歳
- 柏レイソル(37人) 24.65歳
- 京都サンガF.C.(37人) 24.68歳
- サガン鳥栖(37人) 25.27歳
- 湘南ベルマーレ(35人) 25.29歳
- 横浜F・マリノス(30人) 25.47歳
- セレッソ大阪(34人) 25.62歳
- ガンバ大阪(33人) 25.67歳
- 北海道コンサドーレ札幌(33人) 25.73歳
- 名古屋グランパス(34人) 25.74歳
- サンフレッチェ広島(33人) 26.03歳
- 川崎フロンターレ(31人) 26.77歳
- アビスパ福岡(32人) 26.88歳
- ジュビロ磐田(31人) 27.45歳
川崎フロンターレは、アビスパ福岡、ジュビロ磐田の昇格組を除いて16番目。
昨年度からJ1にいるクラブの中では最も平均年齢が高いチームとなっています。
人数が最も多いのは42人のFC東京。最も少ないのは横浜F・マリノスの30人。
ヴィッセル神戸以外のACL出るチームの方が、ほかのクラブと比べて所属選手が少ないのは面白いな。
2022年J1リーグクラブ別平均年齢別順位(リーグ戦出場者平均)
今度はリーグ戦に1試合でも出場した選手(2022年4月10日現在)の平均年齢をまとめていきます。2種登録等で登録しているだけ…という選手は除くので、よりリアルな平均年齢になります。
- 柏レイソル(31人) 25.06歳
- 清水エスパルス(28人) 25.11歳
- サガン鳥栖(30人) 25.20歳
- 鹿島アントラーズ(25人) 25.28歳
- 横浜F・マリノス(25人) 25.92歳
- 京都サンガF.C.(30人) 25.93歳
- 湘南ベルマーレ(30人) 26.07歳
- FC東京(28人) 26.32歳
- ガンバ大阪(27人) 26.33歳
- セレッソ大阪(26人) 26.42歳
- 北海道コンサドーレ札幌(26人) 26.46歳
- 浦和レッズ(24人) 26.50歳
- アビスパ福岡(29人) 27.17歳
- サンフレッチェ広島(26人) 27.19歳
- ヴィッセル神戸(25人) 27.44歳
- ジュビロ磐田(29人) 27.55歳
- 名古屋グランパス(22人) 28.18歳
- 川崎フロンターレ(21人) 28.33歳
川崎フロンターレが平均年齢でワーストに。もちろん年齢が若ければいいっていうわけではないですが…。
さらに、最も試合数が多いにもかかわらず、試合出場人数は最小の21人となっています。
けが人がいる状況もありますが、選手を固定してなかなか先発、サブを変えない鬼木監督の特性が表れている感じがしますね。
逆に最も若い柏レイソルが、最も選手を出場させているチーム(31人)。
川崎フロンターレとは出場選手で見て、平均3.27歳の差があります。
2022年J1リーグクラブ別最年長、最年少選手は?
各クラブ別最年長選手まとめると…
- 北海道コンサドーレ札幌 小野伸二(1979/9/27生まれ)
- 鹿島アントラーズ クォン・スンテ(1984/9/11生まれ)
- 浦和レッズ 西川周作(1986/6/18生まれ)
- 柏レイソル 大谷秀和(1984/11/6生まれ)
- FC東京 髙萩洋次郎(1986/8/2生まれ)
- 川崎フロンターレ チョン・ソンリョン(1985/1/4生まれ)
- 横浜F・マリノス 中林洋次(1986/4/28生まれ)
- 湘南ベルマーレ 山本脩斗(1985/6/1生まれ)
- 清水エスパルス 権田修一(1989/3/3生まれ)
- ジュビロ磐田 遠藤保仁(1980/1/28生まれ)
- 名古屋グランパス レオ・シルバ(1985/12/24生まれ)
- 京都サンガF.C. ピーター・ウタカ(1984/2/12生まれ)
- ガンバ大阪 東口順昭(1986/5/12生まれ)
- セレッソ大阪 キムジンヒョン(1987/7/6生まれ)
- ヴィッセル神戸 アンドレス・イニエスタ(1984/5/11生まれ)
- サンフレッチェ広島 林卓人(1982/8/9生まれ)
- アビスパ福岡 城後寿(1986/4/16生まれ)
- サガン鳥栖 岡本昌弘(1983/5/17生まれ)
小野伸二がJ1唯一の1970年代生まれとなりますね。
各クラブ別最年少選手まとめると…
- 北海道コンサドーレ札幌 佐々木奏太(2005/2/19生まれ)
- 鹿島アントラーズ 溝口修平(2004/2/13生まれ)
- 浦和レッズ 早川隼平(2005/12/5生まれ)
- 柏レイソル ハーパー・タイガ・オリバー(2005/5/31生まれ)
- FC東京 小林将天(2005/9/20生まれ)
- 川崎フロンターレ 高井幸大(2004/9/4生まれ)
- 横浜F・マリノス 山根陸(2003/8/17生まれ)
- 湘南ベルマーレ 石井大生(2003/12/29生まれ)
- 清水エスパルス 矢田龍之介(2006/9/30生まれ)
- ジュビロ磐田 藤原健介(2003/12/21生まれ)
- 名古屋グランパス 内田康介(2005/7/25生まれ)
- 京都サンガF.C. 三反畑篤樹(2005/9/23生まれ)
- ガンバ大阪 足立優(2004/8/14生まれ)
- セレッソ大阪 石渡ネルソン(2005/5/10生まれ)
- ヴィッセル神戸 廣畑俊汰(2005/6/21生まれ)
- サンフレッチェ広島 山田光真(2005/7/29生まれ)
- アビスパ福岡 甲斐鉄士(2004/4/23生まれ)
- サガン鳥栖 福井太智(2004/7/15生まれ)
2004年とか、2005年が並んでる…。怖いなぁ…(一番若い人合ってるか自信ない…)。
まとめ
川崎フロンターレはクラブ別平均年齢で、下から3番目で、出場選手別平均でいうと18番目。
また、試合数が最も多いにもかかわらず1試合以上出場した人数も21人とJ1の18クラブで最も少ないというデータに。
世代交代がなかなか進んでいないことと、けが人の状況もありつつ、最も選手が固定されているというデータになりましたね…。
ただ、選手が日替わりで出ているチームが正解かというと、それはそれで違う気もするので…一長一短だよなぁ…。