富士ゼロックスから名前が富士フイルムに変わる(フィルムはではなくフ“イ”ルムです)この大会。
J1リーグ王者vs天皇杯王者が対戦するこの大会に出場するのも4回目。
(J1リーグ王者4回、天皇杯王者1回ですが、1度は2冠だったのでJ1・2位のガンバ大阪と対戦しましたね)
ゼロックスでは2勝1敗、大会の名前が変わりました。
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「FUJIFILM SUPER CUP 2022」は2022年2月12日、日産スタジアムで開催決定!
「FUJIFILM SUPER CUP 2022」の開催概要が発表されました。
2022年から「FUJI XEROX SUPER CUP」から「FUJIFILM SUPER CUP」に名称が変更されるスーパーカップ。
第29回目の開催となりますが大会の名前が変わるので…FUJIFILM SUPER CUP初の王者になりたいですねぇ。
FUJIFILM SUPER CUP 2022対戦カード、開催日時、会場。
川崎フロンターレ(J1王者) vs 浦和レッズ(天皇杯王者)
開催日時は2022年2月12日(土) 13:35キックオフで、会場は日産スタジアム。
こないだ国立行って座りにくさに辟易していたので、日産スタジアムなの嬉しいですね。埼玉スタジアムかと思っていたけど、芝と代表の兼ね合いがあるからだろうなー。
というか、埼玉スタジアムで代表戦やらずに、国立でやればいいのになぁ。本当に使わないスタジアムになりましたね…。
中継は大嫌いな、日本テレビ系全国ネットですね…。インターネット配信でTVer(生配信)もあるそうな!
海外放映はJリーグ公式インターナショナル版YouTube他での生配信・生中継(配信対象地域など詳細は未定)。
90分間で勝敗が決しない場合、PK戦によって勝敗を決定。
選手交代人数は5名、各チーム交代数3回まで(ハーフタイム除く)
リーグ王者と天皇杯王者(or2位)はどっちが勝ってる?
過去の28回の対戦成績をまとめると…
リーグ王者17回優勝、天皇杯王者8回、リーグ2位3回優勝。
年度 | J1年間優勝 | 結果 | 天皇杯優勝 |
---|---|---|---|
1994年 | ヴェルディ川崎 | 2-1 | 横浜フリューゲルス |
1995年 | ヴェルディ川崎 | 2-2(PK4-2) | ベルマーレ平塚 |
1996年 | 横浜マリノス | 0-2 | 名古屋グランパスエイト |
1997年 | 鹿島アントラーズ | 3-2 | ヴェルディ川崎 |
1998年 | ジュビロ磐田 | 1-2 | 鹿島アントラーズ |
1999年 | 鹿島アントラーズ | 2-1 | 清水エスパルス (2位) |
2000年 | ジュビロ磐田 | 1-1(PK3-2) | 名古屋グランパスエイト |
2001年 | 鹿島アントラーズ | 0-3 | 清水エスパルス (2位) |
2002年 | 鹿島アントラーズ | 1-1(PK4-5) | 清水エスパルス |
2003年 | ジュビロ磐田 | 3-0 | 京都パープルサンガ |
2004年 | 横浜F・マリノス | 1-1(PK2-4) | ジュビロ磐田 |
2005年 | 横浜F・マリノス | 2-2(PK4-5) | 東京ヴェルディ1969 |
2006年 | ガンバ大阪 | 1-3 | 浦和レッズ |
2007年 | 浦和レッズ | 0-4 | ガンバ大阪 (2位) |
2008年 | 鹿島アントラーズ | 2-2(PK3-4) | サンフレッチェ広島 (2位) |
2009年 | 鹿島アントラーズ | 3-0 | ガンバ大阪 |
2010年 | 鹿島アントラーズ | 1-1(PK5-3) | ガンバ大阪 |
2011年 | 名古屋グランパス | 1-1(PK3-1) | 鹿島アントラーズ |
2012年 | 柏レイソル | 2-1 | FC東京 |
2013年 | サンフレッチェ広島 | 1-0 | 柏レイソル |
2014年 | サンフレッチェ広島 | 2-0 | 横浜F・マリノス |
2015年 | ガンバ大阪 | 2-0 | 浦和レッズ (2位) |
2016年 | サンフレッチェ広島 | 3-1 | ガンバ大阪 |
2017年 | 鹿島アントラーズ | 3-2 | 浦和レッズ (2位) |
2018年 | 川崎フロンターレ | 2-3 | セレッソ大阪 |
2019年 | 川崎フロンターレ | 1-0 | 浦和レッズ |
2020年 | 横浜F・マリノス | 3-3(PK2-3) | ヴィッセル神戸 |
2021年 | 川崎フロンターレ | 3-2 | ガンバ大阪 (2位) |
リーグ王者のほうが勝率は高いんですよね。
リーグ王者は17/28で勝率60.7%、天皇杯王者は8/21で勝率38.1%、リーグ2位は3/7で42.9%と、天皇杯王者より、リーグ2位のほうが勝率高いという結果になっています。