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川崎フロンターレvsサガン鳥栖。マッチプレビュー。トーレス加入もゴールはまだ。金崎夢生、豊田陽平には嫌な思い出…。

サガン鳥栖とのゲームは水曜日開催ながらチケット売り切れ。

当然ですよね。相手にはフェルナンド・トーレスがいるんですから。そして金崎夢生も、豊田陽平も。

サッカーは一人でやるわけではありません。

それはわかっているんですが…スターがひとりいることで夢を観ちゃうのがサポーターっていう生き物ですよね。他サポですがトーレスにワクワクしていますw

トーレスと、金崎夢生はフィットしたらJ屈指でしょうしね。

川崎フロンターレスタメンは盤石?

小林悠の怪我の情報も、阿部浩之の体調不良の情報もありつつ、しっかりと悠様は点をとっているし、阿部浩之も得点シーン、攻撃シーン、守備シーンの全てに顔を出しています。

阿部浩之といえば、交代シーンのゆっくり出ていくのが憎らしくて好きなんですよねー。さすが3冠を知る男って感じ。勝っているときの交代シーンで必ず止まらないぎりぎりの歩きで交代していくんですよね。あれはうまい。敵だったらブーイング(しないけど)したいレベル。

なのでスタメンは変わらず…

GK

チョン・ソンリョン

DF

エウシーニョ

車屋紳太郎

谷口彰悟

登里享平

MF

大島僚太

守田英正

中村憲剛

家長昭博

阿部浩之(小林悠)

FW

小林悠(阿部浩之)

 

サブ

新井章太

舞行龍ジェームズ(奈良竜樹・エドゥアルド)

武岡優斗

鈴木雄斗

長谷川竜也(森谷賢太郎)

齋藤学

知念慶

 

って感じですね。

 

サガン鳥栖のあとの試合が首位サンフレッチェ広島との試合だからか、ターンオーバーって話もありますが…変えるとしても阿部浩之を長谷川竜也に変える、エウシーニョを武岡優斗に変えるぐらいかなー。

中村憲剛を後半頭から、っていうのもありだと思うけど。って去年のサガン鳥栖との試合も中村憲剛後半からだったような…。

特別指定で入った2人(旗手、三笘)はどこかでベンチに入ったりするのかな?天皇杯とか、ルヴァンとかかな。

小林悠が夏に調子上げまくってるのと、2017年タイトルを取ったことで、下位チームとの対戦でも不安に思わずに入れるのは大きな自信だよなー。メンバー変わっても面白い試合できそう。

川崎フロンターレの夏男、小林悠弾!そしてまさかの大島僚太ゴールで逆転勝利!清水エスパルス撃破!

前節浦和レッズに勝利したサガン鳥栖

川崎フロンターレが0-2で完敗、しかも、ダブルをくらった浦和レッズに1-0で勝ったサガン鳥栖。

サガン鳥栖は前線にフェルナンド・トーレスと、金崎夢生、豊田陽平が入ったせいか、前の選手ばっかり注目されるけど、浦和レッズ戦は守備かなり良かったよなー。

守りの集中力が高くなってきていて、2試合連続の無失点で、15位に浮上。降格圏を脱しました。浦和レッズ戦でもそうでしたが、主導権を奪われてからのサガン鳥栖強いんだよなぁ。

サガン鳥栖が、7戦負けなしでベアスタに乗り込んできた浦和レッズを、セットプレーでこじ開けて勝ってくれたのは川崎フロンターレが2連敗した相手だけに嬉しい限りですが…2試合連続の完封勝利はこれから戦う相手としてはめっちゃ怖い。

原川力も躍動中ですしね。本当に素晴らしいプレイスキッカーですよね。彼。川崎フロンターレにいた時代がなかったことのようにサガン鳥栖の中心人物として、CKも、FKも原川力が蹴っているもんなぁ。

今回の浦和戦でのCKからのゴールも、原川のプレイスキックから生まれたものですからね。ファーサイドにしっかりと精度の高いプレイスキックをけれるっていうのは、素晴らしいです。

なんでこの選手、川崎フロンターレで試合出れなかったんだろうね…。エドゥアルド・ネットと、大島僚太がいたからだけど…。

サガン鳥栖でいきいきとやっている姿を見て、これでよかったんだ、って思う半面、伸ばしてあげられなかったなぁっていう思いもありますよね。

浦和レッズに2戦2敗。同一チームに2連敗は3年ぶり?今日の悠様は打っても打っても枠にいかない。

フェルナンド・トーレス&金崎夢生というJ屈指の2トップ

この2トップは楽しみしかないわけで・・・J1に残留するためにたくさんお金をつかって上位をバッタバッタと倒していくのは、いちJリーグサポーターとしてはめちゃくちゃ楽しい。

応援しちゃう。

 

でも、それも川崎フロンターレと対戦しない間は、っていう限定付きなわけで。

この2トップのコンビネーションが完成したらめちゃくちゃ怖いよね。まだ未完成でも結構怖いのに…と思うと、完成していない今対決するのはラッキーかもね。

原川力が

「彼ら2人だけで前に行くことができてしまう」

と語るほど、実力が際立っているトーレスと金崎夢生。ただここには、横も後ろも使える選択肢を残しつつ前に向かわないと行けないのに、まだそのレベルにない、っていう話をしていましたね。

2人だけではなく、他のコースにもボールが動く可能性があるのであれば、その分だけチャンスが増えるわけで…フィニッシャーは誰でもいいんですよね。

俺の大好きなサッカー漫画、アオアシに書いてありました。ここまでくればフィニッシャーは誰でも良い…ってw

相手DFの判断を惑わせるためには、2人だけでサッカーをするべきではなくて、やっぱり3人(トライアングル)の形でボールを運んでいくべきなんだろうなぁ。

2人がすごいから、2人で出来すぎるっていうのは、まだまだ漬け込むチャンスがあるっていうことですからね。

マッシモ・フィッカデンティ監督がトーレスを使えるようになったら怖いですよね…

フェルナンド・トーレスが何故愛されるのか?性格の良さが、サガン鳥栖入団会見で垣間見えましたね。

車屋紳太郎&谷口彰悟のCBコンビに求められるトーレス封じ

小中高大プロ日本代表と幼馴染として一緒にプレーしている稀有なコンビが今CBで躍動中。

この二人のコンビに対して、なぜ日本代表に選ばれるレベルの左SBをCBで使ってるんだ?って言ってる人いますけど、車屋紳太郎はもともと大学時代CBですからね。

J5クラブが争奪戦を展開していた大学屈指のCB。

CBという守備の要のポジションでありながら、まるでボランチや左SBかのように敵陣のアタッキングゾーン、PA近くで積極的に攻撃に関わって、ドリブルで崩していくのが筑波大学時代の車屋紳太郎のプレースタイルでしたから…今彼がCBで爆発するならそれは下地があってのことなんですよね。

大学から川崎フロンターレに入団するときは、

「今のポジション(CB)をずっとやっているので、CBが自分の勝負するポイントかなと思っている。(相手にとって厄介なドリブルも、Jリーグで)前で受けて相手のDFラインのところでドリブルするというのは、ボクもそんなに抜けていくことはできないと思う。CBで、後ろから上がっていくからドリブルできる」

って言っていましたから、CBは嬉しいのかもしれないですよね。

川崎フロンターレが連覇するためにはCBで車屋紳太郎が計算できるっていうのは嬉しい限り。左SBに登里がいるから、っていうのももちろんありますしね。

何にせよ谷口彰悟と、車屋紳太郎の幼馴染コンビでフェルナンド・トーレス&金崎夢生を止めたら痛快ですよねー!楽しみ!!

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