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ACL帰国後の隔離期間は2021年も2週間!アスリートトラック適用で隔離中に試合。川崎フロンターレの選手は無事帰国しましたね!

ACL2021のグループステージから川崎フロンターレの選手たちが帰国しましたね!

無事帰ってきたようでよかったよかった。

ACL帰国後の隔離期間は2021年も2週間!今年は自宅に帰れない。

関西国際空港で帰宅後、チームは2週間ホテル暮らしになり、その後グラウンドにてトレーニングし、7/17に日本平にて清水エスパルスと試合することになります。

ちなみに隔離期間中なので、場所は非公開となります。

2020年のアスリートトラックは、

  • 練習参加について、練習場と宿泊場所(自宅等)の往復のみに限定し、食事についてもこれらの場所にて実施
  • 試合出場について、自宅からクラブハウス(又は集合場所)までは自車にて移動し、クラブハウス(又は集合場所)から試合会場までは自クラブが手配したバスで移動

ということが言われていましたが…今年はちょっと厳しい感じですね。

帰国後の特例措置(アスリートトラック)が一部適用されないといわれていましたが、やっぱり自宅には帰れないみたいですね。

選手、スタッフは帰宅を許可されず、ホテルなどに宿泊。

昨季のACL出場クラブは帰国後、自宅に戻ることが可能で、遠征には公共交通機関を利用できたんですが、今年は貸し切りバス、飛行機もチャーター便というかなり厳しい制限がなされています。

川崎フロンターレは、7/17の清水エスパルス戦は実施可能!

自宅には帰れないとはいえ、アスリートトラックは適用されているので7/12に帰宅した川崎フロンターレも7/17に試合することは可能となっています。

もちろん、検査は必須ですけどね。

一足先に帰国している、名古屋グランパスは帰国後に抗原検査を実施し、全員の陰性が確認されています。

なので、川崎フロンターレも同様に、検査を行うことになりそうです。

隔離中もチームの練習は可能ですが、移動は練習場などに限定されており、大会の期間中と同様、一定の制限の下(バブル方式)で試合に向けた調整を行うことになります。

隔離期間中であっても、リーグ戦、天皇杯が実施されることになり、きつい状況には変わりませんが…無敗をキープしてもらいましょう!