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ルヴァンカップに来年からJ2が参加?メリットと、デメリットを考える。

来年J1vsJ2の入れ替え戦が復活する!

ってなってその流れの中で、

J2のプレーオフから上がってきたセレッソ大阪が、

優勝争いしていて、

そこが逆行している感じですし、

ルヴァンカップにJ2が出るっていうのは、

プラスなのかマイナスなのか…

 

ちょっとメリット、デメリット考えてみました。

 

J2がルヴァンカップに参加するメリット

 

試合数増加による収入増

てかそれぐらいしか思い浮かばない。

 

Jリーグが来季からYBCルヴァン杯の大会方式を変更して、

1次リーグをJ2からの2クラブを加えた16チームで行う方針らしいです。

 

たった2チーム。

 

J2クラブが参加するのは2001年以来、17年ぶり。

 

現在の14チームを2組に分けて実施している感じから、

後半とかは、消化試合が多くなっているし、

収入が減るんでしょうね。

 

それが大きな課題になっているみたいで、

来季は16チームを4組に分けて、

1位、2位が進出。

 

さらにプレーオフが行われ、

4チームが準々決勝に進出。

 

ACLに出ているチームとの対戦になると。

 

これで試合数は増加するし、

可能性は増えるのかな??

 

でもなー、それぐらいしかメリットが思い浮かばない。

 

真剣勝負の場が増えて、選手がたくさん出れる

 

なんといっても若手の大会ですから、

若手がたくさん出れるようになるっていうのは、

良いことか。

 

それがJ2との試合であっても、

チャンスが増えるっていうのは、

アピールの場が増えるっていうことですから、

良いことかもしれませんね。

 

 

 

J2がルヴァンカップに参加するデメリット

 

J1、J2チームの試合数増加

 

まず1つ目は、試合数の増加。

J2はただでさえ試合数が多いのに、

試合数が増加するのはデメリットでしかないでしょうね。

 

移動も大変だろうし…

 

たとえばJ2からアビスパ福岡が上がってきて、

J1のコンサドーレ札幌とか、アルビレックス新潟と同じ組になっていたら、

きついよねぇ…。

 

サポーターの移動もすごい大変なのに、それも考えてほしいなぁ

 

J1チームの特別感が減る

 

これは気持ち的な要素ですが、

J1にならなければ出れないのが、ナビスコ、ルヴァンでしょ?

これをJ2のチーム出場できる、ってなると、

それはそれで嫌な気持ちになるでしょうね。

 

そして、そのチームが優勝しちゃったら、

それでいいのか???

ってなると思うんですよね。

 

ルヴァンに優勝したら、

来季J1に自動昇格できる、

とかだったら、

頑張って闘うのかもしれませんが、

カップ戦オンリーで闘うのもきついよねぇ。

 

参加できるチームの不公平感

J2から参加するのは前年にJ1から降格したクラブや、

J1昇格プレーオフで敗れたクラブなどとする案が検討されているそうです。

この中から2チームって、3チーム落ちているのに…。

 

例えば、J1から落ちたチームから、

ってなると、

17位と、16位とか出れるけど、

18位は出れない感じなのかなー?

 

それはそれで、きついと思うんだけどなー。

 

J2がルヴァンカップに参加することに対する個人的な結論。

 

メリットと、デメリットを比べてみて…

個人的な結論としては、

反対ですねー。

 

これがあってきついのは、選手たちとサポーターたちが苦しいと思うんだよね。

辞めたほうがいいと思っています。

 

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