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川崎フロンターレ0-0セレッソ大阪。田邉、ノボリ先発、悠様復帰で上向きも…ハンド、オフサイド?と審判が悪目立ちする試合は辛い。

おかえりなさい!田邉秀斗!登里享平!小林悠!川崎フロンターレが去年2敗したセレッソ大阪に0-0で終われたのはプラス。審判悪目立ちする試合は辛いね…。

セレッソ大阪はいいチームだけど、復帰新加入の香川真司がまだまだチームにフィットしてなくて怖かったけど点取られなくてよかった…。

川崎フロンターレ、いきなり田邉秀斗が先発!ノボリも先発復帰!

田邉秀斗が5日前にジェフからレンタルバック、即スタメン。田邉側のサイドバックは佐々木旭ではなく、ノボリでというのも鬼木さんが田邉にたりない経験値を埋めるためだったんだろうなー。田邉が川崎フロンターレでフル出場するのは来年だと思っていたけど、スクランブル登板にしてはめちゃくちゃよかったんじゃないでしょうか?

シミッチ&橘田健人のダブルボランチ気味の4-2-3-1で、トップ下にはチャナティップと鬼木達さんにしては珍しく人を結構代えてきたし、いろいろ試行錯誤しているのは素晴らしいですね。チャナティップ、シミッチの長短散らせるパスは本当に面白かったなぁ…。

山田新ももったいないミスも何回もあったけど、それだけ多くのチャンスに顔出しているっていうのはポジショニングがいい証拠。プロのサッカーに早く慣れてほしいですね。交代策で小林悠と宮代大聖を一緒に出すっていうのも今までなかった攻撃だったのでこれからどんどん良くなりそう。

川崎フロンターレの未来は明るいぜ…。メンバー戻ってきていい状況で代表中断期間に入れましたね…。最後の最後で勝ち点1、無失点で終わったのは及第点。

なかなか勝ち切れないけど…あと少しな気もしてきた試合でした

今シーズンで一番気持ちが見えた試合だったし希望はまだある!って思わせてくれる試合でしたね。いや、まだ全然希望はあるんだけど。攻撃面も守備面もこれからどんどん良くなりそう。

今までの試合と比べて左右真ん中といろんな攻撃のプランを試していましたよね。負けている状況でボールを散らすことができず、ワンパターンの攻撃を跳ね返されて無得点…という一番きつい展開には今回はならなかった印象(もちろん無得点は一緒だけど)。

試合展開自体は前半から後半途中までシュートで終わるのが少ないという今年の大きなマイナス点はありつつ…カードも怪我もなく、メンバーが揃った状態で守備ができれば得点はそんなに簡単に許さないし、ゲームプランもある程度コントロールできる、というのが分かる試合結果でした。ソンリョンも今日は雨を気にしたパスミスはあったもののビッグセーブは何本もあったし、田邉が処理ミスって抜け出されたシーンのセーブは本当にさすがの一言。

落ち着いていたなぁ。田邉が帰ってきてすぐに先発、それを支えるようにノボリが先発復帰した試合で…危ないシーンはありつつも、しっかりと無失点で終われたのはとてもよかったんじゃないかな?

小林悠が帰ってきたぞー!!

そして何と言っても小林悠ですよ。やっぱりいるだけでなんとかなる雰囲気を持ってるよなぁ…。ポジショニングがいいからかどんどんボールが出てくるし、どんどん攻撃のプランが生まれてる。本当に素晴らしい…。彼の姿に学ぶところがたくさんあるよ、宮代と新はまだまだだけど、悠様と一緒にプレーできるのは絶対に大きなプラスなはず。どんどん学んでくれ!

今シーズンリーグ戦勝ち切れず、得点取れず…でやばいやばいってみんな言ってるけど、川崎フロンターレが負けたのは、昨年度王者の横浜F・マリノスと、川崎フロンターレが苦手としている鬼門ビッグスワンでのアルビレックス新潟戦のみ。去年ダブルを喰らっている湘南ベルマーレとセレッソ大阪には2年ぶりに勝ち点1をゲットできたと考えるとプラスかも?鹿島アントラーズにはいつも通り勝ててるし。ということでこれからどういう風に修正していくかというのがポイントになりそうです。

岡部さんたち審判団が目立ち続ける試合は辛いね

小林悠が受けた瞬間は全くオフサイドなく、折り返した瀬川が足をあげたのがファウルってなるならそれより前に笛吹いているので間違えだし…オフサイドフラッグをあげた副審と、攻撃が続いているのに笛を吹いた岡部さんは誤審だと思います。

大南がペナルティエリア内でハンドをしたように見えるのも見逃した感じ(あれはハンドじゃないというのを岡部さんがジェスチャーしているからハンドじゃない判断なんだろうけど…リプレイで見ると完全にハンドのような…)。まぁハンド自体は主審の判断が支持されるからわかるとして、最後の宮代大聖のゴールは絶対に決まっていたし、岡部さんが笛を吹いてしまったせいで、VARの介入もできなくなったというのは…本当に残念。

何のためのオフサイドディレイなんだろうね…。まぁ、終わったことはぐちぐち言っても仕方ないし、もうジャッジリプレイにまかせます。ほかにもどんどん打っている中で点が入らなかったこと、枠内にほとんどシュートを打てていないことを反省するべきですね。

まとめ

川崎フロンターレは1勝2分2敗で代表中断期間をスタートさせます。まぁ、ルヴァンカップはあるにしろ…いったんやりたいことがうまくいかなかったというのは認識していかないとだめですね。

攻撃を厚くするための山根の偽SBだったり、家長のフリーマンっぽいポジションだけど、攻撃のテンポが上がらず逆に守備の負担が大きくなってしまっている気がするのでその部分も含めて点をとる方法を考えていってもらいたいですね。

アルビレックス新潟が敗戦して、5節にして無敗のクラブが無くなった混戦のJ1リーグで、まだまだあきらめるには早すぎる。今シーズンの最後に笑えるように期待しています。

中断期間中はまだ読み終わってない愛されて、勝つをとりあえず読破します。