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ACL2021、決勝トーナメンいきなり川崎フロンターレvs蔚山現代、アウェイ1発勝負!ここで勝てば優勝に近づく!

川崎フロンターレにとってはかなり厳しい展開ですが、相手にとって不足はありません!

決められていたルールとはいえ、グループリーグ全勝したチーム同士(川崎フロンターレと蔚山現代)がいきなりトーナメントであたるはなかなか厳しい。

川崎フロンターレにとってはアウェイ一発勝負というかなり厳しい展開ですが、裏を返せば、蔚山現代にとってもいきなりJリーグチャンピオンと戦わなければいけない状況はかなりつらいでしょうね、。

AFCチャンピオンズリーグの決勝トーナメントに出場する16チームの対戦が決まりました!

ACLの決勝トーナメントに出場する16チームが決まりました。

日本からは3チームが決勝トーナメントに進出。

グループI全勝の川崎フロンターレは、グループF全勝の蔚山現代(韓国)と決勝トーナメント1回戦で対戦。

ラウンド・オブ・16 東地区(9月14日~15日)

  1. 蔚山現代(韓国/F組1位) vs 川崎フロンターレ(日本/I組1位)
  2. 名古屋グランパス(日本/G組1位) vs 大邱FC(韓国/I組2位)
  3. 全北現代モータース(韓国/H組1位) vs BGパトゥム・ユナイテッド(タイ/F組2位)
  4. セレッソ大阪(日本/J組1位) vs 浦項スティーラース(韓国/G組2位)

ラウンド・オブ・16 西地区(9月13日~14日)

  1. イスティクロル(タジキスタン) vs ペルセポリス(イラン)
  2. シャールジャ(UAE) vs アル・ワフダ(UAE)
  3. エステグラル(イラン) vs アル・ヒラル(サウジアラビア)
  4. アル・ナスル(サウジアラビア) vs トラークトゥール(イラン)

という対戦が決まりました。

全勝したのは西地区も含めて川崎フロンターレと蔚山現代のみなのにね…

今大会のグループステージんで全勝したのは、西地区も含めて川崎フロンターレと蔚山現代のみという状況なので、いかにレギュレーションがおかしいかわかりますよね…。

グループステージ1位の上位5チーム、グループステージ2位の上位3チームというのであれば…順番で左ホームにして、

  1. 1位① vs 2位③
  2. 1位② vs 2位②
  3. 1位③ vs 2位①
  4. 1位④ vs 1位⑤

っていう対戦にするべきだったと思うんだよなー。

そうすれば、1位①か1位②が川崎フロンターレになるはずで、蔚山現代との対戦は避けられたんじゃないかなと…。

まぁ、もう決まっているレギュレーションに文句言っても仕方ないので、前向きに行きましょう!

レギュレーションがおかしいと思いますが…それでも勝てば優勝に向けて大きくプラス。

決勝トーナメントは1回戦から決勝戦まで、すべて一発勝負で行われますが…あと4勝すれば優勝か。

楽しみだなー。

準々決勝

東地区 10月17日
西地区 10月16日

準決勝

東地区 10月20日
西地区 10月19日

決勝

11月23日 ※西地区での開催を予定

実況、解説の大事さを再認識したDAZN様のACL中継!

しかしDAZN様のおかげで、本当に楽しいACL観戦だったなー。

今までの日本勢にしか興味がない実況と解説と比べると、あの播戸でもかなり相手チームに対して経緯を払っている印象で、観戦ストレスがほとんどなかった印象。

サッカー中継なのに、相手チームをクラブとしてではなく、どの国の代表で、選手はほとんどわかりません…みたいな実況、解説も多かったんですが、それがなかった。

情報がほとんどないであろう中国の2軍、3軍の選手でもしっかりと情報を伝えてくれていたし、全試合を中継しているというのがプラスに働いていて、中国の選手が前の試合でどういう活躍をしたのか、というのも含めて話してくれていました。

それが本当にありがたかったな…。

サッカー観戦って、実況、解説本当に大事なんだなと改めて感じましたね。