Twitter上で話題になっていた、いわきFCの新マスコットキャラクターについて。
ゴツイからカワイイへ…。
この記事の目次はこちら
いわきFCのマスコット楽しみ!クラウドファンディング済。
いわきFC誕生から6年、Jリーグへ…。J3のマスコットができますよ!!
このブログやTwitterでからんでいる人は、俺がマスコットオタクだと知ってると思いますし、いわきFCを応援していることを知っていると思います。
いわきFCのマスコットについては、すでにクラウドファンディングでぬいぐるみのリターンを購入済み。わくわくですよ。
大久川で謎の卵を拾ったタテノさん…頑張って孵化させてほしいね!
大久川を掘るといえば…フタバスズキリュウ!
何の動物になるか…というところですが、大久川といえば、世界的な発見がなされた場所ですからね。
日本国内でフタバスズキリュウの化石は1968年(昭和43年)に、福島県いわき市大久町入間沢の大久川河岸で露出していた双葉層群玉山層入間沢部層(いりまざわぶそう)の Inoceramus amakusensis 帯から、当時高校生だった鈴木直によって発見されました。平工業高2年生だったころの発見だったのは有名ですよね。
国立科学博物館の小畠郁生博士とともに、新種の発見だったと
フタバスズキリュウ(和名:双葉鈴木竜、学名:Futabasaurus suzukii )は、白亜紀後期サントン階(約8500万年前)に日本近海に生息していた首長竜。
爬虫類双弓類プレシオサウルス上科エラスモサウルス科に属します。
発見から38年後の2006年にようやく新属新種として正式に記載されました。
模式標本(標本番号:NSM PV15025)は国立科学博物館に保管されており、化石のレプリカは福島県のいわき市石炭・化石館などに展示されております。
フタバスズキリュウといえば…ピー助(ドラえもんのび太の恐竜)
俺ドラえもん大好きなので…やっぱりフタバスズキリュウ=ピー助のイメージなんだよなー。
いわきで見つかった首長竜の化石は、化石や恐竜ブームの火付け役になりましたよねー。
恐竜時代の海生爬虫類で全身が分かる化石の発見は、日本でもこんな化石が出ることを世界に知らしめ、広く愛される存在となりました。
こういう日本中で愛されるキャラクターを、プロ入りするいわきFCが採用するんだとしたらめちゃくちゃ楽しみですねー!
フラダンス的な要素が入ったセカンドユニも素敵だし、いわきFCのプロモーションは本当に楽しいですね。
サポーターを楽しませる、というのはサッカーの試合中だけ必要なわけではない、というのは川崎フロンターレのサポーターを長くやっていて感じたことですが、いわきFCはJFLの時代からエンターテインメント性を高めてサポーターを飽きさせていませんね。本当に素晴らしい。
どんどんやっていってもらいたいですね!!