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川崎フロンターレvsセレッソ大阪。マッチプレビュー。鹿島アントラーズを追いかけるには負けらない。

アウェイで負けたセレッソ大阪戦。

 

鹿島アントラーズを追いかけている立場としては、

ここで負けるわけにはいかないですよね。

 

引分ですら厳しくなるかなと。

大島僚太が居なくなるのはつらいけど、

それでも今の川崎フロンターレなら大丈夫な気がしています。

知念慶(イケメン)が川崎フロンターレを選んだ理由!チャントはまだない。グランパスはふられた?

 

川崎フロンターレは同一チームに連敗はしていません

 

今シーズン同一チームに2連敗はしていません!

だからセレッソ大阪にも敗戦はないかなと。

 

まぁ、1度も勝てなかった試合もありますが…。

今シーズンの川崎フロンターレは15勝8分4敗。

 

1度も勝てなかったチームはFC東京とヴァンフォーレ甲府でしたね。

 

第4節で敗戦したFC東京に、第20節は引分。

第6節で引き分けたヴァンフォーレ甲府に、第24節は引分。

それ以外の敗戦チームは1勝1敗となっています。

 

第14節で敗戦した横浜Fマリノスに、第25節は勝利。

第11節で勝利したジュビロ磐田に、第19節は敗戦。

第9節で敗戦したセレッソ大阪には?⇒第28節で対戦となります。

 

連敗はないので、大丈夫だとは思いますが、

しっかりと勝ちたいですね。

車屋紳太郎が日本代表のレギュラー争いを激化させる!川崎フロンターレの不動の左サイドバック。初の代表入り!

 

大島僚太に続いて、阿部浩之も欠場っぽい?

全治2か月と発表があった大島僚太に続いて、

阿部浩之も欠場っぽいって話がありますね。

 

大島僚太の代役としては森谷賢太郎、

阿部浩之の代役としては長谷川竜也でいくみたいですね。

 

GK

チョン・ソンリョン

 

DF

車屋紳太郎

奈良竜樹

谷口彰悟

エウシーニョ

 

MF

エドゥアルド・ネット

森谷賢太郎

長谷川竜也

中村憲剛

家長昭博

 

FW

小林悠

 

って感じみたいです。

…十分強いな(自信あるわ)

長谷川竜也、大島僚太の背番号16を継ぐ直属の後輩。川崎フロンターレNo.16小兵の系譜。

 

中村憲剛も自信をみなぎらせていましたね

中村憲剛も練習後に言っていましたが…

開幕直後に、最大8選手が負傷離脱していた時期に、

負けなかったチームは、大島僚太や、阿部浩之がいなくても、

崩れないかなと。

 

中村憲剛

「4月とはチームの出来上がりが違う」

「まだ白旗を揚げるところでは全くない」

と力強く語っていましたし、

30日のホームセレッソ大阪戦でしっかりと結果を出して、

リーグ戦を一つ一つ勝っていくだけですよね。

中村憲剛の背番号14は、川崎フロンターレ史上初の永久欠番を希望します。

 

セレッソ大阪は、清武弘嗣は欠場かな?

 

セレッソ大阪の尹晶煥(ユンジョンファン)監督は、

清武弘嗣のリーグ戦復帰に慎重みたいですね。

 

26日の練習では、

午前は全体メニューを消化して、

午後は別調整となった清武。

 

「気をつけながら。急いで使うと選手生命にもつながる。

今回は、もっと慎重にやっていきたい」

と言っていました。

 

「2カ月以上もリハビリしてきた選手は、基本的に練習試合をやらないといけない」

っていう監督のコメントはさすが。

 

勝ち点差は開いてしまったとはいえ、

上がってきたばかりのセレッソ大阪を優勝争いさせて、

エースを日本代表に押し上げたのは、

ユンジョンファン監督の手腕によるものだと思います。

 

鹿島アントラーズサポーターと話していて、

山村和也があんなに使える選手になるなんて…

って言っていましたもんね。

 

本人曰く「高校以来」のトップ下起用で、山村を輝かせた手腕はすごい。

杉本健勇のブログの写真が結構不細工だよね…。今ほんとかっこよくなりましたwセレッソ大阪残留。

 

川崎フロンターレvsセレッソ大阪試合展開

試合展開の予想は

川崎フロンターレ2-0セレッソ大阪

ですかね。

 

ACL浦和レッズ戦1-4で敗戦してしまいましたし、

天皇杯では清水エスパルスに1点取られましたが、

その間に合ったリーグ戦は3戦連続無失点中。

 

横浜Fマリノス、清水エスパルス、ヴィッセル神戸相手に1点も取られていません。

 

リーグ戦と、天皇杯ではメンバーが違いますし、

ACLは途中で車屋紳太郎がいなくなってしまって、

田坂祐介を左サイドバックにせざるをえなかったので、

失点は仕方ないのかなと。

 

そう考えるとレギュラー陣が90分間出てる試合は、

270分以上無失点っていうのはかなりプラス要因かなと。

 

その守備に貢献していた大島僚太、阿部浩之が出れないとしても、

長谷川竜也の守備力も高いですし、

森谷賢太郎の攻撃力もプラスに働くと考えています。

 

なので、早い時間に1点取って、

その後じりじりした展開の時に、

後半80分ぐらいに出てきた森本貴幸がもう1点取って、

2-0で勝利かなと。

 

森本貴幸がJ1得点率トップ!川崎フロンターレのスーパーサブ。

 

 

鬼木達監督の新体制発表会の言葉をもう一度

 

2017年新体制発表会のコメントをもう一度読んでみてください。

 

ここに載っています⇒2017年新体制発表会見

 

最後のところ抜粋して載せておきますよ。

28最後になりますが、僕自身の考えと言いますか、サッカーというのは90分でシーズンは12ヶ月ありますけど、試合では最後の10分~15分、シーズンでは10月~12月が凄く大切になると思います。やはり長いシーズン戦っていると、いい時悪い時あると思います。一戦必勝で戦っていきますけど、必ず難しい時期が来ると思います。その時にぜひ力を貸してほしいです10月、11月、12月、この時期にタイトル争いをしていれば必ず取れると思っています。ですので、皆さんもブレずに一緒について来て下さい。一年間よろしくお願いします!

 

9月最後の試合、セレッソ大阪戦を勝利すれば、

10月以降のタイトル争いに残れます。

 

そうすれば鬼木監督の言っていた通り、

最後の15分で勝てるはず。

 

勝ち点8差だからといって諦めているなら、

一生タイトルは取れないよ。

 

僚太の代わりはいない。

そんなことはわかっていますが、

それぞれのメンバーは強い!!

 

自分の武器を出せば絶対に違った形でチームを強くしてくれるはずです。

 

勝ちましょうね。

 

川崎フロンターレ最新フォーメーションを考える。大島僚太、ノボリがいないのはもう仕方ない。