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2022年からJ1参入プレーオフが3年ぶりに復活か?延長PK戦はなし?あり?原博実がYouTubeで否定する流れに。

来シーズンに3年ぶりに実施されることが決まった、J1参入プレーオフの大会方式と試合方式をめぐってJリーグがかなり混乱していますね…。

Jリーグが2022年からJ1参入プレーオフが3年ぶりに復活することを発表。

当初発表されたJ1参入プレーオフの流れですが…

J1リーグ16位と、J2リーグ3位~6位の計5クラブが参加。

1回戦は10月30日、J2の3位と6位、4位と5位がそれぞれ対戦。

1回戦の勝者同士が11月6日の2回戦を実施。

2回戦の勝者は11月13日の決定戦で、J1の16位と一発勝負を行います。

J2の3位~6位にJ1ライセンスが付与されていないクラブがあった場合、年間順位7位以下の繰上げ出場はなし。

また全クラブにJ1ライセンスが付与されていない場合はJ1参入プレーオフは行わず、J1の16位が残留。

成績上位チームではなくPKで決める?

原博実副理事長はユーチューブのJリーグ公式チャンネルでの「JリーグTV」で、レギュレーション変更の予定はなかったと強調していましたね。

J1参入戦の決定方法が『延長・PK戦』と記載されていましたが、確認したところ、それは『ミスだった』と分かりました。改めてしっかり丁寧に説明しないといけないと思います。

それぞれ発表されたものは

  1. 1回戦、2回戦は90分間で引き分けの場合、年間順位上位が突破。
  2. 決定戦では15分ハーフの延長戦とPK戦が行われる。

とされましたが、これまでは成績上位チームということでJ1の16位が残留だったはずなんですが…というところで大きな混乱を呼んでいました。

日程もワールドカップ出場を前提に動いてかなり前倒しの日程ですし、いろいろ混乱しているんだろうなぁ…。